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全日本フィギュアスケート選手権公式結果サイト


いよいよ始まりますね!

ドキドキします。

3枠じゃ足りない(涙)


公式結果サイト

って、ジュニアペアって!!!!!何それ!!!!!嬉しい~。

もっと日本のペア選手が増えると嬉しいです。


どなたさまもグッドラック!!!!


来年は観に行きたいなと思います。
来月の試験がんばる!

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双子来日

今朝パソコン開いたら、チキンラーメンのキャラクターがちらほら。
日清の、即席麺発売の何周年記念だかなんかのニュースだったんですが。

わたしの中では

チキンラーメンのひよこちゃん=でこっぱちコナー=ショーン・パトリック・フラナリー


現在ショーンとノーマン・リーダスは来日中です。

この忙しい年末に、、、、身動き取れないじゃん!!!!!

来日初日、処刑人まつりのレポ
でこっぱちじゃなくなってる(単に前髪たらしてるだけですが)


ハリコンで来日するよー、の記事


処刑人祭り、ハリコン公式サイトでの詳細記事

そうなんだよね。
マクマナス・ツインズ、動きがなんちゅーか、なにもかもいちいちシンクロ。
これがまたこの映画の魅力のひとつ。
汚い言葉も魅力のひとつ。

しかし、公式サイトさん、ファンの心をよくわかっていらっしゃいますなあ。
それにしても、ノーマンのいくらちゃんは~い、っての、笑える。


やはりワタクシは基本的に兄が好きです。

ロキよりソー、ぴーすけよりたろさ(ちょっと違うだろ)。
弱さを抱えた悪役ってのは非常に魅力的だが、、、、兄やパパに振りむいてもらいたくて悪さやってる駄目っ子わがまま弟は、我が家ではぐーぱんち!(笑)

しかし、ふつうにライバル関係だと、赤より青、白より黒、陽より陰、、、、なんだよな。


は~。ヤング・インディまた観たい。でもVHSなんだよな。。。


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映画『クリエイター』

現在廃盤なのが勿体無い。。。
ピーター・オトゥール主演の映画『クリエイター』

わたしは映画公開当時(中学生)、友人と2人で観に行きました。
ケニー・イースタデイの少年期を描いた映画『ケニー』と同時上映だったんですが、もちろん同時上映の『クリエイター』のことは全然知らなくて、学校かPTAで宣伝していたのかな、『ケニー』の前売り券を買って(買ってもらって、が正しい・笑)観に行ったんですが。

が!!!!

友人と2人で全く知りもしなかった『クリエイター』のとりこに。

その日は結局2回観たから合計映画4本(映画館にずっといられる幸せ。貴重だったなあ)観ました。

次のお休みには、お小遣いでまた観に行った。
『クリエイター』の回から観たので、クリエイター→ケニー→クリエイター→ケニー→クリエイターと5回。。
さすがに4回目のケニーのときはうつらうつらしてましたね。

友人に聞いたら、その子も別の日にクリエイターをまた観に行ったらしいです。


クリエイター [DVD]
クリエーター情報なし
パイオニアLDC


わたしはVHSで所持していますが、現在は廃盤なので、レンタルか中古市場じゃないとみつからないのかな。
残念。

30年前に亡くなった妻の卵子の胚を冷凍保存している大学教授ハリー(ピーター・オトゥール)と彼に新鮮な卵子を提供するメリ(マリエル・ヘミングウェイ)の恋愛・人間ドラマを核に、
若い恋人たち、ハリーの教え子のボリス(ヴィンセント・スパーノ)とバーバラ(ヴァージニア・マドセン)のサブストーリー、生命の根源を科学で取り扱う是非や、生命維持装置の問題などを描いた作品です。
まあ、、、、宣伝文句のSFとかバイオコメディーとかラブコメというのは、脇においといて、とにかく、主要2組の4人とハリーと敵対するシド・コンラック教授(デイヴィッド・オグデン・スタイアーズ、バースそっくりさん)の人間ドラマを観てほしい!


まずもって、ピーターの演技と声がたまらなくいいのです。80年代後半~90年代の彼の出演作の中で、ピカ1の作品だと思う。
彼の演じるハリー・ウォルパー教授はノーベル賞受賞者で、表向きは大学で講義、実験をしていますが、自宅では30年前に死別した亡き妻ルーシーの胚を使って、彼女を蘇らせるべく、クローン実験研究を行っています。
これだけ聞いたらただの変人だけども、ルーシーを今も深く愛していることや、助手のボリスの心の痛みを理解して導いてくれる優しい大人で、多くの学生や教授たちから一目置かれる人格者なのです。
ひょろ長い長身で自転車こいで登場するピーターはまるで「チップス先生」さながら。。。。


この映画はアメリカ映画なんだけども、どこか、東欧やカナダ映画みたいな透明感と重みがあるのと、音楽が美しいのも魅力です。

ボリスはほんとは、ハリーをライバル視する(でも全然敵わないところが可愛い)シドが放った研究スパイなんだけども、ハリーの口車にのって、何故かハリーの助手になっちゃいます。
純情まっすぐで勉強以外はなんだかちょっと不器用なボリスが、感情の発露としてある言葉を叫ぶ場面が数箇所あるんですが、これもね、なかなか味わい深いんですよね。(ボリス以外の人も何回かこの手の場面がある)
ある言葉というのは、オーマイガ!やジーザス!よりはもっとお行儀の悪い言葉で、でもなんだ、「母親と姦淫するやつ」とか「4文字言葉」まではいかず(すいません、お行儀悪くて)、まあ侮蔑語としては古典的(?)な台詞。

日本では人を罵倒したりする言葉や、侮辱語、差別用語って、もちろん存在するのですが、まあなんでしょー、島国だからか、日本人気質なのか、、、そういう言葉を表立って声に出すことは少ないと思います。
せいぜい、ばーかばーか、ちくしょー、くそったれ、、、くらい。かわいいもんだ。
若い子が「くそあつい」「ばかまずい」とか枕詞のようになにかとバカやクソをつけるのも、たいして破壊力はない。
(聞いててあんまり気持はよくないですがね)

だから、何年も前、ジダンがワールドカップで、マテラッティでしたっけ?相手選手になにか言われて激昂したときありましたが、あのときもわたし、「大事なワールドカップで、しかも自分の引退試合終了のあと残り何分かってときに、全てを台無しにしちゃうような行動をとる」、そこまでジダンを怒らせるような言葉を投げつける、、、そんな破壊力をもった言葉って、なんなんだろうって思いました。
言葉の力の怖さも感じたし、そういうパワーをほかにまわせないのかな、とも思ったり。いろいろ。


もちろん相手を傷つけたり、不愉快にさせるような言葉は言わないにこしたことはないんだけども、口に出さないで裏で陰湿ないじめとかにつながっているんだったら、どっちもどっちだと思う。


なんか話がそれちゃったけどもね、ボリスが叫ぶ場面、好きなんですよ。
日本の映画「バカヤロー」に通じるようなものがあるような、違うような。。
喜びの「バカヤロー」というかね、あの言葉があんなに優しく感動的に聞こえる場面てちょっとみつからないな。。。

あとね、映画の本筋とは全然別で、ラグビー対決のところでのマエリエル・ヘミングウェイのお茶目な演技も最高だし、ハリーが研究費用を得るために教授連の前で講義するところ、、、ここでのピーターの演技は、フィルムではほんのちょっとの場面なんだけども、、、目つきだけで迫力が伝わってきて、大好きです。

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なりきりМJと飲ん兵衛さん?




マイケル・ジャクソン大好きな甥っ子(2歳半)、最近のお気に入りはスムース・クリミナルらしい。

でもわたしは曲は知ってても、PVの内容まではあんまり覚えていないので、いまいち踊りがどんなのかはわからない。。。(スリラー、ビリー・ジーン、バッドならなんとか。。。)

以前鍋のふたを帽子代わりにでマイケルジャクソンをやってたので、母が見るに見かねて白い帽子を作ってあげました。



姪っ子(1歳半)のほうは、以前はおにいちゃんの真似をして、鍋のふたをかぶっていたらしいですが、

彼女はマイケルはあんまりらしい・苦笑

「なんだまたかー」みたいな感じで飽きてきた模様です
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John Farnham - Playing To Win ちょっと追記あり

 12月19日、Playing To Win 、Pressure Downの動画とバンドメンバーを追記しました。
昨日は出勤する前にピーター・オトゥールの訃報を知り、かなりショックをひきずりながら仕事に向ったのですが、仕事ってこういうときいいなと。
落ち込んでる暇ないもんね・・・。

今日はお休みだったのに例のごとく早く起きてしまったので、早朝に『クリエイター』を見て、うるうるし、
午前中ラジオでかかっていたベートーヴェンで少し元気が出て、図書館に行って気分転換。
(もう1回年末までに行けるといいんだけどなー。)

さすがに睡眠時間が4時間くらいだったので、図書館から帰ったらフラフラでした・笑

とりあえず寝るしかない!と昼寝。
何しろ今日は弟一家が来る日だ。。身が持たない。。
夕方起きだして、今はジョン・ファーナムのライヴCDを聴いてます。
こう、問答無用でパワフルというか、ザ・熱血なのを感じたかった気分で。

こう、、、Playing To Winにしろ、You're The Voiceにしろ、、ジョンの歌はまさに「今でしょ!」的なんであります。
余談ながら、テレビをほとんど見ないので、この流行語「今でしょ!」を知ったのはほんとにごく最近なのですが(おそ!!!)。

うんでも、この「いつやるんですか、今でしょ」的な言葉って、ほんと、昔っから耳が痛いといいますか。
『今より若いときはない』って、中学の水泳部の顧問の先生によく言われたけれども、それがほんとに理解できたのって、転職のとき通った職業訓練のときでしたね。
あのときほど、人生において真剣に勉強したことってないと思う。
これが学生時代にできていれば良かったんだけど、それができないのが、あさはかな人間・笑

話がそれました。

前もジョンの記事のところで貼り付けたんですが、2011年に出た『アコースティック・チャペル・セッションズ』というライヴCD&DVDです。
(DVDはリージョン4なので、今は我が家のDVDプレーヤーでは再生できないってのと、PCがメディアを読み取らなくなっちゃったので、去年観たっきりなんですけどもね。)

わたしは彼のライヴ盤は全て聴いたわけではないのですが、たしかこのチャペル・セッションズは、彼にとって6枚目のライヴ盤だと思います。
とてもお気に入り。
(もうひとつのお気に入りは1989年のメルボルン響と一緒のステージに立ったコンサートのライヴDVDですが、それについてはいつかまた)


ほとんど彼の代表曲と言っていいような、ベスト盤にも取り上げられることの多いセットリストです。
必然的にシングルヒット中心の構成なのですが、そんなにチャートの上位にはこなかった曲で,しかも私の好きな曲が取り上げられているのが驚きというか嬉しいというか。


Acoustic Chapel Sessions

CD ()内は収録オリジナルアルバム
#01 Pressure Down(Whispering Jack)
#02 Reasons(Whispering Jack)
#03 Chain Reaction(Chain Reaction)
#04 Playing To Win(Playing to Win)
#05 You're The Voice(Whispering Jack)
#06 That's Freedom(Chain Reaction)
#07 Two Strong Hearts(Age Of Reason)
#08 Age Of Reason(Age Of Reason)
#09 Talk Of The Town(Then Again...)
#10 A Simple Life(Romeo's Heart)
#11 Hearts On Fire(Romeo's Heart)

DVD
#01 Talk Of The Town(Then Again...)
#02 Chain Reaction(Chain Reaction)
#03 Two Strong Hearts(Age Of Reason)
#04 Pressure Down(Whispering Jack)
#05 Hearts On Fire(Romeo's Heart)
#06 A Simple Life(Romeo's Heart)
#07 Age Of Reason(Age Of Reason)
#08 Playing To Win(Playing to Win)

Sony Import 2011年



買ったのは2011年じゃなくて2012年。セットリストもイマイチわからないまま、まあたぶん、ウィスパリング・ジャック、チェーン・リアクション、エイジ・オブ・リーズン中心の構成だと想像してて買ったんですが。

届いたCDの裏を見て「ええええええーーーーーー!!!!」と叫びました、はい。

もう、バリバリ開けた!

(それにしても、輸入のCDって、ほんと、フィルムが開けにくいよね・苦笑)

だってさ、Playing To Win、A Simple Life、 Hearts On Fireって文字が!!!

まさかこの3曲が入ってるとは思わなくてねぇ。

ああ、長生きはするもんだ(←大げさ)
John Farnham - Playing To Win

これは1984年のシングルで、アルバムは1985年に発売された『Playing To Win』に収録されています。
1984年。
そうです、ジョンがソロ・シンガーをやめて、一時期在籍していた『リトル・リヴァー・バンド』時代のシングルです。

これをまた、それもジョンのバックバンドのメンバーとのセッションで聴けるとは。
この曲はソロになってからもツアーでよくとりあげてはいるのですが、私の持っているライヴ盤には入っていなかったので、こうしてライヴ盤が手元に残せるのは嬉しい限り。




John Farnham - The Acoustic Chapel Sessions EPK

こちらはアルバム発売時のプロモ映像。

今はDVD機器の都合で、去年見たっきりのDVDの記憶はおぼろげなんだけども、まあだいたいこんな感じのセッションです。CDと全く同じ構成ではなく、曲数も絞ってあります。(しかもYou're The Voice無し!)
インタビューというかバックステージ風景もちょっとあります。



#01 Pressure Down(Whispering Jack)
John Farnham - Pressure Down

25週オーストラリアのチャート首位を独占した『Whispering Jack(1986年)』からのシングルカット2曲目(1986年)。
最高位4位


#02 Reasons(Whispering Jack)
『Whispering Jack』からの最後(4曲目)のシングルカットで1987年発売、最高位60位

#03 Chain Reaction(Chain Reaction)
1990年の『Chain Reaction』のタイトルナンバーでシングルカット第1弾、最高位6位


#04 Playing To Win(Playing to Win)
Little River Band - Playing To Win LIVE 1985

1984年発売。
これは1985年、リトル・リヴァー・バンドのライヴ。
な、懐かしい。。。グレアムもウェインも若い!デイヴはあまり変わらないけど、動きが派手派手でやっぱり若い・笑
それにしても。リトルリヴァーバンドはやっぱ、いいですわー。
アルバム聴いてるとコーラスなんか、神ですよ、神。
はー、ゾクゾクする。

Playing to Win ~~~ John Farnham in Concert, 1987

こっちはソロになってからの「ウィスパリング・ジャック」ツアーでのもの。
まだリサ姐さんがコーラスに加わる前で、アンガスがバンドのアイドルだった頃。
リトル・リヴァー・バンド時代からのお付き合いのデイヴ(Key)、ウェイン(Bass)も参加していますが、この2人もPlaying To Winのライターです。
ギターのブレットは、このライヴ映像や、チャペル・セッション、近年の映像を見ると、やっぱ、金髪がほんとなんだと思いますが、黒髪マッチョ、ランボーみたいな時もあったんですよねー。


#05 You're The Voice(Whispering Jack)
『Whispering Jack』からのシングルカット第1弾でジョンの人生を変えた曲。
オーストラリア、ドイツ、オランダ、スウェーデンで1位獲得、ニュージーランド13位、UK6位。
今回のアレンジはあのバグパイプのメロディーを全く入れていなくて、「お!」とびっくり、でもね、なかなかこれもオツです!

#06 That's Freedom(Chain Reaction)
こちらも1990年のシングルで『Chain Reaction』からの第2弾。最高位6位。
Burn for Youじゃなくてこっちを入れたのもちょっと驚いたけども、このアルバムの中ではこっちのほうが似合うと思いました。

#07 Two Strong Hearts(Age Of Reason)
1988年の『Age Of Reason』から第2弾のシングル。最高位5位。

#08 Age Of Reason(Age Of Reason)
1988年の『Age Of Reason』からの最初のシングルで最高位1位。

#09 Talk Of The Town(Then Again...)
1993年の『Then Again...』からの最初のシングル。
カントリーテイストのこの曲大好き!
ジョンにしては、若干抑え目の歌い方でね、いいですよ。(おさえめくらいが一般レベル?笑)
こういう曲って、いくらでも暴走できそうで、それはそれで、ジョン・フォガティやマックスレベルのジョン・ファーナムでもいいんだけども、、、♪

#10 A Simple Life(Romeo's Heart)
1996年の『Romeo's Heart』からのシングル第2弾。最高位29位。
ジョン・リンド&リチャード・ペイジの楽曲で、リチャードのほうは『シェルター・ミー』収録。
わたしが聴いたのはもちろんリチャードのほうが先で、ジョンのこのアルバムは2006年に買ったのかな、トリノ五輪のあとだった記憶があります。
そのときはほんとにびっくりしたけど(笑)、たぶんジョンに提供した曲をリチャードが自分のソロアルバムに入れた、、そういう順番だと思います。
このアルバムで一番優しい楽曲。(ま、なにしろジョンだから、普通の人と比べると十分パワフルですけどもね)


#11 Hearts On Fire(Romeo's Heart)
『Romeo's Heart』からのシングルは最初の『Have a Little Faith』のほうがチャートでは3位だったのですが、
2曲目のシングルカットの「A Simple Life」とこの第3弾の「Hearts On Fire」(最高位50位)がチャペルセッションに選ばれたのは、アルバムのカラーに合わせてなのか、思い入れのある曲だからなのか、どっちなんだろう。
私の周りにジョン・ファーナムに詳しい人がいないのでそこらへんはよくわかんないんですが、
この2曲は『Romeo's Heart』の中でも好きな曲だったので、とにかく嬉しいです。
ファンの間でも人気があったら嬉しいなあ~。


The John Farnham Band
Jhon Farnham:Vocals
Chong Lim:Wulitzer & Piano
Angus burchall:Drums
Craig Newman:Electric & Acoustic Bass
Brett Garsed:Acoustic Guitar & Banjo
Stuart Fraser:Acoustic Guitar 
Steve Williams:Soprano Sax & Harmonica
Lindsey Field:Background Vocals
Lisa Edwards:Background Vocals
Susie Ahern:Background Vocals
Rod Davies:Background Vocals

このチャペルセッションのあと、ちょっとツアーから離れていたリサ姐さんが、今年のツアーにはばっちり復帰していて嬉しい。やっぱりジョンの後ろにリンジー兄貴やリサ姐さんがいると頼もしいです。




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一番好きな映画俳優


俳優ピーター・オトゥールが2013年12月14日、81歳で亡くなりました。
心よりご冥福を祈ります。


ユル・ブリンナーもクリストファー・プラマーも好きだけど、全ての映像作品を観たわけではない。

でもピーター・オトゥールはほんとに大好きで、子供の頃はお小遣いためてレンタルビデオ一生懸命借りたり、リバイバルで彼の映画がかかれば絶対観に行ったし、BS契約してからは録画しまくったものでした。

あのちょっと気持悪いくらい信じられないほど青い瞳も、ひょろ長い長身も、演技も、、そして舞台で鍛え上げたあの素晴らしいゾクゾクするような声、、全部好きだった。。。


ロレンスもベケットも冬のライオンもチップス先生もおしゃれ泥棒もそりゃもちろんいいんだけども、中学のとき、彼がバイオ化学者を演じた「クリエイター」も好きでね、、、何回も観たなあ。(あの映画の中の悪役がバースそっくりだったんだよね)



最近(←?アタシにとっては最近。)のブラピの映画での王様役。
ほんっと、あの映画、、、、かなり無駄遣いの多い贅沢映画というか出来はツッコミどころありまくりですが、俳優の豪華さは素晴らしくて「オールスター映画として楽しもう」と思いましたが、、
あの、ピーターの『ヘレン』って台詞。
もう、あれだけで、あのたったひと言(というか声・・・)で1800円の価値あったもんなあ。


ロレンスとかは見られそうだけども、かえって年取ってからの、映画とかは、、しばらく見られないかな、泣いちゃいそうだ。。。

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ピーターが・・・

どうしよう。

これから仕事なのに。

ピーター・オトゥールが死んじゃった。

もう何も考えられない。
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Cliff Richard - The Millennium Prayer (Live, 1999 - HQ)


ここのところ日曜日が早番とか休みってのに重なりません。
だからFMの80'sのラジオが聴けないんですが、昨日はブライアン・アダムスのクリスマスタイムがかかったらしい。
いいなあ!聴きたかったぜ!

そんなわけで、ブライアン・アダムス、クリスマスタイム、収録の検索でこのブログにこられた方がけっこうおられるみたいなのですが、すいません、役に立てず。。
※この曲はアルバム未収録なんです・・・
当時日本でのみの企画盤だったのかな?その後CD化再発売もあったみたいですが、とにかく当時シングル盤を買った人は偉いです!うらやましい。

明日は弟一家が遊びに来る日で、弟の仕事関係上(花屋。これから正月花の準備や門松用の竹を切りに山に行くとかで忙しくなる)、全員でやってくるのは、今年最後になりそうです。

クリスマスプレゼントは明日渡すのか。。

こうなったら、わたしも母に例のクリスマスプレゼント渡しちゃおうかなぁ。
でも妹や一緒に住んでるほうの弟の分はまだ用意してないんだよなあ。
今日はこれから夜勤だしなー。ううむ。。。

それにしてもね、うちの母親ったらさ、アタシが一生懸命クリフのCDを隠してるのに、何か隠し事とか出来ない人だからさー、
『きぬちゃんとかおちゃん(←義妹)のプレゼントはこれでね』とか教えてくるし!見せてくるし!!!!

聞きたくないって、当日まで!!!!!

くそぅ!


とりあえず、明日までクリフのCDは開けずに我慢。。。。アタシは大人、我慢我慢。

しゃーないので、クリフのほかの曲、それもクリスマスっぽいので我慢。。。

まあ一番好きなのは「リトルタウン」や「救いの日」なのですが、何しろシングル140枚、アルバム100枚の人だから、クリスマスソングも歌ってきた年数分あるといっても過言ではない。
ほんとに、たくさんたくさん彼のクリスマスソングはいいのがいっぱいありますが、2000年以降のものを。


Cliff Richard - The Millennium Prayer (Live, 1999 - HQ)

こちらは1999年末にミレニアムとクリスマスにちなんで発売された曲。
全英1位。

日本人の哀しさ、どうしても卒業シーズンに感じられるのはいたしかたないのですが、スコットランド民謡の「蛍の光」と賛美歌「主の祈り」をミックスした歌詞が感動的な曲です。

私の持ってる(というか、以前母にあげた)CDでは、伴奏なしのほんとにほんと、ア・カペラバージョンで、そちらも素敵なのでおススメです。


CLIFF RICHARD ... |: Somewhere over the rainbow/what a wonderful world - :|

『虹の彼方に~この素晴らしき世界』
ご存知オズの魔法使いの「虹の彼方に」とルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」をメドレーにしたもので、原曲はハワイのイズラエル・カマカイヴィヴォーレがやっていたもので、これを気に入ったサー・クリフが2001年のアルバムでとりあげ、12月にシングルカットされたものです。
これ聴くまで、わたしの頭の中は「虹の彼方に」=伊藤みどりのエキシビで、やっぱり雨→虹のイメージで特別クリスマスとか冬っぽくは感じていなかったんですが、雪の時期にも似合いますね。


Cliff Richard | 21st Century Christmas |

2002年12月リリースの「21世紀のクリスマス」全英2位。


クリスマスじゃないんですが、23日は舞浜でバトントワリングの発表会を観に行きます。
仕事が15時上がりで、翌日は午後からの勤務だから、なんとか行けるかなーって思ってたんですが、、
その後「女子フリーの日のチケットあるけどどう?」って知り合いからメールが。。。
ぎょえー!なんてこった!!!!
私は当初の予定通り、バトンを観ますよ、ええもちろん。チケットは無事にほかのお友達のもとへ。。。
フィギュアも見たいけど、今回のチャンスを逃したら、次にいつ高橋典子さんを見られるかわかんないからね。
スポーツアイ世代としては、高橋典子さんは特別な存在だもん。

しかし23日に舞浜って、死ぬかも。。。一応新幹線は確保したけど、、、激混みだろうなあ。
なんでよりによって舞浜なんだよ・・・(涙)

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ぐったり

今日は、親会社のQC発表会を聴講してきました。
三島のでっかい研修センターにて。
ただ聴くだけだけども、疲れた~。
そして寒かった。
勉強になりましたが、それにしても、見事なまでに男性社員ばかり(苦笑)…
私が所属する会社は、管理職や営業部門はさておき、現場(販売部門)は女社会だから、こういう、ザ・男社会って、なんか…新鮮っていうか…不思議な光景でした。
世の中にはこんなに男の人がいるんだね。
お手洗いで女子がガラガラ、男性が行列っての、生まれて初めて見た気がします。

とにかく疲れて今はお風呂上がりでバタンキュー。。お腹すいたけど、動けない~。
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Live in Concert /グラスタイガー ライヴDVD

今日ご紹介するDVDは、バニラさんからリクエストいただいた、グラスタイガーのライヴDVDです。
2006年に発売されました。
1986年6月19日のトロント公演のコンサートとヴォーカルのアラン・フリューのインタビューも収められています。

グラスタイガーにとっては、カナダはもとより、全米でもヒットを記録したバンドが一番昇り調子の頃の、いわば凱旋公演のようなコンサートでした。
私はマイケル・ハンソンのファンだったので、彼の歌うドラマーっぷりを堪能できる貴重な映像でもあります。

1st.アルバムのインストナンバー、「ザ・シークレット」以外の10曲と、「After The Dance」(こちらはオリジナルアルバムは未収録でベスト盤に入っている曲です)を加えた11曲+アランのインタビューで、約70分のDVD。
とてもシンプルなコンサートですが、あの頃の彼らの魅力と勢いが凝縮されていて、80'sファンにはおススメです。




Forum in Toronto Canada on June 19, 1986
Live in Concert [DVD] [Import]
1. Ancient Evenings
2. I Will be There
3. Closer To You
4. Thin Red Line
5. Someday
6. Vanishing Tribe
7. After The Dance
8. Ecstasy
9. You're What I Look For
10. Looking At A Picture
11. Don't Forget Me (When I'm Gone)
Linus 2006年



#1 Ancient Evenings/黄昏の想い出
Glass Tiger - Ancient Evenings (1986) (HQ Audio)

こちらはライヴ映像をみつけられなかったので、アルバムの音声です。
メロディアスな哀愁漂うところが好きな曲。

#2 I Will be There/いつも君のそばに
Glass Tiger--I Will be There--Live @ Toronto Canada Day Celebration 2010-07-01

彼らの全ての曲の中で1,2を争うくらい大好きな「I Will be There/いつも君のそばに」
こちらは2010年の7月のライヴ映像。
アルのギターソロを聴くとPVでの雪山、絶壁での映像を懐かしく思い出しちゃう!
ほんと、いい曲です。


#3 Closer To You/クローサー・トゥー・ユー
Glass Tiger - Closer To You

これもライヴは見つけられませんでしたが。
メロディアスロックというか、、AORの香りがぷんぷん、もうこのての音楽が好きな人にはたまらないと思いますね。

#4 Thin Red Line/傷だらけの勲章
Glass Tiger ~ Thin Red Line

これも現在の彼らのライヴ。
やはり彼らは寒いのが似合いますねぇ。
それにしても寒そう。吐く息が白い!
ニューイヤーズイヴのライヴです。

#5 Someday/サムデイ
Elevator Sessions with Glass Tiger "Someday"

こちらは、「エレベーター・セッション」というシリーズ企画のもので、エレベーター内でいろんなアーティストがライヴをやってて、そこに普通に乗って来た人はラッキーだよね、というもの。
ずっとエレベーターセッションにつきあってた女性、きっと若い頃さんざん聴いたであろう「サムデイ」をばっちり歌えていますね。いいなあ、こういうのって。
アルがとても嬉しそうにニコニコしています。
「サムデイ」はジム・ヴァランスとの共作で、ジュノー賞獲得の大ヒットナンバー。
改めて聴くと、素晴らしい曲だとしみじみしますね。
わたし、ジムとブライアンの曲では好みを抜きにして最もすごいなと思うのは「It's Only Love」(ティナ・ターナーとのデュエットのアレ)で、ほんとに、、最高傑作なんじゃないかと。
で、この「サムデイ」も、ある意味「ドント・フォーゲット・ミー」より、優れた楽曲だと思います。

当時は「サムデイ」はいい曲だけども、さほどわたしの中では上位の曲ではなくてね(あまりにも良質なポップさのせいでしょうか)、でも年とったのか、素直にいい曲だと思えるようになりました。
DVD観ると、ちょっと感動しますよ。



#6 Vanishing Tribe/ヴァニシング・トライヴ
Glass Tiger - Vanishing Tribe

こちらもライヴは見つけられず。
CDで聴くのもいいんですが、、ライヴもいいんですよ~。
是非ファンの方、見て欲しい!

#7 After the Dance/アフター・ザ・ダンス
Glass Tiger - After the Dance (Live)

これはこのDVDの映像です。


#8 Ecstasy/エクスタシー
Glass Tiger - Ecstasy (Live)

これもそう。
これはほんっと、ライヴで聴きたい曲だなあ。。。


#9 You're What I Look For/出会いの時
Glass Tiger - You're What I Look For

こちらはのライヴ映像です。
この曲は1st.アルバムのラストを飾る曲なんですが、I'll be thereからこの曲への流れも好きだったし、サビになってからのちょっと切ないメロディーへの転調がお気に入りでした。

#10 Looking At A Picture/ルッキング・アット・ア・ピクチャー
Glass Tiger - Looking at a Picture (Live)

これもこのDVDの映像です。

#11 Don't Forget Me (When I'm Gone)/ドント・フォーゲット・ミー
Don't Forget Me (When I'm Gone) Live - Glass Tiger

ラストはもちろんこの曲です。
忘れてないですよ~。
ピンク大好きアランさん。(個人的にはピンク好きな人っていうと、このアランと、エアサプライのグレアムが印象に残ってます。)



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