この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

高千穂に行ってきました。その2。

2019-10-20 22:21:12 | 旅行
 この日のお昼は【そば処 天庵】で頂きました。


   

 そばに小鉢、そば豆腐の揚げ出し、稲荷ずし、これに(写真には載っていない)旬の野菜の天婦羅がついて1800円というのはかなりお得なのではないでしょうか。

 食後、お袋が行ったことがないという高千穂峡へ行きました。
 自分は実は二回目なのですが、今回初めて知ったのは、高千穂峡の本当の良さは橋の上から見たのではわからない、ボートに乗ってみなければわからない、ってことですね。


   

 高千穂峡、橋の上からでもそれなりに風情のある光景が拝めるのですが、ボートから見るそれの迫力は桁違い!


   

 アヒルとも戯れられます。笑。


   

 初めて知ったことはもう一つあって、それは何かというとボートの操縦の難しさ!
 オールで進む乗り物はSUPにも乗ってことはあるし、楽勝だろうと思っていたのですが、全然そんなことはなかったですね。
 ボートって進行方向に対して背を向けて乗るので、ボートを右に向けたいとき右のオールで漕げばよいか、左のオールで漕げばよいかわからなくなりました、、、って自分だけ?

 ボートで汗を掻いた後は温泉に行きました。
 高千穂には二ヶ所ほど温泉施設があるのですが、今回は高千穂の隣りにある、日之影町の【日之影温泉駅】で入浴しました。


   

 ここは全国でも珍しい、廃線になった鉄道の駅を再利用した温泉施設です。
 が、、、正直元々駅舎だった感じがほぼゼロで、フツーの温泉施設でした。
 せっかく鉄道の駅を再利用して作ったのであれば、そのイメージを全面的に打ち出して、例えば施設スタッフに駅員の格好をさせるとか、入浴券を切符みたいにするとか、いろいろ出来ることがあると思うけどなぁ。

 入浴後はこの日お世話になる宿へと向かいました。


                                                 続く。
コメント
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