この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2024年公開の注目作。

2024-10-13 22:18:36 | 新作映画
 2024年も10月も半ばになり、年内に公開される作品もほぼ上映リストに載っているようです。
 今日はそれらの作品の中から個人的な注目作を紹介したいと思います。
 
 まずは10月公開の作品。
 10/18に『ボルテスV レガシー』『ソウ X』『破墓/パミョ』が公開されます。
 『ボルテスV レガシー』は言わずと知れた日本のアニメをフィリピンでテレビシリーズとして実写化されたものを日本公開用に再編集された作品です。
 巨大ロボットアニメ大国である日本ですが、今さらながら巨大ロボットの実写化作品ってないんですよねぇ。
 『ガンヘッド』ぐらい?
 『ソウ X』、あまり期待してなかったのですが、前評判はいいようです。
 『破墓/パミョ』は余裕があれば観に行くつもりです。
 公式サイトに2024年韓国No.1ヒットって書いてあるのですが、2024年ってまだ二ヶ月以上あるのにこの作品がNo.1ヒットって決めつけるの、早くないですかね?

 10/25はM.ナイト・シャマラン監督最新作『トラップ』が公開されます。
 前評判はあまり高くないようですが、一応観に行くつもりです。

 続いて11月公開作品。
 11/1に『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が公開されます。
 正直これまでの二作はそれほど面白くはなかったのですが、今度はまぁまぁ面白そう、、、そう思いたいだけかもしれません。

 11/8に『レッド・ワン』『イマジナリー』が公開されます。
 「レッド・ワン」はサンタクロースが誘拐されるお話なのですが、毎年毎年クリスマスを舞台にした映画がクリスマスの時期を外して公開されます。
 クリスマスの映画はクリスマスの時期を外して公開しなければいけない、というような決まりでもあるのでしょうか。
 「イマジナリー」は主人公の女の子の可愛く無さにビックリです。

 11/15はリドリー・スコット監督の『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が公開されます。
 今年は何だか続編映画ばかり公開されるような気がします(毎年のことかも)。
 それにしても御年86歳のリドリー・スコット監督のパワフルさと言ったら!
 生涯現役を貫くのでしょう。

 12/13は『クレイブン・ザ・ハンター』が公開されます。
 何となく作品の雰囲気が同じマーベルの『モービアス』を思い起こさせるのですが、『モービアス』はどうなったんでしょうね。

 12/27は『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』が公開されます。
 公開は年内ですが、自分が観に行くのはおそらく来年の1/1になるでしょう。

 紹介しといてなんですが、2024年に公開される映画ってこんなもの?って思っちゃいました。
 もしかしたら配給会社もまだ隠し玉を持っているのかもしれません。
コメント
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