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Fumie Suguri and Karl Jenkins
昨日は仕事で非常に疲れました。。。
上司からは「お前は強い」と言われていますが、(単に年齢重ねて図太くなっただけ)それなりに傷つくこともあるわいな・笑
まあ、そういうのは、自分で処理しなくちゃあんめえ、、ってことで、
とにかく寝るしかない!
安易な処理法ですが、これしかもうできません。ってんで、惰眠をむさぼり、目が覚めたのはゴミ収集車の音。ああ、ゴミの日なのに、、、出せなかった、、、断捨離はどこへ行く。。。。(今日も断捨離に負けた)
こういう時は歌ものではなく、(歌詞に心乱されちゃうからさー)、そうだ、冨田勲を久々に聴こう!この前の記事で彼の「展覧会の絵」取り上げたしな、、
で、シンセサイザーバージョンの「展覧会の絵」のアルバムを聴いてたら、、、なんとなく、これはあれだなー、このプロムナードのアレンジは、アディエマス(カール・ジェンキンス)ちっくよね
・・・・・・・カールか、、、カールっていう感じじゃないんだよなー、なんとなくー。
・・・・・・・・・・・!!!!!!!そうだ!章枝ちゃんよ!!!!(はい、今ここです・笑)
そんな、京都行こう、みたいなノリで章枝ちゃんというのも、章枝ちゃんに失礼ですが、わたしと母は章枝ちゃん派です。
ちなみに亡父は「恩田はどうした?」と毎回よしえちゃんのことをを気にかけておりました。(わたしは恩ちゃんも章枝ちゃんも両方とも大好きよん)
というわけで、2006年/2007年シーズンのロングプログラム、カール・ジェンキンスの「魂の歌」
Fumie Suguri 2006 Skate Canada LP
章枝ちゃんはいろんなルールのしばりのある中で、チャレンジングを続けた人だと思いますが、これもヴォーカル入りの曲が禁止だった時代としては画期的な選曲でしたね。
このシーズンのLPはかなりのお気に入りです♪
今のところアディエマスの最新アルバムは2013年のColores
Karl Jenkins - "Adiemus Colores" album sampler
ドイッチェ・グラモフォンのサンプラー
アディエマスってのは、カール・ジェンキンスとマイク・ラトリッジの二人組のユニットで、彼らはその前はソフトマシーンという名前でプログレになるのかなあ、そんな感じで音楽活動していました。
でも今はカール・ジェンキンスが一人でやっているようなもんです。(あ、もちろん、楽器の演奏やヴォーカルにはいろんな人がかかわっていますが)
日本だとNHKのドュメンタリー番組「世紀を越えて」のOP曲、あの女性なのか少年なのかわからない、不思議な声を使った「Beyond the Century」、あとはスケートを観る人なら村主章枝選手が使用した「ファンタジア/魂の歌」と「EIN WIENER WALZER(A VIENNESE WALTZ)」が有名だと思います。
ジャンル的にはなんだろうな、現代音楽というか、ニューエイジとか、ヒーリングとかワールドミュージックの棚に行けば見つかるだろうし、まあ今はネットで買えますかね。
昔はお店で探すの大変でしたが、NHKのおかげですぐにコーナーができるほど人気が出ました。
わたしはオケの音にエスニックなサウンドを組み入れる的な音楽だと、カールの曲より、式部のやってる音のほうが好みではあるのですが、でもアディエマスの新作が出るとついつい買っちゃいますね。あはは。
それは、おそらく章枝ちゃんの力ってのもあるんじゃないのかなと思います。
ちなみに彼らのアルバムを買っても、ライナーには歌詞はいっさいついていません。あのヴォーカル部分は「言葉」ではないんですね。(ファンが独自に書き起こしたものもいくつか発表されていますが)
大ヒットした最初の2枚もいいですが、私が好きなのはこの3枚目のアルバム。
いろいろな国の舞踊をテーマにした作品です。メヌエット、クーラント、ボレロも、全然クラシカルではなく、今の、市井の人々の息吹を感じるのはミリアム・ストックリーを中心とする女性コーラスのせいでしょうか。愛聴盤です。
ま、これも章枝ちゃんが使った曲が入っているから(あのズーリンのプログラムも良かったよなあ。。。また観たいなあ。。。)てのも大きいです。
あれ?それにしてもなんでこんなに高いんだ?だって、定価は2548円だったはず。。。アタシが持ってるのもEMIのなんだけども。。。おかしくない?
てことで、
ワーナーのほうのも貼り付けておきます。
スケオタ的にはなかなか素敵なチョイスのCDはこちら。
今は毎年雨後の筍のように、フィギュアスケート選手が使った音源をセレクトしたCDが発売されますが、これが出た当時はまだそれも少なくて。
最初にエイヴェックスから出た下に貼り付けたほうは、急に燃え盛ったようなフィギュアスケート人気にあわてて出したような感じのアルバムでしたが、(それでも章枝ちゃんのコメンタリーは載せてくれてただけ感謝)
この第二弾はじっくり作った感じでいいですよ。
ファンタジア、ナザレの子が入っているのがほんとに嬉しい。
「ファンタジア/魂の歌」の入っているカールのアルバムは日本のみの企画盤のベストだけなのかな?
これは持っていないのですが、試聴した感じでは魂の歌ちゃんと入ってますね。
やっつけ仕事のように急いで出したアルバムかもしれませんが、でも「出すなら今だろう!」という時ってありますからね、仕方ない。ヴァネッサ・メイのヴァイオリンファンタジーも入ってますし、何より540円という良心的なお値段です。
上司からは「お前は強い」と言われていますが、(単に年齢重ねて図太くなっただけ)それなりに傷つくこともあるわいな・笑
まあ、そういうのは、自分で処理しなくちゃあんめえ、、ってことで、
とにかく寝るしかない!
安易な処理法ですが、これしかもうできません。ってんで、惰眠をむさぼり、目が覚めたのはゴミ収集車の音。ああ、ゴミの日なのに、、、出せなかった、、、断捨離はどこへ行く。。。。(今日も断捨離に負けた)
こういう時は歌ものではなく、(歌詞に心乱されちゃうからさー)、そうだ、冨田勲を久々に聴こう!この前の記事で彼の「展覧会の絵」取り上げたしな、、
で、シンセサイザーバージョンの「展覧会の絵」のアルバムを聴いてたら、、、なんとなく、これはあれだなー、このプロムナードのアレンジは、アディエマス(カール・ジェンキンス)ちっくよね
・・・・・・・カールか、、、カールっていう感じじゃないんだよなー、なんとなくー。
・・・・・・・・・・・!!!!!!!そうだ!章枝ちゃんよ!!!!(はい、今ここです・笑)
そんな、京都行こう、みたいなノリで章枝ちゃんというのも、章枝ちゃんに失礼ですが、わたしと母は章枝ちゃん派です。
ちなみに亡父は「恩田はどうした?」と毎回よしえちゃんのことをを気にかけておりました。(わたしは恩ちゃんも章枝ちゃんも両方とも大好きよん)
というわけで、2006年/2007年シーズンのロングプログラム、カール・ジェンキンスの「魂の歌」
Fumie Suguri 2006 Skate Canada LP
章枝ちゃんはいろんなルールのしばりのある中で、チャレンジングを続けた人だと思いますが、これもヴォーカル入りの曲が禁止だった時代としては画期的な選曲でしたね。
このシーズンのLPはかなりのお気に入りです♪
今のところアディエマスの最新アルバムは2013年のColores
Karl Jenkins - "Adiemus Colores" album sampler
ドイッチェ・グラモフォンのサンプラー
COLORES ADIEMUS | |
クリエーター情報なし | |
DGG |
アディエマスってのは、カール・ジェンキンスとマイク・ラトリッジの二人組のユニットで、彼らはその前はソフトマシーンという名前でプログレになるのかなあ、そんな感じで音楽活動していました。
でも今はカール・ジェンキンスが一人でやっているようなもんです。(あ、もちろん、楽器の演奏やヴォーカルにはいろんな人がかかわっていますが)
日本だとNHKのドュメンタリー番組「世紀を越えて」のOP曲、あの女性なのか少年なのかわからない、不思議な声を使った「Beyond the Century」、あとはスケートを観る人なら村主章枝選手が使用した「ファンタジア/魂の歌」と「EIN WIENER WALZER(A VIENNESE WALTZ)」が有名だと思います。
ジャンル的にはなんだろうな、現代音楽というか、ニューエイジとか、ヒーリングとかワールドミュージックの棚に行けば見つかるだろうし、まあ今はネットで買えますかね。
昔はお店で探すの大変でしたが、NHKのおかげですぐにコーナーができるほど人気が出ました。
わたしはオケの音にエスニックなサウンドを組み入れる的な音楽だと、カールの曲より、式部のやってる音のほうが好みではあるのですが、でもアディエマスの新作が出るとついつい買っちゃいますね。あはは。
それは、おそらく章枝ちゃんの力ってのもあるんじゃないのかなと思います。
ちなみに彼らのアルバムを買っても、ライナーには歌詞はいっさいついていません。あのヴォーカル部分は「言葉」ではないんですね。(ファンが独自に書き起こしたものもいくつか発表されていますが)
大ヒットした最初の2枚もいいですが、私が好きなのはこの3枚目のアルバム。
いろいろな国の舞踊をテーマにした作品です。メヌエット、クーラント、ボレロも、全然クラシカルではなく、今の、市井の人々の息吹を感じるのはミリアム・ストックリーを中心とする女性コーラスのせいでしょうか。愛聴盤です。
ま、これも章枝ちゃんが使った曲が入っているから(あのズーリンのプログラムも良かったよなあ。。。また観たいなあ。。。)てのも大きいです。
アディエマス3-永遠の舞踏会 | |
1. CORRENTE(CORRENTE) 2. UN BOLERO AZUL(BLUE BOLERO) 3. LA LA LA KOORA(LANDLER) 4. DAWN DANCING 5. KAYA KAKOOYA(RUMBA) 6. INTRADA & PAVAN 7. MINUET 8. RAIN DANCE 9. AFRICAN TANGO 10. ZARABANDA(SARABAND) 11. EIN WIENER WALZER(A VIENNESE WALTZ) 12. HYMN TO THE DANCE 13. DOS A DOS(SQUARE DANCE) 14. TANGO | |
EMIミュージック・ジャパン |
あれ?それにしてもなんでこんなに高いんだ?だって、定価は2548円だったはず。。。アタシが持ってるのもEMIのなんだけども。。。おかしくない?
てことで、
アディエマス3-永遠の舞踏会 | |
クリエーター情報なし | |
ワーナーミュージック・ジャパン |
ワーナーのほうのも貼り付けておきます。
スケオタ的にはなかなか素敵なチョイスのCDはこちら。
今は毎年雨後の筍のように、フィギュアスケート選手が使った音源をセレクトしたCDが発売されますが、これが出た当時はまだそれも少なくて。
最初にエイヴェックスから出た下に貼り付けたほうは、急に燃え盛ったようなフィギュアスケート人気にあわてて出したような感じのアルバムでしたが、(それでも章枝ちゃんのコメンタリーは載せてくれてただけ感謝)
この第二弾はじっくり作った感じでいいですよ。
ファンタジア、ナザレの子が入っているのがほんとに嬉しい。
Fantasia~My Figure Skate Album2~ | |
01. ファンタジア/カール・ジェンキンス 村主章枝 FS ヴォイス:AIA 02. ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2/ショパン 浅田真央 SP ピアノ:イディル・ビレット 03. 交響組曲シェエラザードOp.35より「若い王子と王女」/リムスキー=コルサコフ 安藤美姫 SP フィルハーモニア管弦楽団 指揮:エンリケ・バティス 04. カルメン第1組曲より「前奏曲」/ビゼー エバン・ライザチェック FS スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:アントニー・ブラモル 05. アランフェス協奏曲第1楽章/ロドリーゴ サラ・マイアー SP アストゥーリアス交響楽団 指揮:マキシミアーノ・ヴェルデス ギター:リカルド・ギャレン 06. あげひばり/ヴォーン=ウィリアムス キム・ヨナ FS 14:57 イギリス・ノーザン・フィルハーモニア 指揮:デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ ヴァイオリン:デーヴィッド・グリード 07. セレナード「白鳥の歌」G/S560/R245,No.7/ シューベルト(編曲:リスト) ユリア・シェベスチェン SP ピアノ:オクサナ・ヤブロンスカヤ 08. 協奏曲集『四季』第2番ト短調「夏」Op.8-2 Presto/ヴィヴァルディ ステファン・ランビエール FS カペラ・イストロポリターナ 指揮:スティーヴン・ガンゼンハウザー ヴァイオリン:西崎崇子 09. シンデレラ第1組曲Op.107より「序曲」/プロコフィエフ 中野友加里 FP ウクライナ国立交響楽団 指揮テオドレ・クチャル 10. タイスの瞑想曲/マスネ 張丹/張昊 ペア ヴァイオリン:奥村愛、ピアノ:江口 玲 11. ボレロ/ラヴェル 村主章枝 SP ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:エイドリアン・リーパー 12. チャイルド・オブ・ナザレ/マキシム・ロドリゲス ジョニー・ウィアー FS プロデュース:マキシム・ロドリゲス | |
avex io |
「ファンタジア/魂の歌」の入っているカールのアルバムは日本のみの企画盤のベストだけなのかな?
コンプリート・ベスト | |
クリエーター情報なし | |
EMIミュージック・ジャパン |
これは持っていないのですが、試聴した感じでは魂の歌ちゃんと入ってますね。
マイ・フィギュア・スケート・アルバム | |
1. ピアノ協奏曲第2番第1楽章/ラフマニノフ 演奏:イェネ・ヤンドー(ピアノ)ほか 2. メリークリスマス・ミスターローレンス/坂本龍一 坂本龍一(ピアノ) 3. ある晴れた日に(蝶々夫人)/プッチーニ ミリアム・ガウチ(ソプラノ)ほか 4. パガニーニの主題による狂詩曲/ラフマニノフ 序奏、第1変奏、主題、第2変奏、第18変奏、第24変奏) ベルント・グレムザー(ピアノ)ほか 5. ヴァイオリン・ファンタジー(トゥーランドット)/プッチーニ ヴァネッサ・メイ(ヴァイオリン)ほか 6. 幻想即興曲/ショパン イディル・ビレット(ピアノ) 7. <ペールギュント>組曲より<朝>/グリーグ BBCスコティッシュ交響楽団 8. 闘牛士の歌(カルメン)/ビゼー スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 9. 花のワルツ(くるみ割り人形)/チャイコフスキー チェコスロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団 10. ワルツ(マダム・ボバリー)/ミクロス・ローザ プラハ・フィルハーモニック 11. おいらは町のなんでも屋(セビリャの理髪師)/ロッシーニ ロベルト・セルヴィール(バリトン) 12. アメイジング・グレイス バーバラ・コンラード(メゾソプラノ)ほか 13. 火の鳥~フィナーレ/ストラヴィンスキー BRTフィルハーモニー管弦楽団(ブリュッセル) | |
avex io |
やっつけ仕事のように急いで出したアルバムかもしれませんが、でも「出すなら今だろう!」という時ってありますからね、仕方ない。ヴァネッサ・メイのヴァイオリンファンタジーも入ってますし、何より540円という良心的なお値段です。
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