きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

風が強い日に漕走すること

2021-02-28 15:04:15 | 真面目に漕走
先週の祝日と昨日の土曜日と、山からの風が強くて、上りはキロ7分とかそれぐらいかかるペースでしか漕げなかった。
ハーフは、いつもより20分から30分遅れで2時間弱。
レース参戦には程遠いレベルだが、気付くこともある。
今回は、左手の漕ぎがあまり機能していないように感じたので、それを修正することを目的に漕いだ。
手袋もリムをしっかりと掴めずによく滑ったように感じた。実際は掴むようには漕がないとはいえ力を入れる必要があるときにここまで滑ると難儀なので、人差し指のところにもう1枚皮を貼った。もともと左右で力が入る部分が違うので手袋は左右非対称になっているが、思い切ってもう少し差をつけていく必要があることが分かった。

今日は、予報を見て風が強くなる前に漕ぐつもりで家を出た。思ったほどに山からの風が強くなくて逆に海からの風に助けられて何とか1時間半切り(途中、気持ちを切らしていたら恐らく切れなかったというぐらいぎりぎり)。
レース参戦できるタイムに安定して到達できるのが今の目標だが、なかなかである。兎に角、量こなす必要があるなとねそれは思う。