きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

久々にニッシンの旧式三輪車を漕いだ感想

2021-03-07 13:47:39 | 真面目に漕走
昨日今日とニッシン三輪車再登板。OXカーボンが前輪のタイヤ修理で入院中のため。多分3か月振りぐらいか。

多分、風がない日なら、まだ三輪車の方が速いかもしれないと思う。タイムは全然だが力がよく入った。
昨日は我慢して我慢して2時間弱でハーフを漕ぎ切ったが、今日は昨日より風が強くて10キロを1時間10分弱かかっていて、もう漕ぐ気が失せて終了。
カーボンはもう漕ぐことができるコースが限定される(傾斜とかUターンの関係)から、いつも漕ぐ側の対岸を漕いだが、久々だったので景色は新鮮だった。でも山側に行こうとしたら、思ったより手前で野良君を見つけ、急いで引き返した。
風と犬に負けた感じがする。遅いだけでなく漕ぎ切れなかったのが、もう惨敗という感じ。
三輪車はカーボンより乗り降りとかポジションとか、安心感がある(多分風がない日ならカーボンより速く漕げるかもしれないとさえ思う)。カーボンは完全に別の乗り物だが、三輪車は自転車に近い感じもする。これなら一般道漕ぐこともできそうだが、店に入れないのと、バスには乗れないのと、あとUターンとか傾斜はかなり制約を受けそうで、その辺りがクリアできれば、だが。

伊予鉄の電車は、休日は自転車の積み込みができるので、乗れそうな気はするな。