きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

手袋を作り初める、が

2021-11-08 18:22:56 | 真面目に漕走
8代目になる。何だかんだといいながら、耐用期間は短いので、新しいのをデビューさせるとすぐにとりかかる。

皮の当て方はだんだん慣れてきているように感じる。
ただ。
昨日の富山で、参加された選手の方に、「本物」の手袋を見せていただき、愕然とする(写真撮ってなかった)。

大分の「FCA」で支給された手袋とも違う独特の感じ(これは大分の)。漕ぎ方も全く違ってくる。本当にいろいろあるんだなと思う。結局力の入り方が全く違うので、一漕ぎの伸びが違ってくるらしい。
これを実感できたのも富山に参戦した成果である(後日整理するがめっちゃお金がかかった)。

今の手袋でも何とか完走できたぐらいだからまだ改善の余地はあるという見方もできる。ただ、このままではもう行き詰まるということも感じた次第で。
新たな創作方法を考えないといかんなあと。そして、再び試行錯誤しなければ次のステップには行けないなと。

まあ、とりあえず、大分が終わってからである。
手袋もそして車両も。