3連戦中日、今日は昨日より30分早く自転車道へ。
昨日に比べて風が逆方向だったので、下りはタイムが出ないが、上りはキロ4分に近いペースで稼ぐ。
5キロ過ぎてからの3回の巡回区間は、19分35秒、19分45秒、19分50秒で段々バテつつも何とか粘れている。最後の1キロも4分6秒。ただ、今日はその前の19キロから20キロの区間で、時間がかかりすぎた。この区間は、勾配があってカーブもある。下りは転倒に注意しながら上りはスピードを落とさないようにしながらという感じで、特に上りはバテてくると途端にタイムに出るというところ。22分台が出せるペースで刻んでいたのだが、ここで時間がかかった分、きっちりオーバー。
欲を言えばきりがないが、欲を出していっていい時期というかそういう感じになっている気はしているので、ここは反省しつつ貪欲に。デビュー戦予定の富山はキロ4分25秒で刻む必要があるのだが、これ、路面の状態とかコースのカーブの回数とか当日のコンディションとか考えると全く余裕はない(詳細は別稿で)こともある。
今日は、車を停めているすぐ隣のスペースに、ローラースキーの保護者の方の車が停まってきていて、これ大丈夫かと少しピリピリしたが、何とかレーサーを収納できたので、まあいいかと。
気温が高い。空も高い。
もうひと踏ん張りが利かなくて、小さいことが気になって、まだまだすっきりいかないなあと、改めて思う。
でもまあ。
今のところ、まだ諦めないでいきたいなあと思う。
昨日に比べて風が逆方向だったので、下りはタイムが出ないが、上りはキロ4分に近いペースで稼ぐ。
5キロ過ぎてからの3回の巡回区間は、19分35秒、19分45秒、19分50秒で段々バテつつも何とか粘れている。最後の1キロも4分6秒。ただ、今日はその前の19キロから20キロの区間で、時間がかかりすぎた。この区間は、勾配があってカーブもある。下りは転倒に注意しながら上りはスピードを落とさないようにしながらという感じで、特に上りはバテてくると途端にタイムに出るというところ。22分台が出せるペースで刻んでいたのだが、ここで時間がかかった分、きっちりオーバー。
欲を言えばきりがないが、欲を出していっていい時期というかそういう感じになっている気はしているので、ここは反省しつつ貪欲に。デビュー戦予定の富山はキロ4分25秒で刻む必要があるのだが、これ、路面の状態とかコースのカーブの回数とか当日のコンディションとか考えると全く余裕はない(詳細は別稿で)こともある。
今日は、車を停めているすぐ隣のスペースに、ローラースキーの保護者の方の車が停まってきていて、これ大丈夫かと少しピリピリしたが、何とかレーサーを収納できたので、まあいいかと。
気温が高い。空も高い。
もうひと踏ん張りが利かなくて、小さいことが気になって、まだまだすっきりいかないなあと、改めて思う。
でもまあ。
今のところ、まだ諦めないでいきたいなあと思う。
3連戦(月曜日も休みの予定なので)初日、いつものように自転車道へ。
到着後、いつもここで小学生にローラースキーの指導をしておられる方としばし談笑。来週富山で大会とか。
この時期にしては温かい。温かいのは悪くない。朝、お腹の具合は今一つで3日前に便失禁していることもあり不安はあったが「やめとく」という選択肢はない。準備してスタートする。
結果はハーフを1時間24分5秒。終始山からの風だったので悪くはない。
しかし、今日は後半我慢したにもかかわらず、ラスト1キロでこらえ切れなかった。時間にして5秒。
ラスト1キロで5秒の辛抱ができずという結果。
5キロ過ぎてからの3回の巡回区間は、20分05秒、19分55秒、19分45秒、何とか粘れたし、山からの風を生かして下りで貯金して上りもロスが少ない漕ぎができた。が、最後の1キロが4分36秒。設定を6秒越えてしまった分、23分台が出せるペースだったのにできなかった。
先週同様、車止めのゲート付近で対向の自転車や歩行者とすれ違うことがあり、減速を強いられる場面はあった。そこでイライラしたら負け。みんなの道、みたいな小学校の道徳的な感覚は正直ないが、それも含めての漕走だという意識は持っておかなければと思う。
考えてみれば、自転車道で挨拶をする程度であっても言葉を交わしたり会釈するような人が二桁いくかいかないかぐらいはいるようになってきた。有り難いこと。
ただ、今日は、レーサーから車椅子への移乗準備のときに、見ず知らずのおばちゃんにしょうもないこと話しかけられてキレそうになった。こっちは転倒したらいかんので集中している最中に。おばちゃんって相手の様子とか考えずにジャブ繰り出してくるんだな。車椅子になっても天敵だわやっぱ、と思った。
で、やっぱり。
いろいろなアクシデントに心動かされずに漕ぐということの大切さを認識した。
到着後、いつもここで小学生にローラースキーの指導をしておられる方としばし談笑。来週富山で大会とか。
この時期にしては温かい。温かいのは悪くない。朝、お腹の具合は今一つで3日前に便失禁していることもあり不安はあったが「やめとく」という選択肢はない。準備してスタートする。
結果はハーフを1時間24分5秒。終始山からの風だったので悪くはない。
しかし、今日は後半我慢したにもかかわらず、ラスト1キロでこらえ切れなかった。時間にして5秒。
ラスト1キロで5秒の辛抱ができずという結果。
5キロ過ぎてからの3回の巡回区間は、20分05秒、19分55秒、19分45秒、何とか粘れたし、山からの風を生かして下りで貯金して上りもロスが少ない漕ぎができた。が、最後の1キロが4分36秒。設定を6秒越えてしまった分、23分台が出せるペースだったのにできなかった。
先週同様、車止めのゲート付近で対向の自転車や歩行者とすれ違うことがあり、減速を強いられる場面はあった。そこでイライラしたら負け。みんなの道、みたいな小学校の道徳的な感覚は正直ないが、それも含めての漕走だという意識は持っておかなければと思う。
考えてみれば、自転車道で挨拶をする程度であっても言葉を交わしたり会釈するような人が二桁いくかいかないかぐらいはいるようになってきた。有り難いこと。
ただ、今日は、レーサーから車椅子への移乗準備のときに、見ず知らずのおばちゃんにしょうもないこと話しかけられてキレそうになった。こっちは転倒したらいかんので集中している最中に。おばちゃんって相手の様子とか考えずにジャブ繰り出してくるんだな。車椅子になっても天敵だわやっぱ、と思った。
で、やっぱり。
いろいろなアクシデントに心動かされずに漕ぐということの大切さを認識した。
先日の朝の漕走のときに、歩道の真ん中に猫が横たわっていて。まあ、子猫じゃなくそこそこ大きいの(昔ラン時代に子猫のには遭遇しことがある)。
ピクリともしなかったから駄目なんかなと、そこは冷静に思った。身体が綺麗で、車道からは植え込みみたいなスペースを隔てているから、車じゃないなとは思った。まあそれにしては不自然な感じではあった。
それよりも、もう気持ちが動揺して、その日と次の日はその近くを漕ぐことができなかった。
犬の散歩する人は多い。みんなどんな感じで見ていたんだろう。と。
自分だって動物の肉喰って生きてる半面犬飼っていて、矛盾極まりない状態を何となくやり過ごしていて。
だからそんなこと云ってられんのだが、どこをどう線引きするかというのは実のところかなり曖昧なんだと今更のように。
その日のうちに猫はいなくなっていたので、身体が傷まなくて良かったとそれが救い。
そのレベル。
それだけ。
その時の空。
記憶に残りそうな空。
ピクリともしなかったから駄目なんかなと、そこは冷静に思った。身体が綺麗で、車道からは植え込みみたいなスペースを隔てているから、車じゃないなとは思った。まあそれにしては不自然な感じではあった。
それよりも、もう気持ちが動揺して、その日と次の日はその近くを漕ぐことができなかった。
犬の散歩する人は多い。みんなどんな感じで見ていたんだろう。と。
自分だって動物の肉喰って生きてる半面犬飼っていて、矛盾極まりない状態を何となくやり過ごしていて。
だからそんなこと云ってられんのだが、どこをどう線引きするかというのは実のところかなり曖昧なんだと今更のように。
その日のうちに猫はいなくなっていたので、身体が傷まなくて良かったとそれが救い。
そのレベル。
それだけ。
その時の空。
記憶に残りそうな空。
休日の最後を麺で締めることが多くなった。
元々、外食するよりコンビニやスーパーでお惣菜買う派だったが(ランのときはそれを地べたで食するという)、拉麺屋は、それでも足を運ぶことがあった。
車椅子になってから数回家人と寿司とか焼肉とか出かけたが、車椅子では難儀するのと、家人がそれを何となく嫌がっているのを感じて。
だから、それすら行かなくなった。ただ、原因はそれだけでなく、単に食べられる量が少なくなったというのはある。
コロナになって余計にか。
だから結局、家でちびちび呑みながらつまむ程度が良かったりする。麺類もインスタント麺ぐらいがちょうどいい。ただ本格的な麺が喰いたいと感じることはあるか。ただ。
バリア自体が云々ではなく拉麺屋の一人前がきつ過ぎるのは確かにある。
元々、外食するよりコンビニやスーパーでお惣菜買う派だったが(ランのときはそれを地べたで食するという)、拉麺屋は、それでも足を運ぶことがあった。
車椅子になってから数回家人と寿司とか焼肉とか出かけたが、車椅子では難儀するのと、家人がそれを何となく嫌がっているのを感じて。
だから、それすら行かなくなった。ただ、原因はそれだけでなく、単に食べられる量が少なくなったというのはある。
コロナになって余計にか。
だから結局、家でちびちび呑みながらつまむ程度が良かったりする。麺類もインスタント麺ぐらいがちょうどいい。ただ本格的な麺が喰いたいと感じることはあるか。ただ。
バリア自体が云々ではなく拉麺屋の一人前がきつ過ぎるのは確かにある。