きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ブレーキはロックさせるためにある、らしい。

2021-06-20 13:15:00 | 真面目に漕走
先月の連休中。一度だけ前輪ロックするぐらいのブレーキをかけたのは確か。

もう繊維が見えていて早くもタイヤが気になる事態に。ただそれが原因かどうかは分からん。
カーボンレーサーって、ブレーキは付いているけど、実のところ全然利かないから、20キロ近く出ているときに止まる手段がない、というのが本当のところで。
前輪をロックさせて止まっている(というより止まろうとしている)というのが、まあ事実だったりする。
にしても痛い。修理代がではなく、その期間漕げなくなるのがである。最低2週間ぐらいかかる。

リアのタイヤも万全ではない。放っておいていいのかどうか迷う微妙な状態で。

以前、リアがこんな感じになっていたとき、その1週間後にバーストして修理したことがある。大丈夫かと気にしていたときだったので予感的中だった。

リムのゴムも剥がれてきていて、まあ、中古あるあるだからしょうがないのだろうが、そうそう漕ぐことに専念できないというのも確かである。

悩みつつも今日も漕いだ。夏の初めまで持てば、秋の参戦前に入院させるかとそんな感じで考えている。