病院の検診に行く

自転車衝突事故で５週間の入院、退院後初めての検診です。
先ずは腕（肘）のリハビリをして、医師の検診です。
リハビリを担当してくれたお姉さん療法士が
「Kさんはもうリハビリの必要ないですね」と言った。
肘も良く曲がるし、後は自分で曲げ伸ばしをすれば良い。
という事で、リハビリは３０分で終了。

１０時３０分から整形外科の先生の診察予定時間ですが
１時間１５分経ってようやく順番が来た。
その間にレントゲン脚と肘のレントゲンを撮り診察。
足には金属がはめられていた。

「脚も肘も治りの状態はいいですね」と先生。

何処が骨折していたのか？手術前の状態を見ていないので
よく分からない。
骨折治療箇所のレントゲン写真とパソコンに載っている
カルテをプリントしてくれた。

「肘は突っ張ったり重い物を持ったりしていいですか？」に

「未だ重いものは持たない方がいいでしょう。
　次は３ヶ月後に来て様子を見ましょう」で診察終了。
薬（ビタミンD剤）を処方してもらい、全て終わったのが
１２時半を回っていた。病院は時間がかかる。

私が診察待合で椅子に座っていたら
「Kさん」と声をかけてきた人。サークル仲間のOさんでした。
「あらあら、よく私が分かったね」と言ったら
「赤い帽子ですぐに分かった。こんな所で奇遇ね〜」とOさん。
Oさんは歯医者さんに来たとの事。ちょっとお喋りを楽しみました。

今日はリハビリを兼ねて病院までの往復はバスで行きました。
杖を突いて約５５００歩、歩きました。いい運動です。