きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

近くの遍路道をかじる程度に

2013-09-17 22:00:00 | 近場の異邦人
秋晴れの日、職場経由で免許の更新に向かう。
免許センターは、職場から約3キロと少しのところにある。便利なところだが、5年に一度しかその有り難みは感じないわけで。

ごぞこぞしていて職場を出るのが遅くなり、予定より遅めに到着。機械が一台壊れていたからか、平日の割には列ができていた。それでも、手続きを終え、講習会迄の30分居眠りする。講習開始の雰囲気を感じて慌てて目覚める。無事終了。

有り難いことにあまりトシの事は言われたことがないが、運転免許証の写真、5年前と比べてみるとやはり年相応に老いている。

免許センターは八十八カ所の札所に近いところにある。帰りは何となくそれらしいところを走って、遍路道へ。

ほんの少しで遍路道は終わるが、その後も山沿いの細道をとことこと走る。

山沿いといっても家が多い。脇道はまだまだ多そうで機会があれば・・・と思う。駅までゆっくりと約1時間。

一旦家に帰り、2号に水をやる姿勢を変える1号3号を庭に出す。そして昼飯。
2号を抱いて庭でひなたぼっこ。気持ちよかったが、2号は暑いのかはあはあ云うので少しだけで止める。

再び電車に乗り、職場に行く。ちなみに久々の休日出勤。
ごぞごぞと仕事していると、あっという間に暗くなる。
今日は、ちょこちょこと短い距離を何度か走ったので、合計で30キロ近く走っていた。このうち遍路道は1キロもない。
天気はいいが遠出をする気分ではないので、まあこういうのもいいなあと思った。