ハンドリム(のゴム≪タイヤ≫)交換の都合で1日限定のつもりで取り付ける。因みにいつもは38センチの。これはこの中古のレーサー落札した時についていたやつで、ホイールからの高さも左右で違う。それでも。
思ったほど違和感はない。ハンドリムに巻いたゴムはタイヤではなくエアコン配線用のコーティングゴムのまま(夏に「改造」する前の状態)。だからか食いつき感はそれほどない。音はするし特に左はかなり滑る気もする。それでも。
いつもの「調子が今一つ」の時ぐらいのタイムで漕げたから上出来だった。
大会前の調整期間ともいえる「大分」前にするべきことではないのだろうが、師匠(勝手に呼んでますすみません)のYさんも最近来たばっかりの新車にトライしていたということを聞き、まあいいかという気になった。
漕げなくて元々だからか面白かった。そして、腕が下まで行く感覚がはっきりして、こういう調整の仕方もあるのかもしれないと思ったりもした。
明日は、ゴム交換したハンドリムを装着する予定。うまくくっついているかどうかドキドキである。