団塊の世代の世間話

60年を生きてきた思いを綴った「ゼロマイナス1 団塊の世代の世間話」を上梓し、その延長でブログを発信。

スマートウォッチを買った

2019-02-27 11:39:36 | Weblog
 ガラケーからスマホに切り替えても、スマホで見るのはメールの確認程度。あまり役に立ってないなあ、と思っていた。何かもっと有効な活用方法はないものだろうか、と常々考えていた。
 そんな時に、スマートウォッチをアマゾンのセールで3000円ちょっとで売っていることが分かって、衝動買いに近い形で購入した。
 スマホにアプリをダウンロードして、スマホと連携して使うものだが、スマートウォッチは情報機器になっており、心拍、血圧、運動量、カロリー消費、睡眠の質などを知ることができる。
 私は心臓が悪く、心拍の常時モニターはありがたく、血圧もチェックしなければならないわけで、腕時計でそれができれば手軽でいいと判断した。
 ただ3000円のスマートウォッチは造りがちゃちで、腕時計としては満足できるものではなかった。買ったばかりで使わなくなるのも癪だが、やはり腕時計は人の目にも触れるものだから、もうちょっと見栄えのいい新しいものを買おう、とまたネットのスマートウォッチをあれこれと見ていた。
 わずか2000円程度高くなるだけで、けっこう良さそうなスマートウォッチが並んでいた。そこで再度買ったものは、画面の切り替えの中に、アナログの3針表示があるものだった。
ふだんはその表示にしておいて、情報を確認したい時は、画面を替えればいい。
 昨日、うちに届いたばかりで、まだ使い切ってはいないが、だいたいの機能は理解した。ネット上であまり評判の良くないアプリのWearHealthを無事にダウンロードして使えるようになっいる。
 これでようやくスマホを買った上等な理由ができた。やはりスマホはアプリあってこそなんだなあ、と今さながら痛感した。
 そのスマートウォッチの情報は、ステップ、消費カロリー、歩行距離、ランニングやサッカー、ウォーキングなどが選べるスポーツモード、心拍数、血圧、睡眠、スマホの着信シグナル、タイマーなど。スマホ側でアラームの設定もできる。
 便利なものである。これでふつうの腕時計がいらなくなってしまった。常時はめて、これらの情報を有効に活用しようと思っている。
 昨晩、睡眠をチェックするために、寝る時も装着した。どんな仕組みになっているか分からないが、深い睡眠4時間、浅い睡眠3時間と表示があり、起きた回数は3回。頻尿が収まっているものの、日によっては2~3回は起きる。
 これが分かってどうってことはないが、なんとなく満足感は大きい。まあ、何より心拍と血圧は、けっこう頻繁にチェックすることになるだろう。ただ血圧は医療機器ではないいから、全幅の信頼は置けない。一応の目安である。

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