ヤフオクで落札した『超時空要塞マクロス DVD メモリアルボックス 25周年企画 HDリマスター 期間限定生産』が届きました。
DVDが入った小包を手にした感想、ズシリと重いな、です。
そりゃまぁDVD10枚組ともなれば軽くはないよね。笑。
今回落札したメモリアルボックス、商品のコンディションランクがBだったんですよね。
ランクBというのは、
>多少のダメージはございますが、中古品として比較的良好な商品かと思われます。
というコンディションです。
なので多少箱に傷があっても仕方がないなと思いながら梱包を解いてビックリ!!
これがコンディションランクBだって?
めちゃめちゃ状態がいいじゃん!
10年以上前に発売された商品とは思えない、ランクAと言われてもまったく異論はないぐらいの超美品でした。
いや、待て待て、いくら外見がよくても動作不良ってこともあるからな、と自分をなだめつつ、ディスクをプレイヤーにセットしました。
問題なく再生されました。
そして人生で最もハマったテレビアニメである『超時空要塞マクロス』の第一話を生まれて初めて見たのです。
え?人生で最もハマったテレビアニメの第一話をこれまで見たことなかったってのはおかしくない?と思われるかもしれませんが、いえ、おかしくないのです。
昔は、つまり自分が子供の頃は、家に一台しかテレビがないのが普通でした。
もちろんビデオデッキなどという気の利いたものもありません。
なので家に親父がいると基本アニメが見れなかったのです。
そして『超時空要塞マクロス』は日曜日のお昼の2時というワケのわからない時間帯に放映されていたんですよね。
親父がいる可能性大ですよ。
というわけで『超時空要塞マクロス』は人生で最もハマったテレビアニメであるにもかかわらず、見落としている回が何話かあるのです。
大人になってからは、正確には自室にテレビとビデオデッキが置かれるようになってからは、その気になればビデオをレンタルして第一話を好きなだけ見れたわけですが、なぜかそうする気にはなれませんでした。
本当になぜでしょうね?
自分でもよくわからないのですが、それが今になってメモリアルボックスを購入する気になったのは、どうしてかなぁ、もうそろそろ人生の終着駅が見えてきたからかなぁ、やっぱりわかりません。笑。
生まれて初めて見た『超時空要塞マクロス』の第一話は、感動した!と言いたいところですが、正直、あ、こんなものか、と思いました。
記念すべき第一話なのだからもう少し作画に力が入っているかと思っていたのですが、結構雑でしたね。
『マクロス』は潤沢な予算の元に作られた作品ではないということを再認識しました。
そのことはエンディングを観てもわかります。
エンディングでは誰かがアルバムをめくっているのですが、そこにはヒロインであるリン・ミンメイのポートレイトが収められています。
子供の頃は何も思わなかったのですが、今見ると違和感がありまくりです。
なぜかというとミンメイのポートレイトはアニメなのですが、アルバムとアルバムをめくる手は実写なのです。
アニメと実写の組み合わせはやっぱり妙です。
なぜそんな中途半端な演出になったかというとおそらくは少しでも製作費を削りたかったのでしょう。
すべては自分の想像ですけどね。
何だか文句ばかりを言ってしまいましたが、生まれて初めて『マクロス』の第一話を見てすごく満足しました。
高いお金を出してメモリアルボックスを買った甲斐がありました。
残り35話をゆっくり見ていきたいと思っています。
DVDが入った小包を手にした感想、ズシリと重いな、です。
そりゃまぁDVD10枚組ともなれば軽くはないよね。笑。
今回落札したメモリアルボックス、商品のコンディションランクがBだったんですよね。
ランクBというのは、
>多少のダメージはございますが、中古品として比較的良好な商品かと思われます。
というコンディションです。
なので多少箱に傷があっても仕方がないなと思いながら梱包を解いてビックリ!!
これがコンディションランクBだって?
めちゃめちゃ状態がいいじゃん!
10年以上前に発売された商品とは思えない、ランクAと言われてもまったく異論はないぐらいの超美品でした。
いや、待て待て、いくら外見がよくても動作不良ってこともあるからな、と自分をなだめつつ、ディスクをプレイヤーにセットしました。
問題なく再生されました。
そして人生で最もハマったテレビアニメである『超時空要塞マクロス』の第一話を生まれて初めて見たのです。
え?人生で最もハマったテレビアニメの第一話をこれまで見たことなかったってのはおかしくない?と思われるかもしれませんが、いえ、おかしくないのです。
昔は、つまり自分が子供の頃は、家に一台しかテレビがないのが普通でした。
もちろんビデオデッキなどという気の利いたものもありません。
なので家に親父がいると基本アニメが見れなかったのです。
そして『超時空要塞マクロス』は日曜日のお昼の2時というワケのわからない時間帯に放映されていたんですよね。
親父がいる可能性大ですよ。
というわけで『超時空要塞マクロス』は人生で最もハマったテレビアニメであるにもかかわらず、見落としている回が何話かあるのです。
大人になってからは、正確には自室にテレビとビデオデッキが置かれるようになってからは、その気になればビデオをレンタルして第一話を好きなだけ見れたわけですが、なぜかそうする気にはなれませんでした。
本当になぜでしょうね?
自分でもよくわからないのですが、それが今になってメモリアルボックスを購入する気になったのは、どうしてかなぁ、もうそろそろ人生の終着駅が見えてきたからかなぁ、やっぱりわかりません。笑。
生まれて初めて見た『超時空要塞マクロス』の第一話は、感動した!と言いたいところですが、正直、あ、こんなものか、と思いました。
記念すべき第一話なのだからもう少し作画に力が入っているかと思っていたのですが、結構雑でしたね。
『マクロス』は潤沢な予算の元に作られた作品ではないということを再認識しました。
そのことはエンディングを観てもわかります。
エンディングでは誰かがアルバムをめくっているのですが、そこにはヒロインであるリン・ミンメイのポートレイトが収められています。
子供の頃は何も思わなかったのですが、今見ると違和感がありまくりです。
なぜかというとミンメイのポートレイトはアニメなのですが、アルバムとアルバムをめくる手は実写なのです。
アニメと実写の組み合わせはやっぱり妙です。
なぜそんな中途半端な演出になったかというとおそらくは少しでも製作費を削りたかったのでしょう。
すべては自分の想像ですけどね。
何だか文句ばかりを言ってしまいましたが、生まれて初めて『マクロス』の第一話を見てすごく満足しました。
高いお金を出してメモリアルボックスを買った甲斐がありました。
残り35話をゆっくり見ていきたいと思っています。
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