きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

久々に3号のおはかまいりに行った

2015-04-25 15:53:52 | 近場の異邦人
夕べは帰宅がやや遅めでなおかつ呑みまくり喰いまくりで。
で日付が変わってもしつこく呑んで起きたのは6時。

犬たちと散歩に出かけ、今日明日の予定を考える。ツツジの花がきれいだったが、1つしか画面に収まらんかった。

思いついて、3号に会いに行こうかということになる(する?)。
しばらく行ってなかった。ずっと毎月行ってたのだが。

量呑んで量喰って、ということで、胃がもたれている。ペースは上がらない。しかし、苦ではない。仕事のことを考えながら3時間。
曰く「マルチにこなせるということを意識しているといいながら、実のところそのきっかけは、誰もがやらないとかその職場で弱いと思われるポジションに焦点を当てて取り組んだ結果であるということ。但しこのこと自体は悪くはないと思う。ただ自分の指向というのは自覚していなかったなと」
曰く「この先10年余り、ある程度の部分まで習得した今の領域で進むのか、本当はやりたかったところに進むのか、こだわりがないぶん、案外ひょんなことから方向転換することはあり得るなあと」
曰く「(忘れた)」

もうすぐという頃。

桜の出迎えを受ける。本当に今年はこの前に来ることができなかった。きつかったことを思い出す。

到着。
「すまなんだなちょっといろいろあってよゆうがなかったごめんな」
「みんなげんききょうはちょっといっとかないかんことがあってな」
少しだけだが、3号のところに来れてホッとする。4号が6歳だからもう5年近くになるんか。おはかまいりも月命日とまではいかないまでも4年余り欠かさず続いていたはずだが。すまんなよう来んかった。

これまでのように、近くのコンビニで慰労することなくバスを乗り継いで帰宅。
まだ時間が早かったから、走る距離を伸ばすことはできたが、今日はそこまでがつがつ走る気分ではなかった。天気は良かったんだがな。

麦じゃなくて焼酎を結構なペースで空ける。また週明けうんざりした気分になりそうだが、それでもやりたいことができたのは大きい有り難い。

午後3時前、新しい家族が加わるとの連絡。
急いでゲージを造る。