先週の土曜日のことですが、《フッフール》という喫茶店に行ってきました。
不思議博物館と縁を切ったので、福岡に行った際に羽根休めになるような場所を探しているところなのですが、知り合いから、お薦めの喫茶店があるよ、とこのお店のことを紹介してもらったんですよね。
「フッフール」という店名の由来がパッとわかった方は相当なファンタジー好きだと思います。
「フッフール」というのはミヒャエル・エンデの『はてしない物語』に登場する竜のことですね。
ちなみに自分はアトレーユの名前もモンデキントの名前も覚えていたのに、フッフールの名前は忘れていました。う~ん、年は取りたくないね。笑。
というわけで《フッフール》は西洋ファンタジーの世界をコンセプトにしたカフェ&ギャラリーなのです。
さて結論から先に述べると残念ながら《フッフール》は羽根休みに適したお店ではありませんでした。
お店の雰囲気が悪かったのか?
そんなことはないです。
落ち着いた雰囲気で、料理や飲み物も充実しているお店でしたよ。
では何がいけなかったのか?
単純に駐車場がなかったんですよね。
近くの井尻駅周辺には有料駐車場があったのですが、そこは40分100円で、下手すると自分が普段天神で利用している駐車場よりも高いのです。
40分ごとに100円かかるかと思うとのんびりできない、、、って思いっ切り貧乏人の台詞ですね。笑。
まぁ他に良いお店がなければここを利用するしかないわけですが。
さて、《フッフール》では嬉しいことがありました。
それは何かというとお店の女性オーナーさんが『クラバート』好きだったってことです。
自分はオトフリート・プロイスラーの『クラバート』が大好きなのです。
西洋児童文学の最高傑作だと思っています。
お店で『クラバート』のことを調べていたら、意外な事実がわかりました。
『クラバート』、何とNHKでラジオドラマになっていました、それも去年。
『クラバート』のことは大好きなので、チェコでアニメになっていることも(アニメのDVDは持ってます)、ドイツで実写映画になったことも知っていたのですが、この日本でラジオドラマになっていたことは知りませんでした。
無料で視聴する方法、あるのかなぁ?
アニメのDVDをオーナーさんに貸す約束をしたので、《フッフール》には近いうちにまた行きたいと思っています。
ところで、自分は初めて訪れた《フッフール》で非常に非常識なことをしてしまいました。
恥を忍んで書くと、長かったナイロン糸をテーブルの上に置いてあった裁ちばさみで切ろうとしたのです。当然オーナーさんから注意されました。
何が非常識だったかというと、まず他人の道具を勝手に使おうとすることです。
普段そんなことは決してしないのですが、我ながらどうかしてました。
二つ目、裁ちばさみで布以外のものを切ろうとしたことも非常識ですよね。
思い出しても恥ずかしい、、、オーナーさんはさぞかしコイツ、非常識な奴!と思われたことでしょう。
災い転じて、というわけではないのですが、裁ちばさみで布以外の紙などを切ってはいけないことは知っていても(知ってました)、それがなぜかということは知らなかったので調べてみました。
では問題です。
Q.裁ちばさみで紙を切ってはいけないのはなぜでしょう。
次の三つのうちから正しいと思うものを選びなさい。
①紙を切ると裁ちばさみが刃こぼれして切れ味が鈍るから。
②紙を切ると裁ちばさみに吹き付けてある油が拭き取られ、錆び易くなるから。
③紙を切ると裁ちばさみに宿る神様が怒るから。つまりただの迷信。
これはある程度裁縫を嗜む人には常識ですよね。わっかるっかな?笑。
不思議博物館と縁を切ったので、福岡に行った際に羽根休めになるような場所を探しているところなのですが、知り合いから、お薦めの喫茶店があるよ、とこのお店のことを紹介してもらったんですよね。
「フッフール」という店名の由来がパッとわかった方は相当なファンタジー好きだと思います。
「フッフール」というのはミヒャエル・エンデの『はてしない物語』に登場する竜のことですね。
ちなみに自分はアトレーユの名前もモンデキントの名前も覚えていたのに、フッフールの名前は忘れていました。う~ん、年は取りたくないね。笑。
というわけで《フッフール》は西洋ファンタジーの世界をコンセプトにしたカフェ&ギャラリーなのです。
さて結論から先に述べると残念ながら《フッフール》は羽根休みに適したお店ではありませんでした。
お店の雰囲気が悪かったのか?
そんなことはないです。
落ち着いた雰囲気で、料理や飲み物も充実しているお店でしたよ。
では何がいけなかったのか?
単純に駐車場がなかったんですよね。
近くの井尻駅周辺には有料駐車場があったのですが、そこは40分100円で、下手すると自分が普段天神で利用している駐車場よりも高いのです。
40分ごとに100円かかるかと思うとのんびりできない、、、って思いっ切り貧乏人の台詞ですね。笑。
まぁ他に良いお店がなければここを利用するしかないわけですが。
さて、《フッフール》では嬉しいことがありました。
それは何かというとお店の女性オーナーさんが『クラバート』好きだったってことです。
自分はオトフリート・プロイスラーの『クラバート』が大好きなのです。
西洋児童文学の最高傑作だと思っています。
お店で『クラバート』のことを調べていたら、意外な事実がわかりました。
『クラバート』、何とNHKでラジオドラマになっていました、それも去年。
『クラバート』のことは大好きなので、チェコでアニメになっていることも(アニメのDVDは持ってます)、ドイツで実写映画になったことも知っていたのですが、この日本でラジオドラマになっていたことは知りませんでした。
無料で視聴する方法、あるのかなぁ?
アニメのDVDをオーナーさんに貸す約束をしたので、《フッフール》には近いうちにまた行きたいと思っています。
ところで、自分は初めて訪れた《フッフール》で非常に非常識なことをしてしまいました。
恥を忍んで書くと、長かったナイロン糸をテーブルの上に置いてあった裁ちばさみで切ろうとしたのです。当然オーナーさんから注意されました。
何が非常識だったかというと、まず他人の道具を勝手に使おうとすることです。
普段そんなことは決してしないのですが、我ながらどうかしてました。
二つ目、裁ちばさみで布以外のものを切ろうとしたことも非常識ですよね。
思い出しても恥ずかしい、、、オーナーさんはさぞかしコイツ、非常識な奴!と思われたことでしょう。
災い転じて、というわけではないのですが、裁ちばさみで布以外の紙などを切ってはいけないことは知っていても(知ってました)、それがなぜかということは知らなかったので調べてみました。
では問題です。
Q.裁ちばさみで紙を切ってはいけないのはなぜでしょう。
次の三つのうちから正しいと思うものを選びなさい。
①紙を切ると裁ちばさみが刃こぼれして切れ味が鈍るから。
②紙を切ると裁ちばさみに吹き付けてある油が拭き取られ、錆び易くなるから。
③紙を切ると裁ちばさみに宿る神様が怒るから。つまりただの迷信。
これはある程度裁縫を嗜む人には常識ですよね。わっかるっかな?笑。