きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ようやく「三輪車」を超えた

2021-03-21 13:57:44 | 真面目に漕走
今日は雨で休んだが。昨日は久々にすっきりした。
カーボンに乗り始めて約4か月。それまで乗っていたニッシンの「三輪車」は7か月練習して、ハーフを1時間半切れるようになり、そこそこ乗りこなしている感があって。
ただ、大分の車椅子マラソンを断念したのを機に三輪車を止め、カーボンの練習を本格的にすることにして。で4か月。

カーボンは、ポジションからして全く別の乗り物。手袋も微妙に当たる位置が違うし。
加えて、乗り降りが上手くできないし、油断すると後方にひっくり返るし、Uターンで転倒するしで、かなり苦戦していて。
まだ、決して速いとはいえない三輪車を超えるような漕ぎができてないなと感じていて。

昨日は、ポジションと体力と気温と風と、上手い具合にかみ合って、後、空気圧も髙かったからなんだろうが。
ハーフを1時間20分55秒。これはかなり凄い記録。一気に4分ぐらい縮めた。
ここまでいい記録が出た理由がはっきりしていないのは難点だがまあいいか。

この日の川沿いの桜はまだまだだが、これぐらいが一番いい。まだまだできそうなのがいい。春分の日だし、これから8か月ぐらいは寒さも気にしなくていいだろうし。

御褒美に、クリスマスで買ってもらった最後の恵比寿をいただいた。