きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

久々にええ話やった

2021-06-15 19:16:00 | 徒然に
4号5号の存在に加え、毎朝の「ぴよちゃん」の又吉と就寝前の「世界の終わりに」の柴犬が日々の癒しである昨今。
少し前になりますが、興味ある方は画像を見て検索してください。

儂これ見つけて、仕事前からうるうるしてましたもん、本当に。まだまだ世の中捨てたもんじゃない。

やっぱり失速する

2021-06-14 12:43:02 | 真面目に漕走
土曜日からの三連休終了。

初日はまずまずの漕走だった。Tシャツがあまり汚れていない。
が、昨日今日と課題の1時間(15キロ)越えての失速が解消しない。
昨日は前半から力を入れ過ぎないようにしたがダメで。しかも最後の上り4キロは、それまでのキロ4分のペースどころかキロ5分に近くなるほどに落ち込む。
今日は最後の上り4キロを意識してペースも抑え気味にしたが、昨日ほどではないにしてもやはりペース自体が上がらない。

どうしてもばてるから12時半の位置から漕ぎ下ろすという漕ぎ方も維持できない。腹筋背筋がもたないので身体が前に行ってしまう。
これはいかん。

兎に角、量漕ぐしかないか。
三連休、ずっと雨予報で覚悟していたが、幸いなことに全部練習できたので素直に感謝。
来週は休みが1日だけに。がんばろ。

有り難くない10万人に一人、だが

2021-06-13 15:59:31 | 徒然に
儂の病気もそういわれた。有り難くない10万人に一人。

他人ごとではないAKBの有名人もそうらしい。儂のとはちょっと違うが(脊髄空洞症)。

気持ちの切り替えがしっかりできているようで素晴らしいが。
それより、10万人に一人というのは(儂のもそれぐらいの確率らしいという点で似たようなもん)。
同じ確率なら宝くじにでもあたった方が、と思っていたが、せいぜい組違いの10万円程度らしい。
これもまた微妙やなあ。

おはかまいりと紫陽花とクリッパーバン

2021-06-12 14:30:47 | 徒然に
週末恒例の練習後、先週行きそびれたおはかまいりに行く。愛媛県のコロナ対応が、対策期から警戒期へと一段下がったので。

お待たせ、と。何より自分が落ち着いたのかも。
その後、実家に寄る。オヤジがいつになく良くしゃべった。

オカンは、花を撮れ花を撮れと。気持ちは分かる。
妹の名前を出し「花の頃には帰ってこんけんね」。
オヤジの免許証、この秋の更新は危ないなと思っていたが、これぐらいしゃべっていると万が一で更新できるかもしれない。
二人ともワクチンの接種も一回目が終わったらしい。放っておいたのを棚に上げ、安堵。

そして何よりこのクリッパーバン。脊髄損傷になる9か月前、約4年半前に儂が衝動買いしたのと色違いの同じ車種。値段は同じぐらい。偶然といえばそれまでだが、血は争えんみたいな(走行距離は13万キロらしい)。

別れ際、親より先に逝くなと、オカンがぽろっと。
まあ、確かに。それだけは意識はしているのだが。

根っこの部分はどうなんだろう

2021-06-11 19:30:57 | 脊髄内血管腫との邂逅
コロナ故に見えないところが見えてきたのかもしれない。

パラアスリートへは称賛だけではないということが。

実際には妬みの方が多いかもしれない。負けるな辻。

先日見たネット記事。

結構多数派というより。
実のところ、世の中ほとんどこれしかないんじゃないかと。匿名にすると人間本当の姿が出るからなあ。
ところが、知ったかぶりすると痛い目に遭う。

きちんと考えたらおかしいのに、どうしてと思う。

さらに昨日。

知り合いの方から署名を依頼されて驚く。事故自体は知っていたが、その後のことは知らなかった。
ネットではよく知られているだろうからそのまま出す。障がい者は、健常者の40%って、どうしてこんな考えを「普通の感じで」言い切れるんだと。訴えるということは正しいことを確信しているが故だから。

ここまでくると、もう腹が立って腹が立って。朝から無茶苦茶気分が悪かった。
ちゃんとした判決出して欲しいもう。

落ち着かんのは性分

2021-06-10 17:47:53 | 徒然に
5号がけがをしたらしい(これアップしている時点ではもう治っているみたいだが)。

脚の肉球のところが切れていたとか。散歩に行くとテンションが上がって、地面をずりずりしてなったということだが。

落ち着けよって言えないのは、自分もそうだから。

みんな、お互い気を付けましょ、としか言えんわ。

トケイソウ

2021-06-09 18:42:20 | 徒然に
我が家の庭で。

毎年、桜のあとで咲く黄色い花(名前が分からない)の後で咲くのがこれ。

横を見たら、蕾がいっぱいあった。
滅茶苦茶嬉しかった。これからいっぱいと思っていたら。
2週間近く経つのに、結果、あんまり咲かんかった。残念だった。
でもまた来年。
最近確かに。
退院してからずっと思っていた「3年は頑張る」みたいな悲壮感はない。
むしろ。
図々しく、駄目でも自分なりにやるみたいな感じはある。来年のこと(大会参戦)を考えているぐらいなので。

温かいからだけなのかもしれないが。

雲行きが怪しい(大会参戦予定第一報)

2021-06-08 18:35:41 | 真面目に漕走
六月時点での、捕らぬ狸の皮算用ってか。
机上の参戦スケジュールではあるが、列挙してみる。8月下旬の「北海道つわぶき」は、ちょっと現実的ではないかなという感じなので外す。同日の大分とつわぶきは、本当は大分に出たいが、職場イベントで出勤日になる前日に検査があり、仕事を休む必要があるのが難点。

 9月12日(日) 鳥取さわやか車いす&湖山池マラソン(鳥取)★参戦決定
 9月(未定)   岡山吉備高原車いすふれあいロードレース大会(岡山・吉備中央)
 9月(未定)   全国車いすマラソン大会(兵庫・篠山)
10月(未定)   長良川ふれあいマラソン(岐阜・海津)
11月 7日(日) 富山マラソン(富山・高岡)
11月21日(日) 大分国際車いすマラソン(大分)
11月21日(日) つわぶきハーフマラソン&車いすマラソン大会in日南(宮崎・日南)
11月28日(日) カーター記念 黒部名水マラソン(富山・黒部)★抽選結果待
12月19日(日) 鈴鹿シティマラソン(三重・鈴鹿)
12月(未定)   日産カップ追浜チャンピオンシップ(神奈川・横浜)

ただ、ここにきて不安要素が。

まあ、中止ではなく延期だからと思ってはいるが。

今週末の天気も。今週に限って月曜日は職場イベントの繰換で休みなのに何ということか、という感じ。
来月ぐらいからエントリー開始が続々の予定。続く。

JAF様、お世話になりました

2021-06-07 18:10:37 | 徒然に
先週の週末漕走向かうときのこと。何故か、走りが重い(車椅子じゃなくて車の方)。

で、自転車道に着いてレーサー出している途中に、たまたま見付ける。怪しいとかそういうのではなく本当にたまたま。

これ、4月にローテした元々前輪のタイヤしかも一度パンクしている。その近くにドンピシャでネジが刺さっていた。

しょうがないので漕ぐ準備を止めてJAFへ電話。30分ぐらいで来てくれた。

5センチぐらいの凄いのが刺さっていた。JAFの方によると、梅雨はパンクが増えるとか。路肩にあったいろいろなものが道路に出てくるらしい。なるほど。
バンクは過去に1、2回経験あるが、そのときは自分でジャッキアップしてタイヤ交換した。今は流石に無理だろうからすぐ助けを呼んだ。
電話の応対もJAFの方の対応も素晴らしい。救援呼ぶのは、多分、20年ぐらい前にアルトの鍵閉じ込めたとき以来だと思うが、本当に入っててよかったと。

ありがとうございました。

呑まず食わずで5時間作業

2021-06-06 17:37:15 | 徒然に
漕走が終わって、注文していた部品が届いたというので取りに行く。
おはかまいりをと思っていたが、実家の電話は出ないので来週にして、帰宅後早々に作業を開始。

3時間ぐらいで何とかと思っていたが全然駄目で、取り付けに入ってから2時間ぐらい進まなくなった。結局5時間。途中、ダメかと思うこと数回。その度に結果的には何とかなった。汗をかいたが暑いのと冷や汗と両方か。
結果、車に穴が開いたまま(天井に穴をあけたので)車に乗ることは回避できた。

ポルテのオーバーヘッドコンソールボックスの取り付け、苦戦した。もうやりたくないがどうだろう。代替処置で何も起こらなければ問題はないがネジが入り込んでしまったので音がするようだとやり直しだな。

高い部品をダメにしたのは見通しが甘かったということ。ただ、とりあえず良かった良かったということで今日は高いのを呑む。休日に5時過ぎて1本目というのは何年振りだろう。
この取り付けのことは、後日、改めて報告します。

空気圧とペース配分が大事、ということ

2021-06-05 12:46:13 | 真面目に漕走
先週土曜はハーフを1時間23分45秒というタイムで終える。海からの西風で、最初の下りの「入り」が逆風になりキロ4分30秒。どうなることかと思ったが、上りがキロ4分前後で刻み続けられた。

手袋は使い慣れた5代目に代えていた(恐らく今シーズンはこれで参戦するというレベルの完成度)が、やっぱりタイヤの空気圧が大きい。
今のタイヤは、7~9BARが指定されている圧だが、そんなに入れるのは怖くて5BARしか入れてない。でもそれを入れた日はこのタイム。
普段はもっと圧が下がった状態で漕いでいるから進みが違う。
毎回調整する訳ではないので、今日は空気圧はそのままで1時間24分35秒。風はほとんどない。手袋は6代目でリムとのかみ合わせがやや悪い。後半落ちなかったのは、先週日曜の反省からペースを意識して漕いだから。速度が出なくても、漕ぎ出しの手の位置を12時半にすることを1番に考えた。
フルまでいかないハーフの距離ではあるが、ラン時代同様、ハーフではネガティブスプリットを意識する必要がある。

今年の秋はカーボンでいよいよ大会参戦かという感じで考えている。

とすればこのリムもどうしたもんかという感じで。
こういうとこも考えていかねばと、これは本当にそう思う。

カーボンでの初参戦決定か

2021-06-04 18:17:42 | 真面目に漕走
富山マラソンが11月7日に決まったらしくエントリーサイトを検索している途中で、鳥取湖山池の大会を見つける。

考える間もなく速攻で申し込む。後で、鳥取陸協のページを見たらハーフの項目があった。エントリーページでは10キロのみになっていた。開催時間を短縮してリスクを下げるということか。
ハーフから10キロは、簡素化ではなく逆に本気さを感じる。
いよいよデビューかと思うと、モチベーションが上がる。

行くぞお。

夏物を下ろした

2021-06-02 18:06:29 | 脊髄内血管腫との邂逅
6月になるということで、まだ朝が寒いが一部「合服」系を残しておくことにして。
冬から夏、夏から冬のこの年2回の仕事が結構重労働で、というのは。
2階に上がらなければならないので。

先にヨメさんに、バッグに詰め込んだ(実際はこの2つ分の)冬物を上げてもらい、先週末にえっちらおっちらと2階に上がって一気に作業。半分の量になった夏物を階段下に「落として」無事終了。
だいたい10月いっぱいはこれで行ける筈。

ただ最近、下半身はいつまでたっても冷たいままというのが気になっている。

それでもホッとした

2021-06-01 18:56:52 | 真面目に漕走
毎朝の日常用車椅子での漕走の話。
1年前は既に5月ぐらいに1時間切りをしていたが、今年はまだだった。水無月の今日、やっと達成できた。しかも、前後半ともにキロ6分を切る「完全クリア」状態で。これも丁度1年振りぐらいになる。

漕ぎ出しから身体が軽かったのは事実だし、いつもよりも身体が前に傾いていたのも確か。ただ、これと言って何がどう変わったからこうなったというのは良くわからない。回転数を意識して上げたのは確かだが、以前はそれでもタイムが縮まらなかったこともある。要因が分からないから、結局試行錯誤の状態からは抜け出せていない。それが難しいところ。

まあそれでもホッとした。まだ漕げるなと。それだけで十分。