車いすで捜索できる範囲で家の中物色し、すのことキャスターとそれに合うナットを見つけたので材料費ゼロになった。これは大収穫。
冬服は気温や風に応じて細かく選んでいる。それだけでなく漕走時のウェアを別に設定する必要が出てきたので、スペースのキャパが欲しかった。数日前からあれこれ考えて実行(夜中目覚めたときに仕事のことを考えるのと同じぐらい考えていた)。
とりあえず、簡単な形ではあるが、車いす関係の工具や材料、排泄関係の道具を移動させ、衣類のスペースを確保することができた。因みに床は先日のリフォームで畳からフローリングに変わった(この関連で想像以上にお金がかかっているという現実)。
それまでのラン時代の終盤は、きっちり断捨離進めてきていたのだが。それが車いすになって、どうしてもモノが増えるという現実に頭を切り替えつつ。