きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ニューバランス1040v5からアシックスGT-2000ニューヨークへ

2017-03-15 19:59:00 | 装備の話
ニューバランスは減りが早かったがそれでも背広靴と交代しながら2ヶ月弱は持った。初めの頃は足の裏が痛くて、そのうち慣れるかと思ったら全然で。それでも、堅い靴底は練習にはなるらしく、ようやく愛媛マラソンの直前に「股関節走」が意識できたのは収穫だった。

靴底がきれいに剥がれたので交代。いつぞやの24時間走の時もこんな剥がれ方をしたニューバランスは。
で、現在はGT-2000のウィメンズモデルを履く。このモデルの25.5センチはそれほどきつくはない筈だが、やや窮屈。以前に比べて靴底の形が変わったか、それとも変わったのは自分の方か。通勤ランには全く支障はない。ただ、今月末のしまなみ縦走をこれで走るとどうなるだろうか。

後、アッパー(?)が弱いのは毎度のこと。10日履いただけでこんなになる。
それ以外はさすがニューヨークでストレスを全く感じずに走れる。ストレスを感じないというのは安心だが、練習にはなりにくいか。それでも故障するよりは随分良い筈だが。

ここしばらく、二足を代わる代わる履くパターンが続いていて、靴の持ちもいいのだが、この靴のペアをまだ下ろしていない、というかない。

で、先日の菜の花ランで、O市に行ったときにスポーツ用品店で見つけたのが、ナイキのリレントレス。約60パーオフ。
下位指名ながら即戦力ルーキーの如く直ぐにおろして履き始める。ナイキはアシックスより柔らかい。
やはり硬い靴底も大切だと逆に思わせられる。