きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

四連休でのカーボン漕走

2021-02-16 18:30:01 | 真面目に漕走
建国記念の日から四連休だった。仕事の目途をこの連休までにつけておきたい一心で(ややミスも目立ったが)何とかやっつけて突入。
初日は温かで、そんなにペース上げるつもりがないのに結構上がった。
ハーフを1時間26分30秒。これは、県道との交差点や作業しているトラックとの離合でだいたい40秒遅れたのを加えていないタイムなので、結構いい感じだと思う。
2日目は車が出せず、カーボンで漕ぐことができないというのは分かっていたが、代わりに日常用で漕ぐこともせず、一歩も外に出ず。
3日目は初日より軽かったが、タイム的には20秒ぐらい速いだけ。ただ、「叩きつけるように漕ぐ」感覚を思い出した気がする。タイムは1時間25分30秒。
4日目はしんどいなあと思いつつ、下りでタイムを稼ぐことができたので、1時間半切るペースを維持しつつ漕ぐ。ただ消耗していて、残り4キロで20分かかり、ぎりぎりでゴール。去年の最後は大失速して切れなかったが、あれがあったので必死でキープした。しかしまあいつも、貯金吐き出すのはあっという間。タイムは1時間29分10秒。

結果的には漕いだ3日間とも気温が上がって漕ぎやすかった。転倒が続いて忘れかけていたらしい、叩き付ける感覚が分かったのが収穫か。まあ疲れていると叩き付けるも何もあったもんじゃないのは同じだが。

ただ相変わらず、乗り降りは「運」で、コツ全くといっていいぐらい分かっていないが。