きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

江田島の翌日に~可部から温品

2017-01-24 19:08:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
1月5日投稿の続き(翌日)。

広島市内のカプセルを出る。とりあえず走る。

自転車置くのにも金がかかるとは。

広島は川が多い。三角州というのを昔習ったか。一度ああいうところでのんびり呑んでみたいと思う。

思わぬところで神社に出る。

駅の途中、腹が減ってなか卯に捕まる。電車で喰う予定だったが我慢できん。で朝うどん。ハーフが丁度良かった。

広島駅。やはりでかい松山と雲泥というより松山が貧弱すぎ。さて、電車の接続はどうだろう。

無事に乗ってまた食う。この時期、この卵にはまっていた。さっきハーフだったからこの辺は躊躇ない。電車で麦を呑まないのはこういうときだけ。

で、可部線の終点に到着。途中、一昨年だったか広島の土砂災害の辺りを通る。

とりあえず南へ。細かいことはまだ考えていない。だいだいで。

直後、作業着屋さんの自動販売機に感動する。この直後、手のひらがゴムになっている軍手5双とポロシャツを買う。200円。荷物になるが、来週要るのと切らしていたのとで思わず買う。ギリギリリュックに入った。

国道との分岐を左へ。

県道に入る。地元の道って感じ。

川を渡る。

雰囲気が少し落ち着いてきた。市内からそれほど遠く離れているわけではない筈だか。

再び川を渡る。

川伝いに行く。

落ち着いて長閑な感じ。旧高陽町らしい。

この辺り、川沿いをしばらく行く。

で分岐に出る。予定通りここを左へ。

見えないが、左は芸備線。

見えたところで、丁度電車、否、汽車。ディーゼルか。

線路と国道がしばらく併走する。

また川を渡る。芸備線も渡る。

国道沿いの展示場。えらい安い。思わず立ち止まる。住むのにはこれぐらいで十分じゃねえかと。というより充分すぎるのではないかと。

南への分岐が見えてきた。

少し行ったところのホームセンターでトイレを借用。この先山に行きそうな感じだったので助かった。

近くの空き地には支援学校のスクールバス。多い。

さて、山越え、か。

この辺り、そういえば昨日の江田島もそうだったが墓石に「くえいっしょ」と刻んでいる。しんでからもはっこつのつきあい、とは学生時代、よく読んでいた無着成恭氏の訳。

山に入るかと思っていたらまだまだ住宅地しかも古い家も多い。

でこんな感じで進んで何とか目安にしていた高速の下をくぐる。

ここから登りの傾斜は険しくなるばかり。

温品の表示が見える。右に曲がる。確かそれでいい筈。

また登りかあと正直思った。

よさげなお店。リュックが一杯でなかったら考えたが。いや一杯でなくても無理か。

ようやくこの辺りから下る。

この国も多言語国家になりつつあるのか。まあ良いことだと思う。

結構山。道路左は高速が走る。市内からはそれほど離れていない筈。

緩やかなカーブが続く。

交通量は思ったより多い。バスも通る。

歩道橋に上がり撮影。

そういえば、高島さん大変だなあと思っていた時期だった。

久々のコンビニを見つけて補給。

高架が見える。ぼちぼち着くはずだが、少し疲れ気味。

たぶんショートカットできる道はあったんだろうが、面倒なので分かりやすい方を選ぶ。

イオンが見え、T字路の気配。

マツダまでは、まだ2キロもあった。あらら。

しばらく行ってから新幹線をくぐることに。つまり駅を目指す。この辺りはどこで線路を跨ぐことができるのかがよく分からないので、早めに仕掛ける。

新幹線の傍。但し、目的地にはどういくのかまだ見当が付かない。

道がなくなって心配するも。

左脇に歩道を見つける。何となく、この辺りかと思いつつ更に進む。

突然抜け穴が出る。そうか。

低い地下道だが通行量はそこそこある。

抜け穴を抜けると特に構えたところのない住宅街があって。

目指すところはすぐそこだった。

やはり盛況。

ちらっと見たら本当に見えた。

ムスコ氏を待つ。

赤ローソンは人でごった返していたので、少し離れたセブンへ。

しばし休憩。

で、球場へ。この日は、終了間際に帰りのJRの都合で球場を後にして、駅に向かう途中で劇的な「タイムリーエラー」で勝利したとムスコからメールをもらう。そうあの阪神戦よう勝ったな。

昨日今日と距離はそれほどではないが、楽しみました。