オフィスで使っているVistaとXPのパソコンがある。XPのパソコンが古くなり、USBメモリーが使えずスピードも遅い。そこでテレビのそばに置いてあったもう一台のVistaパソコンをXPの代わりに使うことにした。
オフィスでVistaパソコンを2台使うことにした。ちょうどGWで時間があり、パーテーションの変更などもやってみようとした。
まず現在使っているXPやVistaのパソコンからファイルを取り出し、USBメモリーに保存。このパソコンはVistaSPのOSだった。
そして新しく使うVistaSP1のパソコンをオフィスに持ってきた。パーテーションの変更は楽だった。そして仕事で使っているさまざまなアプリとソフトをインストールしていった。ほぼ半日かかった。
ようやく終わって、あるソフトを開いたら、なんとインストールしたはずのフォントを認識しない。慌ててなんどもインストールし直したが、だめだった。DTPに使う大事なフォントで代替が効かない。
いろいろ調べVistaSP1では使えないのか、と思い至り、もともとVistaSPで使っていたのだから、そうか、VistaSPのOS にしてみようと決めた。同じDELLの製品で、パソコンが違ってもOSは入るだろう、とたかを括ってやってみた。そしたらインストールできた。デバイスも全部入れて、再び同じことをやってみた。
やっぱりだめだった。コンチクチョーと悪態をつき、どうするか。フォントを買うか。待てよ、ひょっとしたら、XPのOSだってインストールできるのではないか、と大胆なことを考え、またやってみた。
成功した。つまり同じ会社のパソコンなら、OSは替えることができるわけだ。再び同じことをやってみた。
こんどは大事なソフトで、CDからのセットアップができないものが出てきた。なんだ、なんだ、とまた頭に来た。CDが悪いのか、XPが悪いのか。こちらのソフトはもう買うことができないソフトだった。
結局諦めて、最初のVistaSP1をインストールすることにした。またまた半日以上を費やし、なんとか正常な状態にもどった。
セットアップのできないCDもちゃんと入った。XPとセットアップの起動がうまく噛み合わないものがあったわけだが、原因は分からない。フォントの問題は、そのCDのインストーラーに欠陥があったことが分かった。CDを開いてダイレクトにフォルダにコピーしたらOKだった。
そんなことでGWはすっかり時間を潰してしまった。ただこうしたことをやると、無用なソフトやファイルが整理でき、パソコンが自分のものになった、という感覚が出てくるメリットはある。
VistaSP1からはじまって、VistaSP、XP、そしてVistaSP1に戻ったわけだが、結局XPでOSはほぼ完成しているようだ。高性能パソコンに軽いXPを入れて軽快な操作ができるのがベストだった。保有しているソフトは全部XP用なのだが、わずかな瑕疵で不可能になった。残念なことだ。
「60からのマイソング55」を配信中。。これまでヒットした歌を55曲セレクトしてエッセーにまとめまています。「はじめに・空に星があるように・知床旅情・書き終えて」などをサンプルとしてアップロードしてあります。ぜひご覧ください。「Web写真人」で検索できます。URLはhttp://shashingin.web.infoseek.co.jp
オフィスでVistaパソコンを2台使うことにした。ちょうどGWで時間があり、パーテーションの変更などもやってみようとした。
まず現在使っているXPやVistaのパソコンからファイルを取り出し、USBメモリーに保存。このパソコンはVistaSPのOSだった。
そして新しく使うVistaSP1のパソコンをオフィスに持ってきた。パーテーションの変更は楽だった。そして仕事で使っているさまざまなアプリとソフトをインストールしていった。ほぼ半日かかった。
ようやく終わって、あるソフトを開いたら、なんとインストールしたはずのフォントを認識しない。慌ててなんどもインストールし直したが、だめだった。DTPに使う大事なフォントで代替が効かない。
いろいろ調べVistaSP1では使えないのか、と思い至り、もともとVistaSPで使っていたのだから、そうか、VistaSPのOS にしてみようと決めた。同じDELLの製品で、パソコンが違ってもOSは入るだろう、とたかを括ってやってみた。そしたらインストールできた。デバイスも全部入れて、再び同じことをやってみた。
やっぱりだめだった。コンチクチョーと悪態をつき、どうするか。フォントを買うか。待てよ、ひょっとしたら、XPのOSだってインストールできるのではないか、と大胆なことを考え、またやってみた。
成功した。つまり同じ会社のパソコンなら、OSは替えることができるわけだ。再び同じことをやってみた。
こんどは大事なソフトで、CDからのセットアップができないものが出てきた。なんだ、なんだ、とまた頭に来た。CDが悪いのか、XPが悪いのか。こちらのソフトはもう買うことができないソフトだった。
結局諦めて、最初のVistaSP1をインストールすることにした。またまた半日以上を費やし、なんとか正常な状態にもどった。
セットアップのできないCDもちゃんと入った。XPとセットアップの起動がうまく噛み合わないものがあったわけだが、原因は分からない。フォントの問題は、そのCDのインストーラーに欠陥があったことが分かった。CDを開いてダイレクトにフォルダにコピーしたらOKだった。
そんなことでGWはすっかり時間を潰してしまった。ただこうしたことをやると、無用なソフトやファイルが整理でき、パソコンが自分のものになった、という感覚が出てくるメリットはある。
VistaSP1からはじまって、VistaSP、XP、そしてVistaSP1に戻ったわけだが、結局XPでOSはほぼ完成しているようだ。高性能パソコンに軽いXPを入れて軽快な操作ができるのがベストだった。保有しているソフトは全部XP用なのだが、わずかな瑕疵で不可能になった。残念なことだ。
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