きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

決してポジティブではないのだが(性格ではなくペース配分の話)

2021-06-27 12:42:51 | 真面目に漕走
昨日接種したところが結構痛い。腕が上がらんが漕ぐには問題ないので自転車道へ。雨が上がるのを待っていたので昨日に続いてやや遅め。

今日はいつもと違って、それほど初めから飛ばさずに、でも最後は失速気味で辛うじて設定タイムクリア。写真は先週のもの。今日は日が差していなくて「小雨」が「少し」。先週、今週といつも顔を合わせている方が話しかけてくる。それぞれ別の方。毎週末1年ぐらい同じ時間帯に同じところを漕いでいるから確かに。
元々、儂、決してポジティブではないのだが(性格ではなくペース配分の話)、車椅子になって距離が短くなったこともあり、結構前半から飛ばすようになったのは確か。で、失速もラン時代に比べて増えたのも確か。ラン時代に比べて「急速に」ペースダウンすることが多い。これは、もう根本的に間違っているということだが、なかなか直らず。

やはり、基本はネガティブスプリットなんだろうなと、改めて思う。
ただ。前半突っ込まんと結果は出ないという気持ちも残っているし、抑えめにしても結局今日みたいに失速することも多いので、なかなか切り替えが難しいのも確かである。

閑話休題、こちらも先月見つけた記事。同じくお医者さん。

よきことよきこと。そうだろそうだろ。
ゴールした後の麦酒は味が違う。
あ、そういう話ではないか。