この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

北九州と下関に行ってきました。その4。

2021-05-04 05:45:21 | 旅行
 旅行二日目の朝もいつもより早く目が覚めてしまいました。
 というか、一晩中、まるで台風か?と思うような強風が吹き荒れていてよく眠れなかったんですよね。
 昨夜は疲れ切っていて風呂に入らずに就寝したので6時に大浴場で朝風呂に入り、7時に朝食を摂り(スカイハートホテルの朝食バイキングはメニューが貧相なので薦めません)、8時にチェックインを済ませ、【唐戸市場】へと車を走らせました。

   

 唐戸市場、週末や祝日は一般客にも開放され、新鮮なネタのお寿司や海鮮丼などが安く提供しているのです。
 普段お寿司屋さんでも見かけることのない、白子や生シラスなどのお寿司をこの日の昼食用に爆買いしました。

 唐戸市場で買い物を済ませ、車を美祢市へと向かって走らせました。
 この旅では一日目に北九州、二日目に下関の観光をしたのですが、どうしても美祢市に行かなければならない理由があったのです。
 その理由とは『豆子郎』です。
 豆子郎は山口の銘菓で一言で言えば「ういろう」なのですが、これがめちゃくちゃ美味しいのです。
 ただ、山口銘菓という割にはなぜか下関には店舗がないので一番近い美祢店に行ったというわけです。
 美祢店でも爆買いしましたね。笑。

   

 写真は甘夏を丸ごと利用した『手毬柑』。
 フルーツゼリーならコンビニでも売っていますが、この手毬柑の美味しさは格別でしたよ。
 春から初夏の季節商品なので、その時期に山口に来ることがあったら、是非購入されて下さい。

 豆子郎美祢店での買い物を済ませ、次に向かったのが【豊田ホタルの里ミュージアム】です。
 『笑ってコラえて』で紹介されてから一度行ってみたかったんですよね。

   

 たぶん蛍について世界で一番詳しい博物館だと思います。
 とりあえず蛍について、①必ずしも光る種類ばかりではない、②必ずしも水辺にいるものばかりではない、③必ずしも成虫だけが光るわけではない、ということを学びました。
 でも光らない蛍がいるって言われても、何それ?って思いますよね。

 ホタルの里ミュージアムの後、【一の俣桜公園】に行きました。
 神秘的な水没林を見ることが出来るという話だったのですが、そこまでのものではなかったかな。

   

 ここの駐車場で唐戸市場で買ったお寿司を頂きました。

 続く。
コメント
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