goo

ステーションの奥の奥

ステーションの奥の奥 (ミステリーランド)
クリエーター情報なし
講談社


で、昨日借りた内の1冊がこれ。


ミステリーランドは推理小説のジュブナイルシリーズで刊行が始まったころは結構楽しみにして読んでいたのですが、そういえば山口雅也のこれは未読だったなあと、借りました。
子供向けなのでさくっと読めてしまいますが、面白かったですよ。

まあ、山口雅也なら、そこの裏の裏まで突っ込んでくれるんじゃないか?と期待しちゃうと、物足りないかもしれませんが、いかんせん、ページ数の制限もあるだろうし、、仕方ないのかな。


この本を読むと東京駅のホテルに泊まりたくなります。。。でもさ、泊まりたい(というか見学したい)部屋は高いんだよねぇ・苦笑
ブラタモリでも赤レンガとか東京駅周辺いろいろやったけども、面白かったもんなあ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ケイブンシャってもう無いんですね

昨日図書館へ行ったときに、借りなかったのですが、本棚の壁面に飾ってあって、目に飛び込んできたのが「よみがえるケイブンシャの大百科」というムック!

借りずに中をちらちら眺めてきましたが、こういう大百科があったよー、というのと、当時の裏話とか、執筆した人のインタビューで構成されていました。

ケイブンシャそのものがもう無いんですね、あらさみしい。。(って、思う人は確実に昭和な人でしょう。)

よみがえるケイブンシャの大百科
クリエーター情報なし
いそっぷ社
  

この表紙の中の数冊が我が家にいまだにあります・笑 
小中学生の時はほんとにお世話になりましたよ。

おもに松本零士作品系とガンダム系は私が買い、ウルトラマンとか仮面ライダー系は弟が買ってました。


大百科と書いてある割には、間違いも時々あったりもしたよね。懐かしいな。


このシリーズっていろいろあったけども、ええと、漫画日本の歴史とか、漫画世界の歴史とか、科学漫画とかそういう啓蒙?学習漫画?シリーズだったり、あとは小学館の○○入門シリーズ?ああいうのが王道というか表を走っているとすると、
このケイブンシャのは間違いなく、裏であり、マニアックというか、、、ファンロード的というか、、、今でいうなら、ちっとばかし、トンデモ本の世界だったよね。(でも持ってるんだけど・笑)
と学会に取り上げられているんでしょうか。知りたいぞ。















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )