日曜日にアジサカさんの個展を観に行ったことはすでに書きました。
アジサカさんの個展に行ったのは、単純にアジサカさんの作品を観たかったというのもあるし、カレンダーを手に入れたかったというのもあるのですが、アジサカさんに折り紙の新作を見てもらいたかったというのもあります。
自分は折り紙作家の端くれなのですが、たまに新作を発表しても、それが(高く)評価されることは、毎月の例会であれ、ネットであれ、ほぼありません。
軽くスルーされるだけです。
それがどんなに自信がある作品であっても、です。
自分がこの先どのような作品を発表したとしても、それがバズることはおそらくないだろうなって思っています。
ただ、アジサカさんは自分の作品をすごく褒めてくれるんですよ。
自分も褒められるのは嬉しいので、毎年アジサカさんの個展には折り紙の作品を持って行くのです。
今年も持参した《HOUSE BOX》を「スゴい!」と褒めてくれましたよ。
不切正方形一枚折りの家型の小箱です。
真ん中のは15センチ、左端の方は24センチの紙で折っています。
アジサカさんに褒められていい気になったというわけではありませんが、《HOUSE BOX》の別バージョンのものも折ってみました。
まず屋根を平たくした《HOUSE BOX》です。
屋根を平たくして折れるかなと思ってやってみたら出来ました。
ただ難易度はぐんと上がりました。
これが出来るなら一面だけ色違いの正六面体も出来るってことですよね。
やらないけど。
《HOUSE BOX》は不切正方形一枚折りですが、あえて複数枚の紙を用いて、フタと箱に分離させました。
やっぱり難易度は上がります。
この作品の折り方を知りたいという方は来年の5月に佐賀で行われる折紙探偵団九州コンベンションに参加してください。
よろしくお願いします。
アジサカさんの個展に行ったのは、単純にアジサカさんの作品を観たかったというのもあるし、カレンダーを手に入れたかったというのもあるのですが、アジサカさんに折り紙の新作を見てもらいたかったというのもあります。
自分は折り紙作家の端くれなのですが、たまに新作を発表しても、それが(高く)評価されることは、毎月の例会であれ、ネットであれ、ほぼありません。
軽くスルーされるだけです。
それがどんなに自信がある作品であっても、です。
自分がこの先どのような作品を発表したとしても、それがバズることはおそらくないだろうなって思っています。
ただ、アジサカさんは自分の作品をすごく褒めてくれるんですよ。
自分も褒められるのは嬉しいので、毎年アジサカさんの個展には折り紙の作品を持って行くのです。
今年も持参した《HOUSE BOX》を「スゴい!」と褒めてくれましたよ。
不切正方形一枚折りの家型の小箱です。
真ん中のは15センチ、左端の方は24センチの紙で折っています。
アジサカさんに褒められていい気になったというわけではありませんが、《HOUSE BOX》の別バージョンのものも折ってみました。
まず屋根を平たくした《HOUSE BOX》です。
屋根を平たくして折れるかなと思ってやってみたら出来ました。
ただ難易度はぐんと上がりました。
これが出来るなら一面だけ色違いの正六面体も出来るってことですよね。
やらないけど。
《HOUSE BOX》は不切正方形一枚折りですが、あえて複数枚の紙を用いて、フタと箱に分離させました。
やっぱり難易度は上がります。
この作品の折り方を知りたいという方は来年の5月に佐賀で行われる折紙探偵団九州コンベンションに参加してください。
よろしくお願いします。
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