夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

誕生日を祝う

2024年09月01日 | 行事
今日は大ちゃんのお母さんの誕生日でした。
9月1日は関東大震災の日で以前は「震災記念日」と
言われていましたが、今では震災記念日なんて
テレビでも言わず「防災の日」と呼んでいる。
9月1日は晴れの特異日ですが今日は台風崩れの
雨雲で時々雨が降りました。

さて、四街道のおじいちゃんおばあちゃんも呼んで
大人だけの誕生会です。とりあえずシャンパンで
カンパ〜イ。フルーツケーキも用意されてあり
 
大ちゃんのお母さん、55歳になりました。
親も歳をとります。
食べきれないほどのご馳走とお酒を飲み、おしゃべりに
花を咲かせました。

竹細工職人の四街道のおじいちゃん。
「頼まれていた物、持って来ましたよ」と出した物↓

このような竹細工を作る職人は全国的に減って来て
いるそうで
「最近では作る人や、教える人がいなくなった
 欲しいものがあれば言って下さい。作りますよ」と
おじいちゃん。

「今度、大ちゃんの勤めているレストラン
 ランチしに行こう。来年はみんなで温泉に
 行こう」という話がまとまりました。それまで
元気でいなければ、です。

誕生日会終了後、父ちゃんはお昼寝。私はご近所の
Osさん宅へお届け物。
「丁度良かった、美味しいお菓子が届いたので
 お茶しましょう」とOsさん。
「あら嬉しい!」とお茶に呼ばれました。
いつものように素敵にセッティングされたテーブルで
お茶菓子と冷たい飲み物を頂く。
 
竹皮に包まれた八雲もちはナッツが入った求肥でできている。
手作りピクルスも美味しく完食。ごちそうさまでした。
今日は1日美味しい食べ物と楽しいおしゃべりに忙しかった。
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新聞のコラムを書き写す

2024年09月01日 | いろいろな事
片付け物をしていたら古い便箋が出てきた。
この便箋は亡くなった伯母さんの家から持ってきた物です。
伯母さんは生前、文房具店を営んでいた。伯母さんが
亡くなり、家を片付けていたら昔の便箋がたくさん
あったので持ち帰りました。
とにかく古い便箋で紙質も昔の藁半紙のような
紙質です。藁半紙という言葉も死後になった?
 
メモ用紙にでも使おうと思いましたが罫線が引いてあり
思いついたのが新聞コラムの書き写しです。
最近では手紙を書くという事もなくなり文章は
パソコンで打ち込むので文字を書くという事も
なくなりました。コラムを書き写してみると
いやはや書けない漢字が多くなって驚き。
 
私は右手人差し指が使い物にならないので
画数の多い漢字を書くのが苦手で文字もきれいに
書けない。ですが便箋に一枚書き写すコラムは
意味も分かって書けなかった漢字も勉強になり
なかなか面白い。

約10分ほどの書き写しです。

先日出会った元ヘルパーさんをしていた83歳の
お婆ちゃん、私の働き(ボランティア)をみて
「私もできるかしら?」といった。
「体が動いてやる気があればできますよ」
「以前ヘルパーをしていたけどヘルパーは終わると
 報告書を書かなきゃならない。歳とると報告書に
 書き込む漢字を忘れて書けなくなる。間違った
 漢字で書くと事務所で注意されるので、それが
 嫌で仕事辞めた」とお婆ちゃん。
あらら、勿体無い
「私のボランティアはそんな七面倒くさい報告書は
 書きません。時間目一杯掃除して帰るだけ」といったら
「書類書かないのは楽でいいわね〜」といった。
書類書く時間を入れると実動時間が短くなるという事です。

83歳のお婆ちゃんも言ってたように、歳とると漢字を
忘れるのは仕方がありません。
文字を書かなくなったのはパソコンが普及したからで
パソコンで文字を打ち込むと即、漢字変換してくれる。
便利ですが文章の書き写しも頭の体操になる?と聞いた。

手紙も手書きで書きましょう。文字の上手下手は
気にしない。手書きには手書きの良さがある。
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