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静岡着

帰宅しました!

現地で優しくしてくれた皆さん、ありがとうございました。

まるで夢のようです。
が、我ながら、汗くさいから、夢ではなかったと・苦笑


今日の最後のあのマーティの嬉しそうな、いい笑顔が全てを語っている気がしました。


マーティが、誰かのサポでギターガンガンの時や、自分かフロントでキメキメのドヤ顔の時も、ホントに真摯に音楽やってるんだろうけど。

あんなふうにきれいな幸せそうな顔のマーティを見られて、なんか、こっちも嬉しくなりました。


リンゴ、トッド、リッチ、ルーク、グレッグ、ウォーレン、グレッグ、ホントにありがとうございます♪


明日から、頑張って働くよ!



また日本に来てくださいませ!
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Ringo Starr and His All Starr Band 千秋楽

終わってしまいました。
しょぼーん。


さみしいですが、定刻通り始まり、21時ジャスト終了。(おかげでバスはキャンセルし、新幹線間に合いました。)

やっぱり音的には、昨日の席あたりがちょうど良い響き具合なのですが、今回のツアーでの、唯一のかぶりつき席(1列目ではないですが)を堪能。


今日は周りの濃ゆい熱いファンの方に囲まれていたので、なんちゅうか、みなぎる連帯感というやつですか?楽しかったですね〜。


またじっくり感想書きまーす


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今夜のゲストは



スンマセン、しょぼい写真で。

マーティ・フリードマンが、嬉しそうだったよ〜
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お題~ハロウィンイベントに参加しますか?

お題「ハロウィンイベントに参加しますか?」に参加中~


コスプレをするとか、おこさまたちの相手をするとか、そういう意味での参加はいたしませんが





販売っていう仕事していると、いやおうなしに参加ですね。


私が洋菓子の世界にいたのは23,4才のころから35,6才までかな?
最初のユーハイム時代はそういうのはあんましやってなかったかな、当時。
次に転職したリュバンも先代の社長のころはまだそんなにハロウィンがどうのこうのは無くって、秋はブライダル菓子で忙しかったんだけども、今のシェフの代になったあたりから、ハロウィン商戦が本格的になって、以前はカボチャプリンくらいしかなかった秋の目立つスイーツも、いろいろ増えたし、詰め合わせもハロウィンちっくになっていったなあ。


お店の飾りもハロウィンで。ハロウィン終わったら、お化けっぽいのとってしまえばとりあえず秋ちっくでなんとかなったしね。


今は個人の洋菓子店ではない、物販のお店で働いています。洋菓子、和菓子、コンビニっぽいもの、静岡土産、雑貨、雑誌、新聞、いろいろ扱っているんだけども、コンビニ部門にしろ、土産洋菓子部門にしろ、いろいろありますねー。

これがつらいのは、10月31日の夜、全部撤去するっていうのがね。
ディスプレイ変更も、商品の陳列移動もそれなりに大変です。さらに、ハロウィン後の大道芸ワールドカップ静岡商戦突入も心が折れる。

まあそんなんを毎年毎年もうかれこれ、、、20年弱やってるけども、今年は、リチャードが来日しているので、こそっと抜け出し、、、、


しかし、売り場を抜け出したはいいが、渋谷の大混雑をかいくぐるという恐ろしい事態になってしまいました・笑


いろいろなコスプレしてた人いましたが、リヴィングデッド、いわゆるゾンビー系、多かったですよね。

私、エンタメとしてのゾンビ系は好きですよ。
マイケルのあれも
山口雅也のあれも
ノーマンのあれも
バイオハザードも
なんならキョンシーも(ムーン・リーかわいかったなあ)


今はあれですね、トム・ペティのZombie Zooの気分かな。あの歌大好きですよー。
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Ringo Starr and His All Starr Band 2016/11/01 Shibuya, Tokyo

というわけで、リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド 2016 Japan ツアー、東京は渋谷、オーチャードホールの2日目にも行ってきました。

こういうのはもうやめよう(同じ公演を複数回見るってやつ)とたまに思うんですが、それができたら、とっくにやってますがな。


でもちょびっと躊躇はしたんですよ、UDOで売り出したときに。なんせ会場がオーチャードホール。ヤメテケレーと心の叫び。
ヤメテケレー理由
その1 夕方の通勤ラッシュ、ハロウィン時期の混雑を抜けてオーチャードへたどり着くのがしんどい
その2 平土間席はめちゃんこ見にくい

なんで東京文化会館じゃないんやー。GODIEGOが許されたなら、Ringoなんて無問題やろ。あ、、、だめだ、ウィーン国立歌劇場が使ってるんだっけ。


しかしながら、気づいたら買っていました3日間とも。(さらに福岡も買ってしまったし)ボーナスふっ飛んじゃったよ。なくなるのはあっという間ね。。。諭吉よさようなら。。。。



でも東京では無駄遣いのしようがありませんでした。
福岡で買えなかったバッテリーチャージャーに心が動き、
ツアーTシャツも、母が物欲しげに見てたんで、もう1枚買っていこうとか、
バスドラ型のキーチャームとか(太鼓大好きだしね)欲しくなったし、
りんご飴も甥っ子姪っ子にいいじゃない?
などと思っていたのですけども


あまりのグッズ売り場の盛況に撃沈。無理でやんす。わいには。

福岡でパンフとTシャツとタオルを買っておいて良かったです。
ほんで、バッテリーチャージャーは、「買うな」という天の声だと。ええ。買ってそれ、どうすんの?使うんですかー?飾っておくんですかー?墓場まで持ってく覚悟あるんですかー???と、いろいろ考えて言い聞かせて、、、いや、言い聞かせるまでもなく、もう絶対無理。
NHK杯のチケットと同じくらい、無理っす。



さてさて、惰眠をむさぼり、午後はちょっとお買い物とかただで見られる画廊とか写真展とか冷やかし、そのあとフライングタイガーへ行ったりして。

前日とは打って変わった、ごく普通の込み具合の渋谷の町を抜けてオーチャードへ着いて入場まちの列に並ぶと

金髪むっちりがっちりのお兄やんがガラスドアから出てきて、ファンの方とハグハグハグ!おお、グレッグ・ビソネットではないっすか!
がっちりしてますが、そんなにトールマンではなかったです。まあ、ちびっこの私には言われたかないでしょうが。

普通にチケットもぎの列の横をすっと抜け、楽屋へ通じるドアではなく客席に入り、ここでもお友達をハグハグして、舞台にぴょこんと上って袖に入っていきました。

グレッグをこんな近くで見たのは初めてなのでちょっとうれしかったです。

1. Matchbox
オリジナルは1957年カール・パーキンスが発表し、ビートルズが1963年にカバーした曲。

11月1日はいつものシンプルな舞台装置。こう考えると、ハロウィンの町並みを歩くのが大変だったとはいえ、前日のハロウィンナイトのステージセットはなかなか貴重な体験でした。
この日は17列目、左ブロックのセンターよりの席でした。
ものの見事に、女子率は低く、周りは背の高い男性ばかり。ですがどうにかこうにか、本命さんは人の隙間から見られました。しかしトランプキングのほうのグレッグさんは全く見えず。たまに金髪がちょろっと。だから写真は自分の席からは一切撮らなかったです。


リンゴが走って登場すると、1階はまたもやオールスタンディング。



2. It Don't Come Easy/明日への願い
1971年のリンゴのソロヒット曲。リンゴ・スターってほんとにみんなに愛されているんだなあ、、って体感しました。
愛しのジョージがギターで参加しているほか、ゲイリー・ライトもキーボードということで、個人的にも好きな曲。
私が生まれた年の曲ですが、もちろんリアルタイムでは聴いていません。
初めて聴いたのはジョージがクラウド・ナインを出してあのギンギラギンの「うへぇ、ちょっとこのジャケットは。。。」なんて思いつつも熱心にあのアルバムを聴いてて、ジョージの特集なんかをFMでやってて、そこでジョージが歌うバージョンの明日への願いをチラッと聴いたような記憶もありますが、そんなんでリンゴのヒット曲のほうも聴いたのがお初だったかと。
あと、英語の先生が「これは文法としてはおかしいけど」と言って It don'tとIt dosen'tの説明とかしてましたかね。たぶんあの先生、今思うとビートルズが好きだったんだろうなあ。


3. What Goes On / 消えた恋
家にあるのが当たり前すぎて、空気のごとく自然すぎて、ちゃんと子供のころは聴いてなかったビートルズ。
演奏するほうとしてはYAMAHAでけっこうやってるんですが、歌はあんましわかっておらず。
そんなんでも、子供心に、父のカセットで、わかりやすくて好きだったのが「ラバー・ソウル」。名曲ぞろいですよね。
(今はやっぱし、「リボルバー」がいっちゃん好きかなあ)
そんな中でのリンゴのリードヴォーカルだった「消えた恋」。
B面ひっくり返したときの一発目だったからよく覚えてますね。



4. I Saw the Light (トッド・ラングレン)
ええ歌や。。。マジでええわー。

黒白軍団のなかで、唯一カラフルさんなのがトッド先生ですけど、11月1日はオレンジイエローさんでした。
この歌もお初はスイマセン、ユキヒロさんのカバーのほうなんですが(だって、どんぴしゃ、その世代なんだもんよ)
親友のゆうとぴ子ちゃんがトッドとユートピアの大ファンで(ちなみにルークのことはいつもけちょんけちょん)、鼻息を荒くしながら

これが本物だから!!!!!


と、無理やり聞かされたのが初めてです。


5. Evil Ways (グレッグ・ローリー)
31日は「ふか~いふか~~~~~い、愛でつながれている」というトッドからのご紹介だったけど、昨夜はどうだったかな、忘れちゃった。とにかく素敵KINGグレッグさんが見えず、自分の身長の低さを呪っていた最中でして。
グレッグは「サンタナの、あのライオン頭のジャケットのー」みたいなことを言ってました。
全く姿は見えなかったけども、素敵なお声をじっくり聴いたよ。まあ、後半はどうしたってルーク・オン・ザ・ショーなんですが。
それは仕方ない。(だってサンタナの曲だから、ギターがんがんなのは、ルークのせいじゃーないんです、、、と、友人に向かってつぶやく。。。)




6. Rosanna (スティーヴ・ルカサー)
ウォーレンって福岡のときは声量がものすごいなあと思ったんですが、オーチャードだとそこまで馬鹿でかくは聴こえませんでした。あれは3階席だったから音が上に上ってきたのかな?でも良かったよー。
ルークってちょこちょこその日でいろいろ変えてくれてるんでしょうね、多分。
あんましそこらへんは良くわかんないけど、あたしはルークのギター大好きですよん。





7. Kyrie (リチャード・ペイジ)
最高でした。
心配になるくらいの絶好調で声出しまくりでした。何もいうことはありません。
生きててよかった、素直にそう思います。



8. Bang the Drum All Day (トッド・ラングレン)
トッドはなんて言ってたかな?ハングリー?とかアングリー?とかなんとか。
まあたたいてたたいてたたきまくれー、って感じで。
ベースのソロは前日のR席のほうがよく聴こえたかな。



9. Boys
ベイビー・イッツ・ユー同様シュレルズのカバー曲。
素敵おっさんズが歌うボーイズ、いいですね。

10. Don't Pass Me By
ズンチャーズンチャーとリンゴが冒頭だけキーボードを使う曲。トッドのハモニカもいいアクセントになってて大好き。


11. Yellow Submarine
潜水艦通信はやはり東京ネタ。
昨夜はファンの持っていたイエローサブマリンボードをリンゴが奪って振ってましたね~。
リンゴはこういうお客さんとのやりとりも上手ですよね。
どんなに静かにライヴを楽しむ人でも、さすがにこの曲では参加しちゃうんではないでしょうか。


12. Black Magic Woman/Gypsy Queen (グレッグ・ローリー)
めっちゃ盛り上がりました~。ひゅー、カッコいい~~~~~。
まあ、その、トランプキングのほうのグレッグさんは全く見えんのですが、、、でもビソネットのドラミングはばっちり見ましたよ。
ほんで数少ないリチャードの微妙なダンシン' というかステップワークもガン見しておりました。

13. You're Sixteen
お色直しを終えたリンゴが再登場。


14. Back Off Boogaloo
私これ、オリジナルは聴いたことなくて、81年のセルフカバーのほうしか音源は持ってないんじゃないかな。
それからリンゴとオールスターズのでは、、、
私ねー、今のメンバーが、世代的にもどんぴしゃだし、好きな人ばっかりで、歴代の中でも私にとってはナンバーワンなんですが。

ことこの曲に関しては、エドガーやリックがいたときの、ちょっと君たちアホちゃう?みたいな自分勝手な突き抜けっぷりがしっくりくるような気がしますかねえ。あのぶっとんだ無修正っぷりが好きなんですよ。
今のメンバーのだと、なんかうますぎちゃってきれい過ぎちゃう感じ。。シブいよね。かっちょいいんだけどもね。

ああほんとにファンて勝手だよなあ。


15. You Are Mine (リチャード・ペイジ)
死ぬかと思った。
オペグラ抱えたまんま、身動きできませんでした。


16. Africa (スティーヴ・ルカサー)
素晴らしかった、ただもうそれに尽きます


17. Oye como va (グレッグ・ローリー)
Ola!!!!!!

子供のときこれでサルサのリズム演奏を練習したんですが、「親子もババア」って同じ教室の男の子が言ってたせいで(ひどいな)、それ以来どうしても 「オヤコモバー ミリーモ ブエノパゴサー 虎ー」が頭の中をぐるぐる。
(音楽教室なんで、歌詞は二の次)

リズム隊がカッコいいですけども、これのフェイク感がムズカシ!
ってか、ウォーレンがここでフルートとか吹いちゃったら惚れてしまいそうですが、それは無かった。



18. I Wanna Be Your Man
ここからの流れが大好きだけども、ライヴ終盤が近づいてるのもわかってちょっと切ない


19. Love Is the Answer (トッド・ラングレン)
名曲だと思う。
私はこれを歌うときのトッドのなりふり構わない没頭っぷりがいとしいです。



20. Broken Wings (リチャード・ペイジ)
えぐられました、心臓。
もうこれで封印していいくらい、すごい歌でした。。

この曲のときのルークのギターが一番好きだー。

21. Hold the Line (スティーヴ・ルカサー)
トッドとリチャードが完全に持っていってしまった感がある会場を一瞬で引き戻すのがTOTOのすごさだなあと思います。


22. Photograph
なんか知らないけど、ここで泣けてしまった

23. Act Naturally
浄化された気分

24. With a Little Help From My Friends
リンゴと一緒にぴょんこぴょんこ飛び跳ねました。


お願い、来年も日本ツアーやって下さいー。


25. Give Peace a Chance
この日はゲストはなし。
あと、会場には高見沢さんが来ていたとか?





みなさん素敵なコンサートをありがとうございます!ほんとに幸せになれました~。







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買ってしまった





昨日フライングタイガーへ行ったら、一夜のうちに、クリスマス仕様になってました!


で、昨日は、チラ見だけにしよう、妹や母、姪、義妹には何か可愛いキッチングッズ…なんて見ていたら、雪だるまさんと目が合っちまったんで。


ぬいぐるみやマスコットは、もう自分では買わないと決めてたのに。(人からもらうのはオッケー)
もう十分もってるのに。。


この子の顔に一目惚れでした。

サンタやトナカイもいたよ〜
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