きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

確かに冬のことまでは考えてなかった

2021-02-05 19:02:49 | 徒然に
昔、大学出るときに北海道の教員採用試験を受けた(教員免許取得見込みだったので)。
北海道、いいなあと思っていた。
東京の大学に行ったから、当然、北海道ツーリングは射程距離にあった。
初めて行った北海道はもう滅茶苦茶良かった。
その流れで、就職しようかと思った。愛媛の田舎の(田んぼもある家の)長男坊であるにもかかわらず、北海道と長野を受けた(長野もツーリングで度々行った)。

採用希望地を政令指定都市の札幌に限定したので、倍率が高くなって結局落ちたが、道内全域なら「1.0倍」だった(長野は受かって上田市の小学校の採用通知まで貰っていた)。落ちたのは、二次試験のとき、会場に禁止されている単車で乗り付けて、ちょこっと怒られたこともあるのかもしれない。公務員を目指すと損だといわれた(本当)バブルの頃である。道を受けても良かったがなあと思ったが、結局長野も辞退する羽目になったんで仕方がない。

どちらも寒いところではある。夏しか行ってないから、確かに冬のことは考えてなかった。

ここまでではないにしても。

因みに、先日、ガーミンから御褒美をもらった。
これ本当によく頑張った日。