夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ネクタイの芯を利用してブローチを作った

2022年03月09日 | 手作り
以前も作った布花のブローチ
今回はいらなくなったネクタイの芯を土台にして

布花を中心に入れ込みブローチにしてみました。
ネクタイの芯は幅2、5cm〜3cm、長さ20cmを
ぐしぬいで縫い縮めて

中心に小花を差し込み裏にブローチピンを取り付け
 
出来上がり。

ネクタイの芯もアクセサリーの土台に利用できます。
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穴の開いたセーターの補修

2022年03月06日 | 手作り
セーターは虫に穴を開けられやすい。
以前は花模様で補修しましたが、今回は
ダーニングで補修しました。
穴が開いてしまったセーターはダーニングマッシュルーム
ないので電球で代用した。
 
刺繍糸3本どりでダーニングしていきます。
 
細かい仕事は目がしょぼしょぼしてきていて、あまり
うまくできませんでしたが、どうにか穴が塞がった。
毛織物は虫に食われないようにすればいいのですが、
小さく穴を開けられたら補修すればまだまだ着られる。
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ゴブラン織のバッグのリメイク

2022年02月16日 | 手作り
昨年暮れ、お掃除片付けボランティアに行って
いらない物処分の作業をしてきた折
処分するという古いゴブラン織のバッグを
貰ってきた。チェーンは錆びていましたが
古めかしい感じのゴブラン織生地が素敵だった。

それをバラして洗濯して、ポシェットにリメイク
表面にビーズを縫い込んでみた。
昔たくさん作ったビーズ細工の残り物がたくさんある。
父ちゃんは闘病中、暇に任せてチクチクと縫い込んだ。
服の端切れで裏を付け、マグネットホックを付け
 
肩紐は友達から頂いた真田紐をつけて出来上がりです。
 
捨てられてしまうバッグもリメイクすればまだまだ使えます。
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雨の日は巾着袋を作る

2022年02月10日 | 手作り
今日は雨が降って寒い1日でした。
先日友達が着物地の端切れを持ってきて
「また、巾着袋作って欲しい』と言ってきた。

またと言うのは以前も持ってきた同じ柄の布です。
雨降りだったので手仕事には丁度良い。
貯めてあった昔の赤い和布を裏地に使い
 
TVを見ながらミシンがけ、4枚出来上がり。

友達は私の作った巾着を知人に差し上げたら
いたく気に入ったそうで、「又作って欲しい」
となった。小さな巾着、小物を入れてバッグに
しまうと「取り出しやすくて便利」という。
それではと、私も端切れで2枚作りました。
端切れがたくさんあるので、たくさん作ろうと
思いましたが、残念ながら江戸打ち紐が無くなった。
江戸打ち紐 江戸打または八つ打と呼ばれる組み方の
組紐です。 スピンドルコードに比べると表面に
凹凸があり、巾着の紐や和小物に用いられる事が
多いです。正絹の江戸打ち紐は天然素材の高級さ
上品さ故に着物の帯締めなどにも使われます。

小さなものを入れてプレゼントするのにいいかも。
端切れはたくさんある。紐を用意して私も作ろう。
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小花で作る小さなブローチ

2022年02月06日 | 手作り
父ちゃんは闘病中、散歩仲間も入院中で面会も叶わず
散歩もしていない。これじゃ血糖値も上がるはずです。
TVを見てボーッとしてるのも勿体無いので
昔たくさん作った布花でブローチを作ってみた。
布花の半端な作品があるので、それを使っての
ブローチです。

まず土台となるレースの端切れを細く切り
 
丸くぬい縮め、小花を差し込み形作る。
 
ブローチピンを土台に付けて裏に貼り合わせて出来上がり。
 
余った布花で作った小さなブローチです。

細かい作業ですが、この様なことをしていると、嫌な事を
忘れます。
作ったブローチ、欲しい方に差し上げます。
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穴の開いたセーターを繕う

2022年02月03日 | 手作り
カシミアはウールのセーターと違って肌触りも良いし
暖かいのですが、カシミヤは虫が大好き繊維です。
着ようとしてみたら虫食いの穴が4ヶ所開いていて
「あらら」となりました。
穴が開いてしまっても捨てるのはもったいない。
そんな時は修繕します。百均で買ったモヘアの糸で
簡単にダーニングして、
 
その周りにチェーンステッチで花弁を作って出来上がり。
 
これでまだまだ着られます。
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絞りの端切れで巾着袋を縫う

2022年01月08日 | 手作り
ご近所の友達が絞り染めの端切れを持ってきて
「これで巾着を作ってくれない?」と言ってきた。
着物地(絹)絞り染めの端切れです。
今日はそれを使って朝からミシン掛けの手仕事
小さめの巾着が3つ出来上がりました。
 
絞り染めなので凸凹があって少し縫いづらかったが
緑の江戸打ち紐を通して出来上がりです。
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来年の干支のちぎり絵を作る

2021年12月23日 | 手作り
来年の干支は寅です。
先日和紙ちぎり絵作家の尾曽さんに来年の干支(寅)の
ちぎり絵を見せてもらった。可愛いので私も作りたいと
思って申し出たら
「作りましょう」と快く引き受けてくれた。
まずは赤い和紙を丸く千切り、寅を黄色の和紙で千切る
黒の和紙を細かく千切り縞模様を作ります。
 
口は典具帖紙を細いコヨリにして貼り付けます。
 
1時間ほどで可愛い寅のちぎり絵が出来ました。
闘病中の父ちゃんに見せてあげます。

帰り際、素敵なクリスマス飾りを見せてもらった。
洗面台のクリスマス飾り

トイレにも可愛い飾りがたくさんあった。

「これ(ツリー)は百均で買ったもの」と尾曽さん。
可愛い小物を見つけるのが上手な尾曽さんです。
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獅子柚子で作るピール(ゼリー菓子)

2021年11月09日 | 手作り
大きな獅子柚子をたくさんもらったので、

父ちゃんが獅子柚子ピールを作りました。
1cmくらいの暑さに切って水に晒し、
果肉1kgに砂糖300g入れ果肉ひたひたに
水を入れ水分がなくなるまで煮込みます。
 
煮あがったらバットに広げ乾燥。日に干して
乾燥させれば獅子柚子ピールの出来上がり。

獅子柚子は外皮の大きさに比べて果肉は少なく
香りも甘味もボケた感じなので、こちらは
砂糖漬けにして冷凍、シャーベットにしました。

出来立ての乾燥していないピールとトリュフチョコを
一緒に食べると美味しい。

日本茶、コーヒー、紅茶にもマッチします。
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ドングリで作る工作 ドングリトトロ

2021年10月26日 | 手作り

近くの公園にはたくさんのドングリが落ちている。

ドングリの種類にもいろいろある。

先日、マテバシイの実を拾ってきた。大きめの

マテバシイ(左)を使って作った物

 

白と緑のペイントマーカーを使ってドングリトトロを

作ってみました。

ドングリに白のペイントマーカーで目玉と口を描き

お腹も白く塗って

  

ペイントが乾くのを待って流作業で進めます。

 

お腹の模様と頭に葉っぱを描き出来上がり。

昔、学童保育の指導員をやっていたときにマテバシイの

実を採ってきてドングリトトロをよく作った物です。

今回はこのドングリトトロを50個ほど作ります。

今週末に子供会のハロウィーンがあるので、お菓子袋の

中に入れてあげようと思っています。

久々に学童時代、子供たちとドングリトトロを

作った事を思い出した。

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竹笊が届いた

2021年10月02日 | 手作り
夕方、四街道のおじいちゃんおばあちゃんがきて素敵な竹笊を
届けて来れました
 
竹を薄く割いて編み込んである。
「薄い茶色に色をつけたのは何で付けたの?」と聞いたら
「みやこ染で色を染めた」とおじいちゃん。
芸術的に編んである。
「今は材料がなくて竹製品が作れず退屈です」という。
一年分の竹を使い果たし作品作りが出来ないとのこと。
竹取翁になるのは11月になってからで
「まだ伐採するのは少し早い」と言っていた。
「これでランプシェードを作っても素敵ね」と言ったら
「ランプシェードはたくさん作りました」という。
成田にある民芸店藤倉商店に出品していましたが
今は材料が無く作れないと言っていた。
今回は同じ笊を10個作ってあちこち配ってきたそうです。
なかなかおしゃれな竹笊、冬に向かってミカンを入れて
置くのに丁度良い。
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笊(ザル)の修理完了

2021年09月01日 | 手作り
昨日、四街道のおじいちゃんに修理を頼んだ笊
綺麗に修理され届きました。
午後、四街道のおじいちゃんおばあちゃんが来て
「修理完了」と昨日持って帰った笊(大きさ50cm)
が綺麗に修理され届いた。
「早い!」です。
 
劣化して切れていた縁止めが綺麗にかがられていた。
 
「うわ〜、きれいに直ってる。流石ね」といったら
「こんなのは簡単ですよ」という。
四街道から車を飛ばして30分ほど。コロナ禍の中ですが
「家にいるより、車で出かけた方が良い
 気休めになる。先日は市原の道の駅まで
 行ってきた。ドライブは楽しい」と、フットワークが
軽い二人です。
笊と一緒に大ちゃんのお母さんの誕生日祝いにと、
お赤飯を炊いて、ケーキを買ってきてくれた。
我が家にもお裾分け。嬉しいね。
 
大ちゃんのお母さんは9月1日に生まれた。
9月1日は関東大震災(1923年)が起こり
大ちゃんのお母さんが生まれた9月1日は「震災記念日」
いわれていた。私の母は
「震災記念日に生まれたか」といった。

関東大震災も98年も経つと「震災記念日」が「防災の日」と
いう名称になりました。

毎年、「防災の日」は夏休みが終わり、新学期が始まる
近くの小学校から防災訓練が行われ、テストサイレンが
鳴り響き、子供たちの防災訓練で賑やかですが、今年は
コロナの影響で学期初めは6日になり、学校も静かです。
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笊(ザル)の修理を頼まれた

2021年08月31日 | 手作り
お掃除ボランティアに行っているお宅に良い竹笊があった。
但し止めが劣化して外れてきている。
 
「いい笊なので直しませんか?」と聞いたら
「直るかしら」
「直りますよ」という事で竹笊を持ち帰った。

四街道のおじいちゃんは竹職人です。今では店から請われて
竹細工を作っている。
おじいちゃんに電話して、
「直してもらえるか?」聞いたら、家まで取りに来てくれた。
「いい笊だね。これは直せるよ」といってくれた。
大ちゃんのお父さんお母さんも交えて竹笊談義。
四街道のおじいちゃんが作った一斗笊。真竹で編んである。
 
私の実家から貰った60年ものの一斗笊。
「これは篠竹で編んであるね。篠竹の笊は安物と
 思われているけど、そうではないよ」とおじいちゃん。
 
縁の作りが違う、
 
こちらも60年以上現役の片口揚げ笊
 
「昔の人はいい仕事しているね。今はこのような
 持ち手の細かい編み方ができる人居なくなった」

「このような手の込んだ作りは作家物だったら
 高く売れるでしょうが、日常使いの笊は
 値段が高いと売れない。手間を考えると
 あまり安く売れないんだよね。安い外国産も
 入ってきているけど、国産品の方がずっと
 長持ちする」とおじいちゃん。

プラスチック製品全盛の時代ですが竹笊はプラスチックより
長持ちする。プラスチックは経年劣化するが竹製品は
年が経つと飴色になって箔が付く

おじいちゃん片口揚げ笊を
「借りていって編み方の勉強してみる」と持ち帰った。
勉強熱心な四街道のおじいちゃんです。
竹籠、竹笊作りが趣味になったおじいちゃんですが
材料の品切れで今は作れない。
「秋になったら竹切りに行きます」と張り切っていた。
千葉県には竹林がたくさんありますが、竹細工を作る人が
いなくなり、竹林利用がなくなり荒れてしまう一方のようです。
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柿渋の仕上げ(絞り)

2021年08月16日 | 手作り
梅雨時のような長雨が続き、各地で豪雨災害が起きている。
今日は雨も上がったので、先日仕込んだ柿渋を絞りました。
10日に仕込ん柿渋だいぶ発酵してきた。布巾にあげ
 
絞ります。絞りカスは2番絞りに再利用
 
2年前に作った柿渋(左)と今年の一番搾り(右)
 
絞りカスを再度瓶に入れ、先日降り続いた雨水を
入れて2番絞りとします。
「もったいない」から始まった柿渋作りです。
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柿渋の仕込み

2021年08月11日 | 手作り
先日の台風で落果した柿の実で柿渋を作りました。
先ずは柿の実のヘタを取り、四つ割りにして
フードプロセッサーにざっとかけ、広口びんに
入れ柿の実ひたひたに水を入れます。
 
水はカルキが抜けた水(水道水は1日汲み置いた水)
又は雨水を使います。私は先日の雨でバケツに
溜まっていた雨水を使った。
これを涼しい所に2日〜1週間置いて発酵してきたら
出来上がりです。続きは後日。
コメント (2)
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