今日の昼休み、予定通り「ホノルル美術館所蔵 北斎展」を観にいわき市立美術館へ。
職場を出て信号待ちをしていたら、老夫婦に美術館までどう行けばいいか尋ねられ、一緒に行きましょう、ということになった。あまり周辺の状況が分からなかったようで、もしかすると市外から来られた方かもしれない。
美術館に到着、チケットを購入し、2階の企画展示室へ。展示室の入り口は、温度管理のためビニールのカーテンで仕切られていた。
早速鑑賞。富嶽三十六景や百人一首など、シリーズものの作品が展示されている。
色彩は華やかではないが、落ち着いた青と緑。そして、そこに朱が映えている。日本人の心をくすぐる色遣いである。
館内は人が多く入っていた。小学生がバインダーに紙を挟めて、作品を写していた。よく、東京の美術館で見られる光景である。文化は広く平等に教授されるべきもの。いわきの子ども達がこのような機会を得ることができたのは喜ばしい限りである。
是非ともいい作品を見る機会を作ってもらいたいものだ。
いわき芸術文化交流館アリオス、市立美術館と全国に自慢できる文化施設がある。そして、いいソフトも行われている。これを活かさない手はない。どんどんPRしてほしいものだ。
北斎展は26日まで、多くの人に観てもらいたい。
職場を出て信号待ちをしていたら、老夫婦に美術館までどう行けばいいか尋ねられ、一緒に行きましょう、ということになった。あまり周辺の状況が分からなかったようで、もしかすると市外から来られた方かもしれない。
美術館に到着、チケットを購入し、2階の企画展示室へ。展示室の入り口は、温度管理のためビニールのカーテンで仕切られていた。
早速鑑賞。富嶽三十六景や百人一首など、シリーズものの作品が展示されている。
色彩は華やかではないが、落ち着いた青と緑。そして、そこに朱が映えている。日本人の心をくすぐる色遣いである。
館内は人が多く入っていた。小学生がバインダーに紙を挟めて、作品を写していた。よく、東京の美術館で見られる光景である。文化は広く平等に教授されるべきもの。いわきの子ども達がこのような機会を得ることができたのは喜ばしい限りである。
是非ともいい作品を見る機会を作ってもらいたいものだ。
いわき芸術文化交流館アリオス、市立美術館と全国に自慢できる文化施設がある。そして、いいソフトも行われている。これを活かさない手はない。どんどんPRしてほしいものだ。
北斎展は26日まで、多くの人に観てもらいたい。