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映画「オペラ座の怪人」を見る

2020年08月31日 | 映画 TV
お昼の番組NHKBSでやっていた午後のロードショーを
寝転がりながら観ました。今日は「オペラ座の怪人」です。

この物語はミュージカルとして公演され有名です。名前は
知っていましたが、私は一度も見たことがない。
それよりミュージカルということで音楽はよく知っている。
一番有名なのはなんと言ってもこれでしょう↓

この映画は2004年版の映画です。
 

 
物語は1870年に始まる。パリのオペラ座の地下に住む
顔の潰れた怪人(エリック)オペラ座の歌姫クリスティーヌ、
その恋人ラウルとの三角関係が物語の主題です。
怪人は恋に敗れて死を選ぶが・・・
1919年、年老いたラウルがクリスティーヌの墓を訪れ、
オークションで手に入れたオルゴール(エリックの物)を
供える。しばらく墓の前で物思いにふけった後に帰ろう
とすると、ふと、墓の前にバラが供えられていることに
気付く。バラにはクリスティーヌの婚約指輪が黒いリボン
で結びつけられていた。怪人はまだ生きており、
クリスティーヌを愛し続けているのであった。
ネットより

「オペラ座の怪人」は昔から何本か映画に作られており
1925年アメリカ映画「オペラの怪人」では
怪人のエリックが何やら吸血鬼のようでホラー映画のよう。

1943年版「オペラ座の怪人」シャンデリアを切り
落とそうとしている。


2004年版、映画の中でオペラ座のシャンデリアが落下するシーン

劇中に登場するシャンデリアはスワロフスキー社製の物で、
およそ1億2000万円の費用をかけて製作された。
シャンデリアが落下するシーンはいわゆる「一発撮り」で
撮影され、落下の際に落としたシャンデリアはガラス製の
物である。
ネットより。
そりゃそうだ、1億2000万円もするスワロフスキー製
クリスタルシャンデリアを落としてメチャメチャにするの
はもったいない。そのシャンデリアはどこに行った?
なんて婆さんはケチなこと考えてしまう。
初めて観た映画「オペラ座の怪人」面白かった。

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