今回の記事で850記事を達成いたしました!! ちなみに900記事は、週末1記事のペースで行けば、来年の9月に達成の見込み。「ブログ立志式(開設15年)」は2020年で、ルネのデビュー50周年と重なります♡ これも何かの縁! 「継続は力なり」を信じて、まだまだ頑張りますよ~っ!!
さて、前回紹介いたしました記事は、1977年9月27日の初回放送について報じた新聞記事でした。今回は、ルネのデビュー25周年記念CD集の小冊子に掲載された”・・・On ne vit jamais pour rien・・・人は決して、ただ生きているわけじゃない”より、『ルネ・シマール・ショー』について書かれた部分とともに、カラーの画像を紹介いたします。
また、紹介されているゲストについても調べてこました。画像は出来るだけ1977年と1978年に近いものを選びましたので、当時のルネと合わせてご覧ください。
▲CBC-TV『ルネ・シマール・ショー』のリーフレットより
<デビュー25周年記念CD集の小冊子より抜粋>
(アメリカのツアーから)ケベックに戻って、ルネはCBCとTVのバラエティー番組のため、2年間の契約に署名しました。
1977年、ルネ・シマール・ショーは、火曜日夜、”d'un ocean a l'autre海から海へ”のゴールデン・アワーに放送されました。
バンクーバーに直行し、それらに任命されなかったからといって、どんなにアンディー・ウィリアムズ、ピーター・ユスティノフ、バフィ・セント=マリー、グロリア・ロリング、ジョセ・フェリトアーノか、ロック・グループのシカゴと異なっていたからといっても、ルネはスーパースターの称号を受けました。
ルネ・シマール・ショーは、最高視聴率を獲得し、最優秀バラエティー番組に贈られるACTRA賞のトロフィーを授与されました。
ショーは2年間熱烈な支持を受けました。テレビ視聴者は新しいルネ・シマールを発見しました。アーティストは仕事に就いたのです。少年は成長しました。
▲シャンタルさんのMusse Simardより
▲左:デビュー25周年記念CD集より グロリア・ロリングと
右:Passion Simardより ちらし
アンディ・ウィリアムス
ハワード・アンドリュー・ウィリアムス(英: Howard Andrew Williams、1927年12月3日 - 2012年9月25日)は、アメリカ合衆国のポピュラー歌手。アルバムセールスに関して、アメリカレコード協会および英国レコード産業協会から、18のゴールドディスク、3つのプラチナディスクを贈られている。NBCで1962年から9年間、自らの名前を冠した音楽バラエティ番組『アンディ・ウィリアムス・ショー』を放映し、エミー賞を3度受賞した。ヒット曲には『ムーン・リバー』等がある。
ビーター・ユスティノフ
ピーター・アレクサンダー・ユスティノフ(Sir Peter Alexander Ustinov, 1921年4月16日 - 2004年3月28日)は、英国のアカデミー賞受賞俳優で、小説家、脚本家、劇作家、映画監督。CBE受勲者。アカデミー助演男優賞を『スパルタカス』(1960年)と『トプカピ』(1964年)の2作品で獲得した。
バフィー・セント=マリー
ビバリー・セント=マリー (Buffy Ste-Marie 1941年2月20日)
カナダのシンガーソングライター、ミュージシャン、作曲家、ビジュアル・アーティスト
グロリア・ローリング
Gloria Loring
ジョセ・フェリシアーノ
Jose Feliciano
シカゴ
シカゴ(Chicago)は、アメリカのロックバンド。ロックにブラスを取り入れた形式のバンドとして先駆的な存在であり、同じ ジェイムズ・ウィリアム・ガルシオがプロデュースしたバンド、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズやバッキンガムズ(英語版)などと共に“ブラス・ロック”と呼ばれた。
ルネは弱冠16歳で番組のホストを務め、アメリカで学んだ英会話やダンスを活かし、音楽やコメディー、ダイナミックな歌と踊りで全カナダの観衆を魅了しました。
また、13歳の時に第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得したことや、それ以降、モントリオール・オリンピックのテーマ曲を歌ったり、カナダだけでなくアメリカやフランスでも活動していたこともあり、デビュー25周年の頃は、10代がルネの人気の絶頂期ととらえる若い世代もいたように思います。1997年、私はデビュー25周年記念CD集を全部揃えたくて、ミュージックショップで探していた時、若い店員さんから「ルネ・シマール・・・ティーンエイジャーの時人気だったよ。」というように言われ、ショックでした。しかし、ルネは活動拠点をケベック州に絞って、歌手に留まらず舞台俳優やプロデューサーなど、様々な分野で活躍し、2015年にはカナダ勲章『メンバー』を受賞しました。きっと『ルネ・シマール・ショー』など、10代で経験したことは、現在のルネにとって、大きな財産になっているのだと思います。
話は変わりますが、来年2019年リリース予定のニュー・アルバムについて、ルネは最初7joursのインタビューで、『2020年』と語っていました。これは何を意味しているのでしょう? 私は、デビュー50周年に向けて、まず新曲を発表し、コンサート・ツアーや記念CD集等を計画しているのではないかと推測しています。これは私の希望でしかないかもしれませんが、是非そうなって欲しいです!!
そしてこちらはルネの『船長の家』のGoogleマップ。2016年の補修工事中のものです。奥に進むと『白い家』、道を手前に戻ってエグリーズ通りに右折すれば教会と学校に行けます。過去ログ「ルネの『船長の家』は今?」にも追加しました。是非オルレアン島散歩を楽しんで来てくださいね
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シマ姉のスローライフ
久しぶりのスローライフです♪
『実りの秋』に『食欲の秋』。そして『シマ姉肥ゆる秋』(爆★) 食いしん坊のシマ姉は、秋の恵みを堪能しています。
『きのこご飯』はいつもの混ぜご飯に加えて炊き込みご飯。画像にはありませんがエリンギと松茸のお吸い物を使った『なんちゃって松茸ご飯』。『鮭の炊き込みご飯』に『栗ご飯』。
きのこはセシウムの関係で天然物が手に入らないため栽培物ですが、ヒラタケ、タモギタケ、アワビタケ、ハナビラタケ、マイタケ、シイタケ、ブナシメジ、エリンギにニンジンの千切りと油揚げを加えます。『鮭の炊き込みご飯』は、松茸のお吸い物のレシピを見て作ってみましたが、なかなか美味です♡
シマ姉家では菊花を茹でてお醤油を付けて食べるのが定番ですが、実家は酢の物で食べるので両方作りました。薄紫の菊なので、甘酢に漬けるとミョウガ同様、鮮やかな赤紫色に変わってきれいです♡
それから、シマ姉家の栗は、1つの毬の中に栗は1粒しか大きくならず、2粒育っているのは稀です。だから大きくて立派な栗が採れます。ただ、毬が枝に付いている内に収穫しないと、クリムシ(クリシギゾウムシの幼虫)の食害にあってしまうため、毬を棒で叩き落とし、毬をこじ開けて取り出しています。鬼皮を剥いた段階で何とも無く見えても、渋皮を剥いてみるとクリムシに食べられているものが幾つもあるので、渋皮栗の甘煮は恐ろしくて作れません★ だって、虫食い栗のロシアンルーレットなんて絶対嫌wwwww!!!!! 今年も豊作だったので、半分は虫止めした後剥いて冷凍保存。残りを茹で栗と栗ご飯で楽しみました。(大きな栗も、炊きあがった後混ぜると崩れてしまうのが難 下の写真参照)
▲左上:きのこの混ぜご飯 右上:鮭の炊き込みご飯
左下:シマ姉家の栗(虫止めの下茹で済み) 右下:栗ご飯
▲左:菊花の酢の物と菊花を茹でただけのもの
右:きのこの炊き込みご飯
ルネ友のみなさまも、秋の実りを十分に楽しんでください♪
さて、前回紹介いたしました記事は、1977年9月27日の初回放送について報じた新聞記事でした。今回は、ルネのデビュー25周年記念CD集の小冊子に掲載された”・・・On ne vit jamais pour rien・・・人は決して、ただ生きているわけじゃない”より、『ルネ・シマール・ショー』について書かれた部分とともに、カラーの画像を紹介いたします。
また、紹介されているゲストについても調べてこました。画像は出来るだけ1977年と1978年に近いものを選びましたので、当時のルネと合わせてご覧ください。
▲CBC-TV『ルネ・シマール・ショー』のリーフレットより
<デビュー25周年記念CD集の小冊子より抜粋>
(アメリカのツアーから)ケベックに戻って、ルネはCBCとTVのバラエティー番組のため、2年間の契約に署名しました。
1977年、ルネ・シマール・ショーは、火曜日夜、”d'un ocean a l'autre海から海へ”のゴールデン・アワーに放送されました。
バンクーバーに直行し、それらに任命されなかったからといって、どんなにアンディー・ウィリアムズ、ピーター・ユスティノフ、バフィ・セント=マリー、グロリア・ロリング、ジョセ・フェリトアーノか、ロック・グループのシカゴと異なっていたからといっても、ルネはスーパースターの称号を受けました。
ルネ・シマール・ショーは、最高視聴率を獲得し、最優秀バラエティー番組に贈られるACTRA賞のトロフィーを授与されました。
ショーは2年間熱烈な支持を受けました。テレビ視聴者は新しいルネ・シマールを発見しました。アーティストは仕事に就いたのです。少年は成長しました。
▲シャンタルさんのMusse Simardより
▲左:デビュー25周年記念CD集より グロリア・ロリングと
右:Passion Simardより ちらし
アンディ・ウィリアムス
ハワード・アンドリュー・ウィリアムス(英: Howard Andrew Williams、1927年12月3日 - 2012年9月25日)は、アメリカ合衆国のポピュラー歌手。アルバムセールスに関して、アメリカレコード協会および英国レコード産業協会から、18のゴールドディスク、3つのプラチナディスクを贈られている。NBCで1962年から9年間、自らの名前を冠した音楽バラエティ番組『アンディ・ウィリアムス・ショー』を放映し、エミー賞を3度受賞した。ヒット曲には『ムーン・リバー』等がある。
ビーター・ユスティノフ
ピーター・アレクサンダー・ユスティノフ(Sir Peter Alexander Ustinov, 1921年4月16日 - 2004年3月28日)は、英国のアカデミー賞受賞俳優で、小説家、脚本家、劇作家、映画監督。CBE受勲者。アカデミー助演男優賞を『スパルタカス』(1960年)と『トプカピ』(1964年)の2作品で獲得した。
バフィー・セント=マリー
ビバリー・セント=マリー (Buffy Ste-Marie 1941年2月20日)
カナダのシンガーソングライター、ミュージシャン、作曲家、ビジュアル・アーティスト
グロリア・ローリング
Gloria Loring
ジョセ・フェリシアーノ
Jose Feliciano
シカゴ
シカゴ(Chicago)は、アメリカのロックバンド。ロックにブラスを取り入れた形式のバンドとして先駆的な存在であり、同じ ジェイムズ・ウィリアム・ガルシオがプロデュースしたバンド、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズやバッキンガムズ(英語版)などと共に“ブラス・ロック”と呼ばれた。
ルネは弱冠16歳で番組のホストを務め、アメリカで学んだ英会話やダンスを活かし、音楽やコメディー、ダイナミックな歌と踊りで全カナダの観衆を魅了しました。
また、13歳の時に第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得したことや、それ以降、モントリオール・オリンピックのテーマ曲を歌ったり、カナダだけでなくアメリカやフランスでも活動していたこともあり、デビュー25周年の頃は、10代がルネの人気の絶頂期ととらえる若い世代もいたように思います。1997年、私はデビュー25周年記念CD集を全部揃えたくて、ミュージックショップで探していた時、若い店員さんから「ルネ・シマール・・・ティーンエイジャーの時人気だったよ。」というように言われ、ショックでした。しかし、ルネは活動拠点をケベック州に絞って、歌手に留まらず舞台俳優やプロデューサーなど、様々な分野で活躍し、2015年にはカナダ勲章『メンバー』を受賞しました。きっと『ルネ・シマール・ショー』など、10代で経験したことは、現在のルネにとって、大きな財産になっているのだと思います。
話は変わりますが、来年2019年リリース予定のニュー・アルバムについて、ルネは最初7joursのインタビューで、『2020年』と語っていました。これは何を意味しているのでしょう? 私は、デビュー50周年に向けて、まず新曲を発表し、コンサート・ツアーや記念CD集等を計画しているのではないかと推測しています。これは私の希望でしかないかもしれませんが、是非そうなって欲しいです!!
そしてこちらはルネの『船長の家』のGoogleマップ。2016年の補修工事中のものです。奥に進むと『白い家』、道を手前に戻ってエグリーズ通りに右折すれば教会と学校に行けます。過去ログ「ルネの『船長の家』は今?」にも追加しました。是非オルレアン島散歩を楽しんで来てくださいね
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シマ姉のスローライフ
久しぶりのスローライフです♪
『実りの秋』に『食欲の秋』。そして『シマ姉肥ゆる秋』(爆★) 食いしん坊のシマ姉は、秋の恵みを堪能しています。
『きのこご飯』はいつもの混ぜご飯に加えて炊き込みご飯。画像にはありませんがエリンギと松茸のお吸い物を使った『なんちゃって松茸ご飯』。『鮭の炊き込みご飯』に『栗ご飯』。
きのこはセシウムの関係で天然物が手に入らないため栽培物ですが、ヒラタケ、タモギタケ、アワビタケ、ハナビラタケ、マイタケ、シイタケ、ブナシメジ、エリンギにニンジンの千切りと油揚げを加えます。『鮭の炊き込みご飯』は、松茸のお吸い物のレシピを見て作ってみましたが、なかなか美味です♡
シマ姉家では菊花を茹でてお醤油を付けて食べるのが定番ですが、実家は酢の物で食べるので両方作りました。薄紫の菊なので、甘酢に漬けるとミョウガ同様、鮮やかな赤紫色に変わってきれいです♡
それから、シマ姉家の栗は、1つの毬の中に栗は1粒しか大きくならず、2粒育っているのは稀です。だから大きくて立派な栗が採れます。ただ、毬が枝に付いている内に収穫しないと、クリムシ(クリシギゾウムシの幼虫)の食害にあってしまうため、毬を棒で叩き落とし、毬をこじ開けて取り出しています。鬼皮を剥いた段階で何とも無く見えても、渋皮を剥いてみるとクリムシに食べられているものが幾つもあるので、渋皮栗の甘煮は恐ろしくて作れません★ だって、虫食い栗のロシアンルーレットなんて絶対嫌wwwww!!!!! 今年も豊作だったので、半分は虫止めした後剥いて冷凍保存。残りを茹で栗と栗ご飯で楽しみました。(大きな栗も、炊きあがった後混ぜると崩れてしまうのが難 下の写真参照)
▲左上:きのこの混ぜご飯 右上:鮭の炊き込みご飯
左下:シマ姉家の栗(虫止めの下茹で済み) 右下:栗ご飯
▲左:菊花の酢の物と菊花を茹でただけのもの
右:きのこの炊き込みご飯
ルネ友のみなさまも、秋の実りを十分に楽しんでください♪
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