夜のテレビ番組は同じようなバラエティ番組ばかりで
婆さんが見るに堪えるような番組がない。
昨日テレビで何かいい番組がないか?とチャンネルを
回していたら昔の映画「美女と野獣」をやっていた。
それもBS放送大学のチャンネルです。
「美女と野獣」は舞台や映画が何度も上演されていて
最近ではディズニーのアニメにもなった。
物語はなんとなく分かっているが、舞台も映画もアニメも
見ていない。上映されていたのはフランス語の映画。
おまけにフランスの俳優ジャン・マレーが出ていた。
途中からだったけど見てみた。

ラストは野獣がイケメン王子様?になって美女ベルを
伴って空高く舞い上がっていく。

この映画、巨匠ジャン・コクトーの作でした。
映画の後には野崎 歓氏(放送大学教授)の解説も入って面白かった。

「美女と野獣」の原作本にはイラストが入っていなかった
とは言うものの、後に各国で描かれたイラストには
なんとも奇妙な野獣になっている。このようなイラストでは
野獣じゃなくて怪獣だなと思ってしまう珍奇な野獣イラストです。

猿が描かれていたりヨーダみたいなのもいる

詩人でもあったジャン・コクトーの有名な詩「耳」(堀口大学訳詩)の
色紙(大学自筆)も見せてくれた。

18日に再放送されるとあった。
ジャン・コクトーの「美女と野獣」今度は初めから見てみよう。
婆さんが見るに堪えるような番組がない。
昨日テレビで何かいい番組がないか?とチャンネルを
回していたら昔の映画「美女と野獣」をやっていた。
それもBS放送大学のチャンネルです。
「美女と野獣」は舞台や映画が何度も上演されていて
最近ではディズニーのアニメにもなった。
物語はなんとなく分かっているが、舞台も映画もアニメも
見ていない。上映されていたのはフランス語の映画。
おまけにフランスの俳優ジャン・マレーが出ていた。
途中からだったけど見てみた。


ラストは野獣がイケメン王子様?になって美女ベルを
伴って空高く舞い上がっていく。

この映画、巨匠ジャン・コクトーの作でした。
映画の後には野崎 歓氏(放送大学教授)の解説も入って面白かった。

「美女と野獣」の原作本にはイラストが入っていなかった
とは言うものの、後に各国で描かれたイラストには
なんとも奇妙な野獣になっている。このようなイラストでは
野獣じゃなくて怪獣だなと思ってしまう珍奇な野獣イラストです。


猿が描かれていたりヨーダみたいなのもいる


詩人でもあったジャン・コクトーの有名な詩「耳」(堀口大学訳詩)の
色紙(大学自筆)も見せてくれた。


18日に再放送されるとあった。
ジャン・コクトーの「美女と野獣」今度は初めから見てみよう。