きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

やっぱりラガー

2017-03-23 21:11:00 | 徒然に2016-2017
タイトルそのまんま。麦の話。
先日のこと、朝お手洗いを借りたコンビニで、ラガーが150円になっているのを見つける。一本でも箱買いでも値段は変わらんのに、箱買いする。勿論通勤ランのときはできない。帰宅後、わざわざ買いに行く。

もう舞い上がっている。

勿体ないから、第3を間に入れながら呑んでいる。

この前呑んだベルギー麦酒はどれも「癖」がある。最近それが良いなと思うときもあったが、やはり何かいっぱい混ざっているという感じがする。
この前家で呑み比べたときは差をあまり感じなかった、というか差は感じるがそれがどうしたという感じで、ただ、いつもセブンで買う一番左のベルモルトは癖があって、緑のユーロホップは割合素直(何でベルギーで比較したかというと最近呑んだというそれだけ)。

その点ラガーは正統派という感じがする。しっかり麦。これは同じ麦酒でも、スーパードライにも一番搾りにもモルツやエビスにもよなよなエールにもセブンの金のビールにもない直球。普通にどまんなか。
名前をいっぱい挙げたら、どれも味が違うよなあと漠然とではあるが感じる。どれも同じではないということが分かるということ。我ながらこれは十分に凄い。







で第3ではなく麦の写真を眺めて見る(路上とホーム多いな・・・)。
因みにさっきのベルギー麦酒はベルギーではあれが普通に麦酒らしい(日本では第3の区分になるが)。

おまけ。

でさらに、やっぱりラガーなんだなとしみじみ。
じいちゃんがラッパ飲みしていた瓶のラガーはもっと苦かったそうな。