すんません。

直接とか、フェイスブックとかで声を掛けてくださった皆様、感謝です。そうそうフライングまでありました。嬉しい反面、申し訳ないなというのも正直あります。あんまり人に対して言葉をかけたりしない分、すんませんの方が強いです。

中島みゆきは「生きていてもいいですか」と問い掛けましたが、どんな気持ちで投げかけ、どんなリアクションを求めていたのだろうかと思います。いいんですよね、なのか、いいんですか、なのか、いいんですかね、なのか。
小さい頃から体が弱く、畸形もあったし、加えて性格的にも甚だ難アリで、いろいろなことで親を始めとしていろいろな人に迷惑をかけ、傷つけることが、多かったと思います。階段の踊り場のようにふと来た道を振り返る瞬間、このフレーズはずんときてますかなり物心ついてからずっと。

すんません、ありがとう。

今日は、営業の為午後からネクタイ締めて仕事。

退勤ランはなし。そしてちょっと贅沢なのを。
休日イベントの関係で土日も仕事。あと一息頑張らねば。

自分一人の「生」ではないのだと改めて感じます。
記念すべき日、私らしく暗い投稿になりましたが、声掛けてくださった皆様の気持ちを受け止め、前向きに頑張ります。
すんません、ありがとう。

お城下リレーマラソンの影響だろうか

退勤ランで久々に堀端経由で市内へ。

堀端の中の公園は、群れて走るジョガーがいっぱい（本当にいっぱい）。時刻は午後８時前。
いつからこんなことになっていたのかとびっくり。
確かに、地面は土（小学校の運動場みたいなやつ）だから走るにはいいし、そこそこ広いから、１から１．５キロぐらいのコース設定はできそうだし、照明多くて明るいし市駅も近いから終わってから便利だし。
でもな。
集団で団子で走られると、ちょっと、と思うし、正直嫌。

久々にいつもの倍の距離を走って慰労。体重体脂肪増え気味のせいかへろへろにはなってない。
慰労しながら想う。それでも。 お城下走ること自体は、何より安全で一般の道路の路肩走るより迷惑がかからないなと。集団で走ること自体に規制も違反もないから別段どうこういうことはない。ただ単車に乗っている時代から、基本的につるんで走ること自体が性に合わんし、嫌なだけ。
それでも。
あの集団と一緒に走るのは、嫌だが、時々はお城下を走ってみるのもいいのかなと。

奈半利へ

ＪＲバスの早割の恩恵に与る。かねがね行ってみたいと思っていた高知東部。今年、高知東部博というのがあるらしいが、それとは関係ない。

高速バスの到着時間がわずかにＪＲにかみ合わず、まずはここから後免というところまで走る。

バスが来た道を少し戻り、程なくして東へ。

遠くに見える高速道路が気になったか。自転車の人は関係ない。いつもと違う道を走っている時は、何かしら引っかかるものがいつもとは違うようで、後で考えれば何でこんなところで立ち止まったのかと思うことがしばしばある。

狭い道に入る。

大きな川に出る。下調べでは、最短ルートではないがバイパスを走るのも何だかなあなので、このまま川の方へ。ただ、次の電車の時間は決まっている。気は抜けない。

振り返る。遠くにバイパスが見える。空は曇天。

川を渡る。

広い道の歩道を走る。周りは田圃。

まっすぐ走っている筈なのに突然道が狭くなる。やや古くからの街か。

再び道が広くなり、大きな交差点を越えると、まっすぐ行けるはずの道が、こんなに狭くなる。この先行き止まりになったら時間オーバー。ドキドキしながらまっすぐ行く。

くねっと右に曲がってから道が広くなった。坂道。

坂を下り、先を急ぐ。駅はもうすぐの筈。

最後の最後まで道に迷いつつ一旦ゴール。ここまで約９キロ。ここまでを別項にしても良かったか。何でもないような道だが充分面白い。

ここからは「ごめんなはり線」でワープ。

Ｔシャツを換え、ホームに降りる。まだ３分ぐらいはあるが、切符買うのとかもいれるとこれぐらいでカツカツだろう。

あれか？

ちなみにここまで。以前のタイガースのキャンプ地。

約４０分。思ったより距離があるな。

ここから再スタート。予定ではだいたいハーフぐらい走ればいい筈。

この線の駅はほとんどが高い位置にある。駅を降りる。

国道に入り安芸市内へ。

市内から少し寄り道。北へ。

道が狭い。その狭いところに古い家、古くからの家並み。

で、まだかなと思いつつ走っていたら見えた。

野良時計。ヨメさんと来たことがある懐かしの場所。いろんなことが落ち着いたら改めて来てみたいなあ。

で市内に戻る。行きに気になっていた線路沿いの喫茶店。まんまる。

でっかい家が売りに出されている。そういう街でもある。

これも懐かしのホテルタマイ。タイガース御用達でもある。

こういうのを見ると、外海が近いことがよく分かる。

この辺りは、国道から海が近い。

ごめんなはり線の線路。昔ヨメさんと来たときは、走っていなくて、これこのまま使われないんじゃないかと思っていたが。

高知は、ローソンが強いわけではないのだろうが。こういう店の出し方、聞いたことがある。一つは地元のフランチャイズとかオーナー店でもう一つが本社直営。売り上げがいいと、本社がそういうことをするらしい。

この辺りは高架ではない。海の近くの踏切。

ここでどうしてシャッターを押したのかが今となっては分からないが、こういう何のひねりもないところが割と引っかかったりするのは確か。

線路の横を走る。

ここ久々に通るな。道の真ん中に大きな木。まだまだ安芸まで遠いなと感じる瞬間。

で、ここからはおすすめに従って旧道の方へ、というより昔はこちらがメインルート。

石垣の具合が、かなり昔っぽい。

でトンネルを横目に海の方へ。

海の近くへ。

小さな港である。

で港を後にすると、予定外の上り坂。一歩一歩。新道も同じぐらいの勾配はあっただろう。

でも坂を上るということは、いい景色に会えることでもある。

太平洋。

その直後にこういうのも見つける。店か何かか。

ちょっと風情があった辺りから、徐々に普通の道へ。これは悪い意味でなく。

でも、こういうふうにざっぱんざっぱんはいい。

普通の道のすぐ近くにあるのがまたいい。

山でよく見かける道路へのペインティング。３３号とか３２号とか。

室戸までは３２キロ。行けなくはない気もするが、なあ。徳島までは２４時間かかって、さて果たして行けるだろうか。

営業しているのかどうか分からんかった、が綺麗。

ようやくここで市町境越え。安田町へ。少し目処がたったか。

こちらも営業しているのかどうか分からんかった。フルではないにしても、少しばかり残っていたから、やっているのだろう。高知ならではの野菜の数々。

再び海の近く。何となく記憶がある。

で、ざっぱんざっぱん。

そうそう、ここから左に曲がると馬路村。あの「ごっくん」の産地。今はなくなってしまったがここのマラソンに出たこともあった。朝早くから単車でやってきたが、民泊しても面白かったかもしれんなあと今になって思う。

この分岐を過ぎるともうすぐの筈、と馬路村のある方を見ながら川を渡る。

相も変わらず太平洋はすぐ傍にある。何枚こういう写真を撮っているのか。でも飽きていないということなのだろう。

と突然、国道沿いにあった工場のような建物。アイス屋さんか。高知は別に有名なのがあったか。名前は忘れたが。

ようやく奈半利の街に近付いて来た気がする。

と思ったらまだ手前の田野駅。この駅豪華やなあ。

さらに先を行く。高架をくぐる。

二十三士の墓。まだ調べていない。

再び川を渡る。この辺りが一番きつい。体力的にも気持ちの上でも。

やっと奈半利町。もうすぐ。

さてもう一息と思ったら、突然駅の表示が。よくある小説の終わり方のようで。
近くのローソンに入り、着替えてポンタ麦をゲット。

奈半利駅へ。もう帰りの電車が止まっている。ここはごめんなはり線の終着駅。

この駅も豪華な作り。ちなみに駅裏にはマルナカが。ここで安い麦を買ってもよかったかな。

切符を買い、電車に乗る。ここはごめんなはり線の始発駅。席が選べる座れるうれしい。

やっぱりここは終着駅か。

出発前だが、早速空ける、否開ける。

この日はサロマレーサー。計３０キロ余り、特に大きなトラブルなく完走。ペースもそこそこ維持できるし、旅ランはこれに限る。

初秋。秋空数題

今日は出勤ランプラス職場の周りを３キロペース走。無理せずに１４分４０秒。決して速くはないが、駅伝練習ではないから。今はこの練習の頻度を上げていかんと。
やはり空を仰ぎ見るぐらいの姿勢が良いのかもと改めて思う。

で。

丁度８月の終わりから９月の末にかけてよく見た光景。

夕焼けか朝焼けか分かりにくいのもこの時期よく感じる。

鱗雲。この時期ならではかも。

いつも見る景色が違って見える。

そういえば、先日、朝の散歩に出ているとき、えらい月の周りが賑やかだった。その日のネットでこういうのを見てよし早起きするぞと思っていたが、結果は２日続けて遅起き（６時というのは早起きではないんだな）。

ちなみに、この秋はこればっか。恐らくベストオブイヤーである。

少し肌寒くて（ウチの犬たちは風邪ひいたようなのもいて少し心配）、一気に冬になりそうな気配すらする（麦はもう冬限定が出回っている）が、秋はまだまだこれから。

走らな。走ろう。

休日出勤の帰り道、久々に少しだけ筋を外す

曇っていてしかも寒さを感じるのが玉に瑕だが、ゆっくりと６キロ程。そのうち最初の２キロだけだが。

筋を外してみる。大きいのはドコモの鉄塔。

川の傍。昔は馬がよく川に落ちたらしい。

ガードレールのない方。車は思ったより通っている。

川から離れ、しばらく進む。建物の外側は綺麗だが、昔からある建物と推察する。「おおびゃくしょう」か。

ここから２キロは、割合よく走っている。途中スーパーで麦を買う。迷った結果札幌の百五円のにする。この系列限定。

で残り２キロ。また少し走って踏切を越える。因みに、危険だが禁止ではない。夜は怖い。ここから近くの駅に向かわずにもう一つ向こうの駅まで走るのが１０月からのパターン。

でつい最近知ったのがこれ。隣の神社の木みたいだが。

凄い。

今まで知らんかったというのは、本当に街走りでは同じとこばかりなんだなということを示している。

駅に着いた途端に電車が来たので一つ先で慰労。

仕事の方は、今日は５時間半。明日からのやりくりに目処が立ち、ほっとしている。

あきまつり おはかまいり

今日は１１時過ぎに家を出て３号のおはかまいりに。

今日は秋祭りの日。「他所もん」の儂は、とりあえず何かせないかんということはないみたいで。
昨日もヨメさんと話したが、家を新築したのが１１月。この辺なら普通は新築したら御輿を入れるんだが、そういう声掛けとかが全くなくて、そういうのとセットで祭りの役とかすることもなく２０年。
勿論実家でもそういうのしていないのだが。

秋祭りは収穫の祝い。「赤米」かな。初めて見たなこうなっているのを。
今日は、なかなかしんどくてピッチが上がらんかった。それでも３時間弱でようやく到着。
３号、いろいろありがとう。

田舎の方も秋祭り。「小神さん」を一瞬で撮り逃す。

珍しく実家に寄る。先月の２４耐のメダルを渡す。こういうのを大事にしてくれるのは親ぐらいだろう。何歳になっても（もうすぐ４８歳！）子供は子供である。一応感謝の意を込めて。

走り始めは雲が厚く、風もあって寒かったが、ようやく陽が差し込むようになった。しばし休憩。

明日は仕事に行くかな。

久々にハンドルを握る

一ヶ月に１回ぐらいのペースやなあ本当に。

珍しくヨメさんと予定が合ったので前々から行きたかった「○友」へ。

車（中古）買って、一度も運転してないというのもどうかということで、ハンドルを握ることに。

１１時過ぎで既に待ちが入る。「遠いから」と自宅待機のムスメの御飯を物色。

決して安くはないと思うが、やはり旨いから沢山お客さんが来るのだろう。

いよいよ御飯。前菜代わりのカルパッチョ。ムスメ用のサーモンが入った太巻とか刺し身とかを買った（お取り置きというやつ）のが頭に残っていたか。

そしてメイン。海鮮丼の予定を変更。

ヨメさんは予定通り。

満喫しました。車も運転できて良かった。

プラマイプラス１でも気分は０

忙しかった、なあ。この１週間は。

忙しい「効果」からか２４耐以降増え気味だった体重が、やや落ち着いたのは収穫。
３キロ増えて２キロ戻る。
モノは考えようかも。

今日は外回り。それに合わせてと云う訳ではないが、今日からネクサス７をおろす。
しゃんと走らんと。

呉からマツダスタジアムを目指す

東京ドーム行きは叶わす、でしたな。
で、カープの状態が今よりも良くなかった４ヶ月以上も前のこと。以下記録。

前日呑み過ぎた割には朝はちゃんと４時に起きた。
久々に明るくなる前に犬たちと散歩。自転車と電車を乗り継ぎ港へ。

フェリーでＪＡＦ割を効かせる。安い。

電車から港へは小走りで行くが、充分時間はカツカツ。

船内で仮眠。起きると今日のルートを検討。能美島経由も考えたが、スタジアムで待ち合わせしていることもあり、今日は素直に３１号線を進むことに。

その３１号線がなかなか見つからず、１キロぐらいうろうろする。いつもの方向音痴。
呉の港は、安く付くので単車に乗っている時からよく利用していたが、それは反対側の「阿賀」の港。こちらの港は単車では来たことがないはずで、単車なしでも去年に続いてまだ２回目か。

山側、は違うよなあと思い、海側へ。

橋を渡る。

ようやく目指す３１号線。
]
程なくして右折し、トンネルへ。単車の頃は、呉から広島に研修とか研究会に、広島から先にツーリングとかによく利用していた。道の雰囲気は残念ながらもう記憶にない。

トンネルを過ぎて街を過ぎ、やや上り坂に。

海は近い。線路も近い。

またトンネル。

海の近くに出た。
]
向かい側が能美島か。あっちも楽しそうだが、こっちは前日の酒がまだ残っていてしんどい。こっちぐらいの淡々とした道で充分。

広島、やなあ。紅葉饅頭か。

呉ポートピアって潰れたはずだが。

広島や、なあ。牡蠣の殻か。

海にこうやってせり出している道路っていうか橋もそこそこあって。これは、割と山が海に迫っていて、それでいて家が多いというかそういう理由からだと思われる。

小さな港。

３１号は残り１２キロだが。

広島市内までは２０キロ。分かってはいたが疲れる。

牡蠣の養殖か？

で呉ポートピア。公園みたいになっていた。ＪＲの駅名はそのまま。
]
さらに進む。海の傍を走る。ペースは上がらない。

広島やな、あ。補給に入る。

走り始めて約１時間と少し。いつものヤツ。

橋を渡る。ん、と思って引き返す。

貴重な昭和６４年。

再び海にせり出している橋。高速とかじゃなく、普通の道。ループ橋。

やはり山は直ぐ近くにあって。

面白そうな道もあるが。

振り返れば砂浜。結構人がいた。

家があるところはこんな感じで。

こっちは熊野の方に行くらしい。

海側も、漁港がそこそこあって。

広島に近づいていながら、案外長閑な景色が続く。

ぼちぼち市内かなと思うが相変わらず。

国道を離れ、川を渡る。暑い。

これはちょっと日本語が怪しい気がするがどうなんだろうか。

あらら、市内を抜けてしまったか。

見覚えがあるビル。職場の旅行で見学に来た。そうかここだったか。

広島高速をくぐる。もう少し。

お、見えた。

呉から約２５キロと少し。そんなに大したキョリではないはずだが、えらい疲れた。この後はもういつものパターン。少し前に記した通り。

呉から阿賀に行くフェリーがあった頃、単車では何度か走ったことがあるルート。割合単調なルートのように感じていたが、ランで行くと結構アップダウンがあって面白い感じだった。多分、この区間はまた行くと思うので、次は向かいに見えた島の中を走ってみるかな、と思う。

ＡＴＭで詐欺に遭った気分。

というより単なる儂のポカ。

どうしても６時までに退勤できず、ＡＴＭで現金がおろせないことが続いた。手数料払うのは気分的に納得いかないので、今日は外出許可とって、近所のスーパーのＡＴＭへ。

前を見ると、おや他行の封筒が。珍しい。切らしたのかなと思いつついつものように操作。
あら通帳が入らない。もう９時過ぎた筈だが。
とりあえず、カードのみでおろすかと操作。
おかしいな手数料かかってる。もう９時過ぎた筈だが。

ここでやっと気付く。
隣の他行のＡＴＭである。
自分の莫迦さ加減に呆れ返り、暫しはらわたが煮え繰り返り呆然と立ち尽くす（本当）。

１０８円でショート１缶。
でかい損失である。

スーパーを後にし、職場までずりずりランで帰る。情けない。

今日は、ポンタポイントの麦。今日の失敗を引きずっている。

十三度

寒かった。

６回シャッター押して１枚だけ撮影成功。

昨日と同じく、てんてこ舞い状態で疲れる。１本遅らせて、ゆっくり慰労。

雨にならないだけマシ、逆風にならないだけマシというもの。

ベター

急な依頼が立て続けに。
本当に立て続けに。

各関係部署の協力がなければ、回せなかった。感謝。
本来は、無茶なことはしないのだが、今日は急を要すると判断して。
ベストかどうかは、勿論判断できない。
それでもベターな方は探っている。そうすることで、自分のような人間も仕事の一旦を担うことができる。

初めて利用する駅のホームで反芻する。

各関係部署の皆様に、感謝。

何やっとんのか。

昼前に家を出て、昨日駅に置いた自転車を取りに行く。
やはり左の足首が気になる。しかし、１時間ぐらいは走らないと、折角走ってもしんどいまま終わる。ゆっくりゆっくり。それでもキロ７分半なら充分。

バイパス走るだけではあるが、まあ、こういうのに会ったりもして。
これ見た直後、自転車の鍵を忘れたことに気付く。ポイントカードも。
何やっとんのか、である。

結局、最後まで行かずに途中駅へ行き、家に戻って散髪に行く。もたもたとしていたため、時間的には間に合ったはずの「麦」の催しにも行きそびれる。
結局散髪した後、面倒になって自転車は取りに行かず。

呑み始める。
何やっとんのか、である。

昨日のカープみたいやな。

所要で高知に

個人的な用なのをいいことに、予定を変更。

走ることで自分の深部が明らかになる。凄いことだと思う。

今日は正直きつかったな距離はそんなに走ってはないし。

予定変更、良かった。

辛抱

プロ野球では、ストーブリーグ開幕である。
カープのことも気になるが半分諦めている。

気になるのは、みきゃんの方。家康くんに猛追を受けている。
とっくに、ふっかちゃんはかわされてしまっている。

それも大切だが。

この時期、いつも自分の「辞め時」について考える。
所謂、ぼろぼろになるまでやるか、すぱんと辞めるか。

自分は、どうしたいのかという以前に、どうするのかという自身の考え方がつかめていない。
基本的立ち位置云々以前に。
何故なら。
どちらもあるから、ありうるからだと思う。

現実的には、そういう選択肢などない、家があり生活があり定年までまだまだあるサラリーマンである。
考えること自体がナンセンス。
それでもまあ、考える訳であるぐるぐると。

みきゃん、一回はやられるな多分。そこから辛抱できるかどうか。
まだまだ先は長いし。
「契約しない」と通告された選手も、そこから辛抱できるかどうか。
今、辛抱ということをできない、というより、知らない奴多いもんな。

考えれば考えるほど、堂々巡り。
ストーブリーグとか、ゆるキャラグランプリとか、こんなに深いものだったとは。