おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

今日は暑かった  ひる散歩断念

2012-07-17 21:10:08 | 放浪
 今日は、朝からむしむしと暑かった。通勤はマイチャリ、職場に着く間に背中では汗が流れていた。

 昼休み、散歩を断念。マイチャリで放浪することとした。しかし、暑さはピーク。体の至る所から汗がわき出た。

 気温はいかがなものかと、平の駅前へ。

  

 なんと、37度。天気予報のいわきの予想は、たしか28度だったと思ったのだが。ただ、予報で出る気温は、小名浜の気温。内陸に来ると気温差はかなりあるようだ。

 明日も今日と同じような天気なのだろうか。明日から「街ぐるウォーク」開催。早速、夜、平の街に出陣することにする。

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呑兵衛たちの月9 その105

2012-07-16 21:26:58 | 
 土曜日、博物館浴は午前中で終了したので、思い立ったが吉日、フリー切符を活用して、総武線乗車。西千葉駅へ直行した。
 新検見川駅から西千葉駅まで、4年間、電車で通学していた。西千葉駅下車後、大学方面ではなく、海側(西友側)へ。前回行ったとき、学生時代に通った居酒屋(鈴屋というのだが)がなくなっていたのは確認。前回確認できなかった通りを歩いた。まずは、銭湯があったあたり、当然のごとく跡形もない。記憶をたどれば、昔ながらの趣のある入り口であったのだが。
 そして、大学正門へ。途中、ヨークマートがあったはずなのだが、いつの間にか、マルエツになっていた。大学の正門到着。

  

 中にはいると、いつの間にかできていた「けやき会館」や新しい図書館。そして、厚生棟といわれたところは、新しい棟を建設中。各部の周辺にも大学院ができたりして。我々の時代にあった「教養部」というのももうないらしい。時の流れは速い。ただ、西千葉駅前の校門から学部に行くまでの並木は当時のままであった。

  

 土曜日、ただただ、暑い日であった。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、湘南・辻堂。いわきの海水浴場も、今日、海の日に1箇所オープン。本格的な海水浴シーズンである。で、湘南。類氏曰く、「波の音は地球の心臓の音」、蓋し名言、差卯が俳人。そして、浜辺で缶ビール、最高。

 暗がりになり、昔、200軒のおでん屋台があったといわれる「おでんセンター」、今は16軒のお店が軒を連ねる。その中、「ひげでん本店」に入店。

 おでんセンターでは老舗の部類のようで、類氏、早速ビール注文。エビスである。おでんの大鍋には、美味しそうな種が泳いでいる。夏におでん、おしゃれかもしれない。類氏、早速、おすすめの大根とカニ爪を盛っていただく。お店からは湘南でとれた生しらすを提供。類氏の酒は進む。
 タレのベース、普通は鰹だし、静岡に行くと牛すじでとったりする。で、このお店、鶏ガラがベース、そこに鰹だしをつぎ足すとのこと。湘南というか、関東では珍しいかもしれない。
 そして、日本酒へ。石川の酒・天狗舞の純米大吟醸。これ、最高。味わって呑む必要がある。おでんはハンペンに。大ぶりのハンペンは、十分にだしを吸っているようだ。類氏に言わせると、「だしを楽しむためにあるハンペン」とのこと。締めに、湘南産のサザエをつぼ焼きに。
 類氏、今日は、浜の食を満喫したようだ。

 今週水曜日から、平の街中で「街ぐるウォーク」というイベントが開催される。小生、前売りチケット購入。早速、類氏的酒呑みを行う予定。18日は、「幸せつかんで大きな買い物をしてしまった職場の同僚」とチケットを使って放浪する。

 早々、そろそろ、吉田類を平に呼ぶプロジェクトも考えなければ・・・。

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お江戸へ

2012-07-14 22:03:35 | 博物館・美術館
 文化の一極集中をひしひしと感じる。鑑賞したいもの、すべて東京。でも、しょうがないのかもしれない。人口集積、交通の集中。

 というわけで、小生、東京の博物館、美術館の展示スケジュールを時系列で並べ、もっとも効果的な時期にお上りさんになり、集中的に鑑賞することにしている。かつ、できるだけ人が集中しない平日(金曜日)。というわけで、行ってきた。

 今回の放浪、リニューアルした東京都美術館、東京芸術大学美術館、国立西洋美術館、国立新美術館、森アーツセンター、そして、東京都写真美術館。

 美術系は混雑。特に、フェルメールの絵が展示している都美術館と国立西洋、フェルメールの絵の前は、大混雑。こんな時期にたとえは悪いのだが、パンダのオリの前、といった感じ。間近に見たい人の列と、遠目でもいいから早くみたい人の列。小生、迷わず遠目のほうへ。

 で、大英博物館と契丹は余裕を持ってじっくりと。写真美術館については、朝一で世界報道写真展。

 充実した2日間であった。

 そうそう、今日は午前中であらかた鑑賞し終わったので、フリー切符を活用。久しぶりで千葉まで足をのばした。様変わりした大学の構内に驚愕し、学生時代に住んでいたところがなくなっていたり・・・。

 詳細については、後日、改めて・・・

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今日の ひる散歩

2012-07-11 22:30:03 | 放浪
 今朝もいい天気。当然のごとく、マイチャリで通勤。いつもは汗をかかないのだが、今日は、たらーりと汗が・・・。とにかく、湿気が多い。

 そして、昼休み。いつものように「ひる散歩」。

 今日は、職場からJRの線路に向かって一直線、以前住んでいたところの前を通過。JRを横切っているのは地下道。小生が子どもの頃は、まだ、人が張り付いていて、手動で踏切の上げ下げをしていた。この地下道、大量の水がわいている。

  

 地下道の近くに製麺所があるのだが、そこの法面から大量の水がわいている。震災の時、断水のため近所の人たちがそこで水をくんでいたそうだ。おそらく、地下道でわいている水もそこと関係あるのだろう。ということは、呑めるのか。こんな街中で。

 それから、磐城平城へ向かう坂の一つ、「長坂」を上った。ただし、途中まで。坂道を上ろうとしたのだが、汗がわき出てしまい断念。ただ、母校である平第一小学校の登り口に、これまた母校である磐城高校の前身、磐城中学校跡の石碑、ここまで歩いて坂を下った。

  

  

 途中、あじさいの花。心が和む。

  

 ちょっと遠回りして職場に戻る。約30分のブラ散歩。汗はわき出て止まることを知らなかった。でも、心地よい。
 
 明日の天気は悪そう。様子を見て、ひる散歩をしよう。

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今日のひる散歩

2012-07-10 23:19:56 | 放浪
 今日もひる散歩。

 暑いのだが、これを習慣にしたい。

 今日は、職場から新川緑道を西方面(下流)へ。緑道を歩きながら、通称・鹿島街道を横切る。ここには、橋の欄干が当時のまま残っている。

  

 高知のはりまや橋とはいわないが、昔の面影を感じることができる。小生の記憶では、反対側の欄干には「しんかわ」と書いてあったような気がするのだが。

 この旧・新川、もしかして前にも書きコしたかもしれないが、明らかに人工的に作られた川、直線だ。磐城平城の外堀の役割も果たしていたとのこと。水運としても活用され、水車もあったという。

 今や見る影も無し。これまで、世の中では「まちづくり」という言葉が主流だった。しかし、これからは「まち使い」「まち残し」。今あるものをいかに活用するかが、まちのオリジナリティになってくる。
 そのためにも、地域の文化、歴史は学ぶべきである。

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