この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

続々・一体いくつあるんだ、無明橋!

2024-10-18 21:10:02 | 戯言
 昨日の続きですが、《湯布院カントリーロードユースホステル》のオーナーであり、登山イベントのインストラクターでもあるRyoさんにメールで無明橋のことを訊ねたところ、Ryoさんは無明橋は天念寺の裏山、中山仙境、津波戸山、それに両子寺(ふたごじ)にある四つだと思っていたそうです。
 両子寺!?
 また聞いたことのないお寺が出てきましたね。
 調べてみたところ、両子寺の境内にある赤い橋は本当に「無明橋」と呼ばれているようです。
 ただ他の「無明橋」と違うのは他の三つ(もしくは四つ)の無明橋が大なり小なり行き着くのが大変なところにあるのに対し、両子寺の「無明橋」はお寺に参りさえすれば簡単に渡れちゃうってことでしょうか。
 正直ありがたみはあまりないかな。
 だって天念寺の裏山の無明橋って渡るのに命がけですからね(渡る以前にたどりつくのも、そして帰るのも命がけだし)。
 それに比べればお寺に参れば渡れちゃう両子寺の「無明橋」は単独であれば間違いなく興味が持てない案件ではあります。
 でも「無明橋」を完全制覇しようと思ったら外せないのでは、とも思うんですよね。
 っていうか、そもそも「無明橋」って完全制覇するようなものなのか、とも思うし。
 あぁ、よくわからん!
 とりあえず、来月の17日に由布院に行く用事があるので、前日にでも無動寺と両子寺に行ってみようかと思います。
 五つの「無明橋」を渡れば、いい加減「無明橋」を完全制覇した!と胸を張ってもいいでしょうからね。
 でも六つ目、七つ目の「無明橋」が現れたりして…。

 本当に一体いくつあるんだ、無明橋!って言いたいです。
コメント
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