11月5日の日曜日、佐賀市の656広場周辺で行われる【一箱古本市】に参加します。
今回で3回目、いや4回目の参加かな。
ただ、去年は参加しなかったんですよ。
なぜかというと古本市に出品するような本が手元になかったからです。
でも考えてみれば古本市に参加するってことは手元に不要な本があるということに他ならず、それが毎年となるとそれだけ一年間の間に不要な本を買っているということなので、あまり褒められたことではないんですよね。
たった今、去年古本市に参加したのは古本市に出品するような本が手元になかったからだ、と述べました。
じゃあ去年手元に不要な本がなかったかというとそういうわけではないのです。
不要な本は大量にありました(というか現在もあります)。
どういうことなのかというと結局古本市に出品する本って自分に不要な本だけれど、他人にはそうでないことが期待出来る本なんですよね。
自分に不要だが、他人にも不要だと思われる本を出品したって時間と労力の無駄でしかないですから。
で、今年古本市に参加することにしたのは、自分には不要だけれど、他人にはそうでないと思われる本が手元にあるからです。
正確には本でなく、DVDなのですが。
今年の7月の誕生日に自分への誕生プレゼントに何を贈るか、本気で考えました(周りの人間が次から次に誕生プレゼントを贈ってくれるような人気者であれば自分で自分に誕生プレゼントを贈るような真似はしなくてもいいのでしょうが、そうではないので)。
この年になると欲しいものが無くなるんですよね。
元々物欲は乏しい方なのですが、さらに欲しいものはほぼ手に入れてしまったのです。
ということを認めたくない。笑。
物欲があることが若いことの証明、みたいに自分で考えている節があるのです。
で、考えて、『THEビッグオー』のDVDボックスをヤフオクで競り落とすことにしました。
無料配信されていた第一話を見たら結構面白かったからです。
ただ、ヤフオクで『THEビッグオー』のDVDボックスを出品している人はあまりいなくて、でもしばらくしたら『THEビッグオー』と『ブレンパワード』と『SORA』のDVDボックスをセットで初期売価1円で売り出す人が現れました。
これだ!と思って競りに参加し、最終的に9500円で自分が競り落としました。
いい買い物が出来たと思ったのですが、直後にメールアドレスが消失し、競りをやり直すことになり、今度は12500円で競り落としました。
12500円でも高くはないはずなのですが、一度9500円で競り落としたものを12,500円で競り落とすのは微妙な心境でした。
で、実際観ての感想は、『THEビッグオー』はまぁまぁ面白い、『ブレンパワード』は今まで見たロボットアニメの中でダントツにつまらない、『SORA』は面白いところがまったくないわけではない、というところでした。
特に『ブレンパワード』のつまらなさは筆舌に尽くしがたく、こんなDVDは手元に置いておきたくない!と思ったところに古本市開催のお知らせがDMで届き、参加することにした次第です。
古本市に参加する際考えなければいけないのは出品するものに値札をつけるかどうか、ですね。
別につけなくたっていいとは思うんですよ。
極端な話、可愛い女の子には安く売り、オッサンには高く売る、みたいな売り方をしたって古本市なんだからそれでも構わないと思います。
ただ買う側からしたら値札がある方が親切だろうから、面倒だけどつけることにしました。
『THEビッグオー』は5000円、『ブレンパワード』は4000円、『SORA』は3000円です。
それぞれAmazonでは13213円、12108円、6871円なのでそんなに高くはないと思うけど、どうなのかな。
上述のDVDは古本市に出品しますが、もし欲しいという方がいらっしゃったらそちらを優先して構いません。
購入を希望される方はその旨、コメント欄に記入してください。
古本市で購入者が現れる前に購入希望コメントがあれば取り置きしておきます。
ちなみに売れ残った商品は古本市の帰りにブックオフで引き取ってもらうので持ち帰りません。
よろしくお願いします。
今回で3回目、いや4回目の参加かな。
ただ、去年は参加しなかったんですよ。
なぜかというと古本市に出品するような本が手元になかったからです。
でも考えてみれば古本市に参加するってことは手元に不要な本があるということに他ならず、それが毎年となるとそれだけ一年間の間に不要な本を買っているということなので、あまり褒められたことではないんですよね。
たった今、去年古本市に参加したのは古本市に出品するような本が手元になかったからだ、と述べました。
じゃあ去年手元に不要な本がなかったかというとそういうわけではないのです。
不要な本は大量にありました(というか現在もあります)。
どういうことなのかというと結局古本市に出品する本って自分に不要な本だけれど、他人にはそうでないことが期待出来る本なんですよね。
自分に不要だが、他人にも不要だと思われる本を出品したって時間と労力の無駄でしかないですから。
で、今年古本市に参加することにしたのは、自分には不要だけれど、他人にはそうでないと思われる本が手元にあるからです。
正確には本でなく、DVDなのですが。
今年の7月の誕生日に自分への誕生プレゼントに何を贈るか、本気で考えました(周りの人間が次から次に誕生プレゼントを贈ってくれるような人気者であれば自分で自分に誕生プレゼントを贈るような真似はしなくてもいいのでしょうが、そうではないので)。
この年になると欲しいものが無くなるんですよね。
元々物欲は乏しい方なのですが、さらに欲しいものはほぼ手に入れてしまったのです。
ということを認めたくない。笑。
物欲があることが若いことの証明、みたいに自分で考えている節があるのです。
で、考えて、『THEビッグオー』のDVDボックスをヤフオクで競り落とすことにしました。
無料配信されていた第一話を見たら結構面白かったからです。
ただ、ヤフオクで『THEビッグオー』のDVDボックスを出品している人はあまりいなくて、でもしばらくしたら『THEビッグオー』と『ブレンパワード』と『SORA』のDVDボックスをセットで初期売価1円で売り出す人が現れました。
これだ!と思って競りに参加し、最終的に9500円で自分が競り落としました。
いい買い物が出来たと思ったのですが、直後にメールアドレスが消失し、競りをやり直すことになり、今度は12500円で競り落としました。
12500円でも高くはないはずなのですが、一度9500円で競り落としたものを12,500円で競り落とすのは微妙な心境でした。
で、実際観ての感想は、『THEビッグオー』はまぁまぁ面白い、『ブレンパワード』は今まで見たロボットアニメの中でダントツにつまらない、『SORA』は面白いところがまったくないわけではない、というところでした。
特に『ブレンパワード』のつまらなさは筆舌に尽くしがたく、こんなDVDは手元に置いておきたくない!と思ったところに古本市開催のお知らせがDMで届き、参加することにした次第です。
古本市に参加する際考えなければいけないのは出品するものに値札をつけるかどうか、ですね。
別につけなくたっていいとは思うんですよ。
極端な話、可愛い女の子には安く売り、オッサンには高く売る、みたいな売り方をしたって古本市なんだからそれでも構わないと思います。
ただ買う側からしたら値札がある方が親切だろうから、面倒だけどつけることにしました。
『THEビッグオー』は5000円、『ブレンパワード』は4000円、『SORA』は3000円です。
それぞれAmazonでは13213円、12108円、6871円なのでそんなに高くはないと思うけど、どうなのかな。
上述のDVDは古本市に出品しますが、もし欲しいという方がいらっしゃったらそちらを優先して構いません。
購入を希望される方はその旨、コメント欄に記入してください。
古本市で購入者が現れる前に購入希望コメントがあれば取り置きしておきます。
ちなみに売れ残った商品は古本市の帰りにブックオフで引き取ってもらうので持ち帰りません。
よろしくお願いします。
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