きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ピークへの持っていき方が難しい

2021-11-03 14:29:09 | 真面目に漕走
日曜日にデビュー戦を控え、特にルーティンを変えることもなく自転車道へ。
結局どうしていいのか分からないだけ。あまりに経験値が少ないので。

今日は周回1周目より2.3回目の方が速度が上がった。後半で、力任せではなく効率よくリムに力を入れることができていた。ネガティブスプリット自体は悪くはないが、日曜日の富山マラソンは9キロなので、今日の感じならペースを上げる前に終わってしまっている。そのことも考えて最初から意識したが、実際にはなかなか。
最初飛ばして後半ペースダウンするかと思えばこういうこともあってなかなかうまくはいかない。

そして、今日は目いっぱい心拍数上げにかかったわけではないがハーフを1時間22分ぐらいで収めることができた。これはかなり良い感じなのだが、4日後これぐらいになる前に既に上げ過ぎた感もあり、なかなかうまくいかない。

そして何よりフロントのタイヤ。

やっぱ日曜日より、繊維が出ている範囲が広がっていて、もう、スタートまでにこのままなら御の字という感じ。ただ、タイム的にはかつかつなので、スタート直前に空気を入れて圧を高めないと不安である。今日の後半のような漕ぎができれば多分行けるとは思うが、5回とか10回漕いで1回できるかどうかという漕ぎ方だったので心もとない。これはもう自分にとって漕いだ回数や時間がまだまだ足りないので仕方がないといえば仕方がない。

ピークへの持っていき方は確かに難しいが、こうなったら兎に角、スタートまでに体もレーサーも無事なら御の字だと思っている。