折り紙が好きです。
折り紙のどこが好きなのかというと、趣味として非常に優れているところですね。
趣味に貴賤(上下⦆ははないと思っています。
他人に迷惑をかけない限り、どんなことを趣味にしていても構わない、そう思います。
とはいえ、趣味の中にはすごくお金のかかるもの、すぐには始められないもの、すぐにはその面白さがわからないものも多いじゃないですか。
折り紙にはそういった趣味としての短所がない、と思うのです。
必要な折り紙は100円ショップで買えるし、場所を選ばず出来るし、近所に迷惑がかかるわけでもないし、部屋が散らかることもないし、芸術性もあれば、パズル的な要素もある、何より作品を完成させたときに達成感があります。
いいことづくめのように思える折り紙ですが、若い人でやる人は少ないです。
この前のワークショップでも小学生の参加は一人だけでしたよ。
その子も飽きたのか、途中で退出してしまいました…。
ぶっちゃけワークショップの参加者は8割方オバちゃん、、、訂正、有閑マダムでした。
有閑マダムが折り紙をすること自体はまったく構わないと思いますが、若い世代でやる人がいないことには一抹の寂しさを覚えます。
さて、折り紙が好きだと書きました。
なので当然暇なときには折り紙を折ることがあるのですが(暇でも折らないこともある)、折るのはほぼ自分が創作した作品です。
例外的に前川さんの「三つ首の鶴」を折ることもありますが、それぐらいですね。
あとはひたすら自分が考えた作品ばかり折っています。
自分が考えた作品ばかり折っていると書くと、新しい作品を次から次に生み出しているように思われるかもしれませんがそんなことはなく、最後に創作したのは2年ぐらい前になるのかなぁ、、、ともかく長い間新作を作れていません。
もう新しい作品を生み出す才能が枯れたのかもしれませんね。
まぁそれならそれで仕方のないことだと思っています。
さて、三連休は時間があったので昔考えた作品を久しぶりに折ってみました。
実は、って断ることでもないですが、連鶴ばかり折っていた時期がありました(今は全然やってない)。
その頃に考えた作品を久しぶりに折ろうとしたのですが、いやぁ、自分で考えた作品なのに折り方がわからず苦労しました。
それでも何とか完成させたのがこちら。
作品名がなかったので《舞夢、舞夢》と名付けました。
どういうふうに繋がっているのか、見ただけではわからないと思います。
考えた当人である自分も、よくこんな(変態的な)繋がり方を考えたな、と感心しました。
通常の連鶴は翼やくちばしの先から繋がることが多いですが、この《舞夢、舞夢》は袋から繋がってますからね。
完成させた作品は敬老の日ということでお袋にプレゼントしました。
喜んでもらえたので良かったです。
折り紙のどこが好きなのかというと、趣味として非常に優れているところですね。
趣味に貴賤(上下⦆ははないと思っています。
他人に迷惑をかけない限り、どんなことを趣味にしていても構わない、そう思います。
とはいえ、趣味の中にはすごくお金のかかるもの、すぐには始められないもの、すぐにはその面白さがわからないものも多いじゃないですか。
折り紙にはそういった趣味としての短所がない、と思うのです。
必要な折り紙は100円ショップで買えるし、場所を選ばず出来るし、近所に迷惑がかかるわけでもないし、部屋が散らかることもないし、芸術性もあれば、パズル的な要素もある、何より作品を完成させたときに達成感があります。
いいことづくめのように思える折り紙ですが、若い人でやる人は少ないです。
この前のワークショップでも小学生の参加は一人だけでしたよ。
その子も飽きたのか、途中で退出してしまいました…。
ぶっちゃけワークショップの参加者は8割方オバちゃん、、、訂正、有閑マダムでした。
有閑マダムが折り紙をすること自体はまったく構わないと思いますが、若い世代でやる人がいないことには一抹の寂しさを覚えます。
さて、折り紙が好きだと書きました。
なので当然暇なときには折り紙を折ることがあるのですが(暇でも折らないこともある)、折るのはほぼ自分が創作した作品です。
例外的に前川さんの「三つ首の鶴」を折ることもありますが、それぐらいですね。
あとはひたすら自分が考えた作品ばかり折っています。
自分が考えた作品ばかり折っていると書くと、新しい作品を次から次に生み出しているように思われるかもしれませんがそんなことはなく、最後に創作したのは2年ぐらい前になるのかなぁ、、、ともかく長い間新作を作れていません。
もう新しい作品を生み出す才能が枯れたのかもしれませんね。
まぁそれならそれで仕方のないことだと思っています。
さて、三連休は時間があったので昔考えた作品を久しぶりに折ってみました。
実は、って断ることでもないですが、連鶴ばかり折っていた時期がありました(今は全然やってない)。
その頃に考えた作品を久しぶりに折ろうとしたのですが、いやぁ、自分で考えた作品なのに折り方がわからず苦労しました。
それでも何とか完成させたのがこちら。
作品名がなかったので《舞夢、舞夢》と名付けました。
どういうふうに繋がっているのか、見ただけではわからないと思います。
考えた当人である自分も、よくこんな(変態的な)繋がり方を考えたな、と感心しました。
通常の連鶴は翼やくちばしの先から繋がることが多いですが、この《舞夢、舞夢》は袋から繋がってますからね。
完成させた作品は敬老の日ということでお袋にプレゼントしました。
喜んでもらえたので良かったです。
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