昨日は、先週、ひたちなか・ジョイフル本田で買ってきた「ホップ」の苗をプランターに移植。ジョイフル本田へは、愛犬レオン君のご飯を購入することが主目的。合わせて、ガーデニングコーナーを眺めることにしている。
この前いったとき、緑のカーテンになりそうなモノを探していると、ホップ苗、おまけに、その名札はビアジョッキの形。思わず購入してしまった。よく見ると、花(実)を天ぷらやフライにするとつまみになるとのこと。まだ20センチくらいであるが、以前、岩手県の遠野でホップ畑を見たときに、数メートル伸びた、緑の壁のような状態だったのを記憶している。我が家の余裕は2メートル位、芯を詰めながら育てよう。で、これで自ビール、といきたいところだが、おそらく絶対量が少ないと思われる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、青梅線・青梅。青梅駅は大正時代建築。八王子と並んで繊維産業が盛んだった町。旧青梅街道沿いには、ふるいえいがの看板が。確か、映画のまちづくりをしていたような気もする。類氏、散策途中、レトロなお店発見。築110年の「もりたや」。元々は、繊維産業を背景に料亭をやっていたとのことだが、現在は食事を提供している。類氏、お店の名物「ロースカツ定食」を食する。呑む前に大丈夫なのだろうか。2階の座敷にはいにしえの写真。華やかな時代の青梅をうかがい知ることができる。
暗がりになり、赤提灯が目立つ「銀嶺」に入店。すでにカウンターには年季の入った御常連が鎮座。このお店、稚内出身の先代女将が屋台から始めたそうで、この建物に移ってから50年とのこと。
まず、サービス品・キュウリとカブのぬか漬けときゃらぶき。そして、のどを潤すのは、小澤酒造の「澤乃井 辛口」、東京の地酒である。以前、職場の旅行で蔵元直営のお店で一杯引っかけたことがある。とにかく、澤乃井、旨い。学生時代、青梅の更に奥が出身の同級生の家に遊びに行ったとき、出されたのが澤乃井、それ以来、ファンである。
で、お店の名物「おでん」へ。類氏、大根、こんにゃく、牛すじを注文。猫舌の類氏、大根を一口頬張り、すぐに日本酒でさます。おでんにぬる燗は最高とのこと。冬場はもう少し熱めの燗がいいかもしれない。
宗谷のもずくは鷹の爪を入れた醤油で味付け、餃子は注文を受けてから餡を包んで焼き上げる。青森のニンニク入りだ。
いずれも日本酒に合うモノばかり。類氏も満足げ。お店を出てから、赤提灯を眺めながら、次のお店を探しに暗闇へ。
最近の天気予報を見ていると、福島県内の最高気温、中通りと会津地方、夏日になっている。一方、浜通り、20度に達していない。これからは、夏場に涼しい浜通りがやってくる。そして、来週から年に4度のお祭りが始まる。10日・月曜から12日・水曜まで宵祭り、13日・木曜日から本祭りだ。今回も、諸々対応しなければならない。
この前いったとき、緑のカーテンになりそうなモノを探していると、ホップ苗、おまけに、その名札はビアジョッキの形。思わず購入してしまった。よく見ると、花(実)を天ぷらやフライにするとつまみになるとのこと。まだ20センチくらいであるが、以前、岩手県の遠野でホップ畑を見たときに、数メートル伸びた、緑の壁のような状態だったのを記憶している。我が家の余裕は2メートル位、芯を詰めながら育てよう。で、これで自ビール、といきたいところだが、おそらく絶対量が少ないと思われる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、青梅線・青梅。青梅駅は大正時代建築。八王子と並んで繊維産業が盛んだった町。旧青梅街道沿いには、ふるいえいがの看板が。確か、映画のまちづくりをしていたような気もする。類氏、散策途中、レトロなお店発見。築110年の「もりたや」。元々は、繊維産業を背景に料亭をやっていたとのことだが、現在は食事を提供している。類氏、お店の名物「ロースカツ定食」を食する。呑む前に大丈夫なのだろうか。2階の座敷にはいにしえの写真。華やかな時代の青梅をうかがい知ることができる。
暗がりになり、赤提灯が目立つ「銀嶺」に入店。すでにカウンターには年季の入った御常連が鎮座。このお店、稚内出身の先代女将が屋台から始めたそうで、この建物に移ってから50年とのこと。
まず、サービス品・キュウリとカブのぬか漬けときゃらぶき。そして、のどを潤すのは、小澤酒造の「澤乃井 辛口」、東京の地酒である。以前、職場の旅行で蔵元直営のお店で一杯引っかけたことがある。とにかく、澤乃井、旨い。学生時代、青梅の更に奥が出身の同級生の家に遊びに行ったとき、出されたのが澤乃井、それ以来、ファンである。
で、お店の名物「おでん」へ。類氏、大根、こんにゃく、牛すじを注文。猫舌の類氏、大根を一口頬張り、すぐに日本酒でさます。おでんにぬる燗は最高とのこと。冬場はもう少し熱めの燗がいいかもしれない。
宗谷のもずくは鷹の爪を入れた醤油で味付け、餃子は注文を受けてから餡を包んで焼き上げる。青森のニンニク入りだ。
いずれも日本酒に合うモノばかり。類氏も満足げ。お店を出てから、赤提灯を眺めながら、次のお店を探しに暗闇へ。
最近の天気予報を見ていると、福島県内の最高気温、中通りと会津地方、夏日になっている。一方、浜通り、20度に達していない。これからは、夏場に涼しい浜通りがやってくる。そして、来週から年に4度のお祭りが始まる。10日・月曜から12日・水曜まで宵祭り、13日・木曜日から本祭りだ。今回も、諸々対応しなければならない。