きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

油断したのは否定できない

2021-10-18 15:02:42 | 真面目に漕走
気温がぐんと下がる。昨日までと違い動きが悪い。足が冷たいやばい。
水道水が温い。水すら気温についていってないのだろう。
休みだったので、冬物を取りに2階へ上がる。ダウンを着て漸く落ち着く。がやはり足が冷たい。どうするかと今になって考える。

自転車道へ。山からの風がそこそこ強い。それでも上り辛抱して漕ぎ、最後の上り4キロ残した時点で1時間9分弱。これなら設定タイム切れるかも。空気も入れているし。
と思ったら、何故かペースが上がらなくなった。風が強くなったのは確か。それでも、一瞬気を抜いたのは否定できない。
かなりギリギリで設定タイムを切る。想定より2分ぐらい遅くなった。油断するといかんというのは分かっているが、やはり怖い。
レーサーデビューを3週間後に控え、厳しい忠告を受けた感じ。

汗はそれほどかいていない。夏から冬へと切り替わった感じがした日。