夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

富岡製糸場に立ち寄る

2011年10月06日 | 温泉
鹿教湯温泉への道すがら上信越自動車道を富岡インターで下り
世界遺産登録申請をしている「富岡製糸場」に立ち寄りました。
富岡製糸場のある街は小さな町です。車を有料駐車上に置いて
製糸場まで歩きます。       富岡製糸場入口↓
                我が家と同じ形のポストがありました。
 
見学料500円を支払って中に入ります。

建物(東繭倉庫)が長く続きます。
 
要石(キーストーン)に明治五年と彫られている。ガラスも輸入ものです。
 
富岡製糸場全景

東繭倉庫は展示館になっている。中庭から西繭倉庫を見る。
 
西繭倉庫かなり大きな建物です。観光客があまりいません。


工女館。なかなか綺麗な建物です。貴重なガラスが入っているガラス窓は
高価な輸入品で、波打っているレトロな窓ガラスです。
 
操業当時から機械化されるまで多くの工女(15歳~25歳)が
働いていたようで工女にはランク付けがあり優秀な糸繰り工女は
給料が良かったそうで、器用、不器用がかなり影響したようです。
たくさんの工女さんが働いていたので身体の具合の悪くなった
工女を診るための診療所もありました。

繰糸場                         入口↓
 
フランス人を雇入れてトラス構造という柱がない長い建物を立てました。

繰糸場は窓が大きく天井は明るさを保つため白いペンキが塗られています。
電気が無くても明るい。

ボランティアガイドがついて説明してくれました。

この繰糸場は官営工場として明治5年に創業、明治26年三井家へ払い
下げられその後創業者が変わったものの昭和62年操業停止となる。
明治天皇が三井家に払い下げた時の許諾状(?)天皇の御璽(印)↓が
押されている。かなり大きな印です。
 
指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナ家族4人が住んでいた
ブリュナ館(300坪の広さ)地下室もあるそうです。手前の建物はトイレ。

ブリュナが帰国後は女工に読み書きを教える学校になりました。

裏庭から関東山地のテーブルマウンテン荒船山が見えた。

次は荒船山の麓を走ります。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとひと風呂、鹿教湯(かけゆ)温泉へ

2011年10月05日 | 温泉
昨日、思い立って鹿教湯温泉へ一泊旅行に行ってきました。今日の雨降りとは
違って晴天の暖かな日でした。朝8時半に家を出て高速湾岸線から荒川に
沿って高速中央環状線を走る。ほぼ出来上がったスカイツリーが見えます。

富士山もうっすらと見えました。いい天気です。

東京外観自動車道から関越自動車道を乗り継ぎ、妙義山を見ながら

鹿教湯温泉まで道中、途中寄り道をしながら車を走らせました。
最初の寄り道、富岡製糸場です。このごろの案内板も英語、台湾、中国、
韓国語と賑やかになりました。


鹿教湯温泉は私の母がどういう訳か好んで何度も行っていた温泉です。
たまたま新聞を見ていた父ちゃんが「鹿教湯温泉が安く泊まれるぞ。行ってみるか」
と新聞広告を見て言いました。二人とも鹿教湯温泉は行ったことがない。
安く泊まれるということで「行ってみようか」となりました。
続きは明日。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根の旅3 旅の宿「大和屋ホテル」に泊まる

2011年03月09日 | 温泉
箱根芦ノ湖の遊覧で箱根町港で下り、今度はバスで宮ノ下まで。
宮ノ下堂ヶ島温泉にある「大和屋ホテル」が今回のお宿です。


「大和屋ホテル」は谷底にあるので小さなロープウエーで下ります。
案内板に書いてある「夢のゴンドラ」といっているが、かなりぼろい感じ。
 

ホテル全景です


純和風の日本旅館です。なかなか雰囲気がいい。女中さんが膝をついてお出迎え。
 

お茶菓子も美味しい。貸しきり温泉「ねねの湯」3人でゆっくり入りました。いいお湯です。
 
夕飯はお部屋食、女中さんが運んでくれます。

まずはビールで乾杯 牛の鍋物
 
煮物椀と吸い物椀 上品な味です。
 
デザートと敷物

美味しいお料理食べ、おしゃべりに花を咲かせ、寝る前に温泉に入り、ゆっくり就寝。

朝は7時半貸切朝風呂に入り、8時半朝食。日本の正しい和の食事です。
 

ロビーには数十枚の有名人のサイン色紙が飾ってありました。
あの世へ行ってしまった「丹波哲郎」
      はまちゃんスーさんでおなじみ、釣りバカ日誌の「きたみけんいち」
      
おばさんのあこがれ「氷川きよし」
なんとポリスの「スティング」も来ていた↓会いたかったな~。スティングの曲
     

ホテル前で記念写真を写してもらう。10時ホテルを後にしました。
  
純和風の「大和屋ホテル」は温泉もお料理もなかなか良かったです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根の旅2 芦ノ湖遊覧船に乗る

2011年03月07日 | 温泉
箱根の温泉旅行の続きです。
大涌谷で温泉黒玉子を食べて昼食後またロープウエーで
姥子を経て芦ノ湖畔桃源台へ
桃源台から芦ノ湖の遊覧船に乗ります。
 

こちらは自由席の人たち↓私達は特別船室券(400円)を
買いました。
  
「私一度これ(映画タイタニックの真似)やってみたかったのよ」とやっちゃん。
「いいよ、写真撮ってあげるからやってみて」と60半ばの
おばさんたちは大はしゃぎ。
「何をやってんだか」と傍の子供達。風があって少々
冷たかったけど若い頃に戻って楽しみました。
 
湖畔に建つ「ザ・プリンス箱根」ゴルフ族が泊まるんでしょう。

昨年ツツジを見に行った「山のホテル」が見えた。

向こうが箱根町。     青色の遊覧船とすれ違う。
 
箱根町港に到着。富士山もよく見えました。

箱根町から今度はバスで「宮の下」まで、今晩のお宿は
「大和屋ホテル」です。つづく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根に遊びに行ってきました。

2011年03月06日 | 温泉
1月に友達と約束していた箱根の温泉旅行に女3人で行ってきました。
お天気も良く小田急の箱根フリーパスを使っての一泊二日の小旅行。
 
朝9時半のロマンスカーであっという間に箱根湯本に到着
 
箱根湯本から登山電車で約40分スイッチバックを繰り返し強羅到着
強羅から今度はケーブルカーに乗る。土曜日なので人がいっぱいです。
 
ケーブルカーは強羅から早雲山まで。今度はロープウエーで大涌谷まで。
前日に雪が降ったとかで明星岳の大文字がはっきり見えた。
     
今日は雪を被った富士山が素晴らしい。

大涌谷名物の温泉黒玉子をゆでています
 
名物黒玉子、一つ食べると7年長生きするとか。5個入り500円
皆一つづつ食べた。「これであと7年生きられるぞ~」と言うことか。
 
駐車場から見た富士山。駐車場は満車状態。

外国人もいっぱい来てました。
次は芦ノ湖遊覧です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日光温泉旅行2日目 蕎麦を食べて帰途につく

2010年12月15日 | 温泉
奥日光湯元温泉を9時に出発して約3時間日光山の
参拝してお腹も空いた。
三英自動車のマイクロバスの運転手さんが
「美味しいお蕎麦屋さんがあるよ」と教えてくれた
お蕎麦屋さん「新駒」へ行く。
此処は昭和天皇や他の宮様が来たそうな。
「新駒」の大女将さん      まずは皆でビールで乾杯!!
 
食べたお蕎麦は「宮様おすすめセット」写真を写すの
忘れたのでこちらを見てください。
お蕎麦は少し茹で方が軟らかかった。もう少し硬くても
良かったかな。湯葉は美味しかったです。

東武日光駅でバスを降りました。三英自動車の運転手さん
案内ありがとう。電車の時間まで間があるので近くで
お土産を買う。駅前から日光杉並木が見えた。
 

日光から下今市まで普通電車に約10分乗り↓ 下今市から
東武特急「スペーシア」に乗り浅草まで約1時間40分。
 

車内でもこの通り、飲んでおしゃべり。車窓から夕焼け空に富士山が見えた
 

浅草に帰り着いて最後のイベント、夜の「隅田川川下り
最終便に乗る。吾妻橋の傍から「隅田川水上バス」が出ている。
皆さん滅多にこない所だからと水上バスに乗り込みました。
船上から東京スカイツリーを眺め
 

船上から東京の夜景を楽しみました。


清洲橋90年程前、隅田川はコンクリートの護岸ではなく
土手で伯母さんはこの辺で泳いだそうです。
白魚も獲れたとか。隅田川はきれいだった。
90年も経てば昔の面影は全く無くなる。と
いうことです。今隅田川で泳いだら捕まってしまう。


永代橋


勝鬨橋


レインボーブリッジを見て浜松町日の出桟橋まで約40分の水上バスを楽しむ。


浜松町駅へ歩いて皆さん夫々帰途につきました。
一泊二日の伯母さん法要温泉旅行、皆で楽しみました。
お疲れ様でした。伯母さんありがとう。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日光温泉旅行2日目 日光山を歩く

2010年12月14日 | 温泉
奥日光湯元から貸切マイクロバスで中禅寺湖を通り
華厳の滝を見て第一いろは坂
下って日光山へ。
ここでは約1時間30分ほど輪王寺東照宮、二荒山神参拝。

       
       三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)を見る。
       
       見たい、言いたい、聞きたい、の私はよくないことかな?

陽明門は何時見てもきれいな門です。   学生時代に記念撮影した場所です。
 

       「眠り猫」も見ました
       


☆お兄さん 妻に肩貸す 急階段  
 父ちゃん↓はさっさと歩きます。日光山は階段が多いのです。
  

徳川家康公の墓所に行くのには階段を200段登ります。
息が切れます。
  
家康公の墓所(奥宮御宝塔)ご立派なお墓です。
 

階段を下りながら目を上げるとありがたい「御遺訓」そのとおりです。
  
             鳴き龍も見ました。

二荒山神社          
  

お天気に恵まれて日光山参拝出来て良かったです。
これからおそばを食べて帰りますがまだまだ法要旅行は続きます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥日光温泉旅行2日目

2010年12月13日 | 温泉
伯母さんの法事を兼ねて温泉旅行2日目
朝起きてみると昨晩から降り始めた雪で外は真っ白な雪景色


朝食前に温泉三昧。おしゃべりしながら1時間近く
入っていた私達です。露天風呂の氷柱
  

和食の朝食をいただいて湯元温泉から今日は中禅寺湖を通り日光東照宮へ
まずは宿の前で記念撮影。  今日はマイクロバスで山を下ります。
 

湯の湖を通り
 

戦場ヶ原を抜け 


道路が凍っています。 シーズンオフなので観光客のいない竜頭の滝
 
中禅寺湖は観光客がいません。

     
華厳の滝観光。約100mをエレベーターで下ります。
華厳の滝は水量が少なかった。  滝の周りを囲む岩盤が迫力ありました。
     

次は東照宮見物です。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥日光へ行く

2010年12月11日 | 温泉
伯母さんの一周忌に集まった父ちゃんの兄弟妹、
父ちゃんのお兄さんが
「日光に行ってみたい」との事で法要の後、浅草見物して
東武浅草駅から特急に乗り日光へ。
  

日光駅から約1時間20分ほど定期バスに揺られ奥日光湯元温泉へ。
第二いろは坂は真っ暗の中だったので外の景色が見えず残念。
その代わり雪がチラついてきてバスを降りる頃にはかなり
降ってきた。定期バスを降りたら宿のマイクロバスが
迎えに来てくれ歩かないですむ。     雪の中、宿に到着
 

粉雪がさらさらと降り積もり、じいさんばあさん大はしゃぎ
 
いい温泉に入っておいしい物食べて夜が更けるまでおしゃべり。
これが楽しい。日光の旅、明日又続きます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野オリンピックで出合ったお方

2010年03月02日 | 温泉
カナダバンクーバー冬季オリンピックも終わり選手団が帰ってきました。
金メダルは取れませんでしたが。ご苦労様というところです。
冬季オリンピックで思い出すことそれは長野オリンピックで出合ったお方のこと
私は友人数人と長野へ雪見温泉旅行へ行きました。二週間後に控えたオリンピック
に湧く長野の善光寺参りをして明日の帰りの電車の切符を買うため長野駅に来て
見るとなにやらおまわり(警官)が駅構内にいっぱいいるのでその中の一人に
「何かあったの?」と聞いてみたら「もうすぐ皇太子殿下ご夫妻が到着する」との事
野次馬根性丸出しのおばさんたち(私達)はこれは「お顔拝見しなければ」と
キオスクでインスタントカメラ(その頃は未だデジカメ持っていなかった)を買って
待ち構えていると白い制服の駅長を先頭に従者10数人を従えて皇太子殿下ご夫妻が
歩いてきました。お二人は反対側のほうばかり向いてこちらを向いてくれない。
思わず「皇太子様!雅子さま!」と叫んだ私。するとにっこり微笑みながらこちらを
向いて手を振ってくれました。その写真の一枚がこれです。バッチリカメラ目線のお二人
  
なかなか素敵なカップルでした。あれからもう12年も経ちます。

その後雪国の温泉宿で今度はカモシカと一緒に露天風呂に入りました。
「カモシカが温泉に入りにくる宿」として新聞に載っていましたが、まさか本当に
カモシカが入っているとは思いませんでした。
  
勿論私たちもカモシカ君と一緒に温泉に入りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野沢温泉 金森商店の黒板ブログ

2009年01月25日 | 温泉
いつもジャムの瓶をお願いしている
野沢温泉の金森商店。お店の前にこのような
黒板に書かれた文が置いてありました。



奥様が書かれたそうで
「私ブログ読むの好きだけどパソコンの
ブログは出来ないのでこうして思ったことを
黒板に書いて店先に展示しているの。面白いでしょ?」

面白いなと思いました。これは看板ブログ
とでも言いましょうか。野沢温泉に行ったら
郵便局近くの金物屋さん「金森商店」を覗いて
観てください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野沢温泉のお土産

2009年01月23日 | 温泉
スキーの後の温泉を楽しみにしていたのですが
足の怪我で温泉は取りやめ。シュネーで昼食後、
温泉街でお土産を買って帰る事にしました。
ペンションシュネーの一押しデザート「白雪姫」
リンゴのコンポートにカスタードクリーム
シナモンがけを食べて帰ります。


ペンションシュネーのご主人が温泉街の駐車場まで
キャタピラーかーで送ってくれました。
シュネーのご主人古川氏は元全日本スキーチームの
ヘッドコーチ。オリンピックのスキーチームの
監督もしてました。古川氏とツーショットの私。


この時は足の痛みもあまりなくなんとか歩けました。
温泉街の金森商店でジャムの瓶2ケースを仕入れ
商店街でリンゴ(ジャム用に買ったリンゴ小さくて形も
悪かったけど生で食べたらすごく甘かったので全部生で
食べてしまいました)とお焼きをお土産に買い帰途に着きました。

外国人もお焼きを買って食べてました。


お土産買っている時は未だビッコを引きながらも
歩けました。車で野沢温泉を後にして一時間
サービスエリアで歩くのがつらくなりストックを
使って歩く事になりました。

膝の状態はどんどん悪くなり夜7時前に習志野到着
その足で直ぐに整骨院に飛び込みました。
膝と靭帯の損傷歩けませんでした。それから松葉杖の
生活になってしまいました。松葉杖が取れるのは
約3週間かかると先生に言われてしまいました。
ガックリです。つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野沢温泉スキーを楽しむ

2009年01月22日 | 温泉
さて2泊3日の温泉火祭りスキーの最終日
今日は前日の雪からお天気が持ち直し朝から晴れ間が
覗いていました。スキー日和です。
朝食後早速ゲレンデへ。ゴンドラに乗り上の平ゲレンデ
で足慣らしのひと滑り。

お天気も良いので山のてっぺん、毛無山(1650m)まで
行ってみようということになりリフトに乗りました。
毛無山は中級者向けのゲレンデで上から見ると、
写真で観る以上に急斜度

「ゲッ!こんな急なところ滑れるかな~」と
思いつつも来てしまったからには滑り下りていくしかない。
父ちゃんの後について降りていきました。リフト乗り場まで
後20m、やれやれ滑り降りてこられたと思った瞬間、
足を取られ左膝をひねった状態で転んでしまいました。
膝の関節が「ポキッ」と音がして嫌な感じがしました。
痛みで起き上がれず、父ちゃんに助けられて立ち上がったものの
膝を伸ばすと痛みを感じました。(転んだ所は右側に下ったところ)
父ちゃんが
「レスキュー呼ぶか?」といったもののこんな
てっぺんから下まで運ばれるのも嫌だったので
何とかもう一度上から滑り降りる事にしました。
幸い膝を曲げるほうが痛くなかったので、
右足を主に使って何とか宿まで滑り降りてこられました。

上からペンションまで30分位かけてゆっくり滑ってきました。
×印が転んだ場所 赤丸がペンションシュネー。
つづく
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野沢温泉でスキー

2009年01月19日 | 温泉
野沢温泉スキー2日目。
今日は朝から粉雪が舞っていました。


それでもスキーを楽しみにして来たので朝食後
滑りに出かけました。吹雪いてはいないものの
雪が降っていると寒い.ゴンドラに乗ってゲレンデに
下りたら気温は-11度。寒い~。でも我慢して
滑りましたが、一時間も滑ると頬も口もガチガチ


休憩するためにロッジに入って一休み。

平日のロッジはシルバー天国。入ってくる人ほとんどが
シルバー世代。私たちもその一員なんですが。
ゴーグルつけて帽子をかぶっていると年齢が分かりません。
もっとも平日若い人は仕事してるね。
それにしても元気な年寄りが多いです。
寒かったので午後は早めに切り上げて温泉に直行。
夜はいよいよ道祖神祭りに出かけます。
つづく

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする