きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

後1週間なのに不安要素ばかり

2021-10-30 16:32:40 | 真面目に漕走
レーサーデビュー戦を来週に控え、落ち着かない。
マラソンの時はもう調整期間に入る頃だが、距離は短いし練習形態や食生活が変わっているのでどうすればいいのか見当がつかず、ということでいつものように自転車道へ。

空気圧は今まで最大の5.5BAR。入れるときにはいつも入っても入らなくてもどきどきする。
タイヤには「7-9BAR」とあるのでまだ余裕がある筈。とはいえこれ以上入れるつもりはない。怖い。
空気を入れた割には上手く転がっていない感じで、下りも上りもタイムが縮まらず、5キロを20分少々で巡回する。

おまけに、自転車とすれ違うタイミングが悪く、ブラインドの部分で行き来する。どちらかというと反応が良くない自転車だったこともあり、急ブレーキをかける。しっかりタイヤにダメージが残る。

大分が終わったらタイヤ交換を考えていたが持つかどうか。それよりも、1週間でタイヤ交換自体が微妙なので、富山は目をつぶってこのまま行くしかないかなという感じになる。左のリムも結局そのままで不安が増す。
明日と文化の日の練習でヤバいことになったら、ニッシンの旧車で行くしかないか。それより、本番でヤバいことになる可能性の方が大きい。
ただでさえ、関門のタイムを通過できるかどうか微妙なのに、レーサーまでがこの状態なので、気分は沈みっぱなし。

そもそもスタートラインに立てるのだろうかと、そればかり。