本島からホテルに行った夜、真夜中にトラブル発生
携帯電話使いすぎたせいか、翌朝6時に設定しておいたアラームが鳴らず、目が覚めたときには7時10分!
しまった、携帯壊れてしまった
窓の外をそっと眺めると曇り空。
ロビーでの待ち合わせは8時45分。
直島行きのフェリーの時間に間に合わせるためです。
それでも十分間に合うと計算して、シャワーのあと軽くメイクしてゆっくり朝食。
きもの着て~~、ロビーに行ったのは8時40分
なあんだ、まだ誰もいない。一番乗りだ。
友人が降りてきて、「わあ、きものだあ」とびっくり。
仕事も兼ねていたので、あらかじめ次の日「きもの着てもいい?」と告げておいたのですが、荷物あまりに少ないのと雨なので、てっきりきものは止めた思っていたそうです。
「わあ、そんなに簡単にきれるの? 魔法みたい!」と、きもの着ない人は驚いてくれるのが嬉しい
高松港で記念写真~。
同行の友人はスケジューリング並びに段どり上手。
こちらは付いていくだけ。
とにかく美しい海。
目的はベネッセアートの直島。
美術館と地中美術館。
しかし行ってみて驚いたのは、地中美術館、1時間半待ちだって
すぐにパスしてベネッセ美術館に向かいます。
臨時バスが次々に出ているので足はまず大丈夫。
私のきものを待っていたかのような晴れ。とあくまで自己中な思考法
気温どんどん上がっていき、夏きものでもいいくらいです。
美術館とホテルが一緒になっています。
中の写真は撮れませんが、外では大丈夫。ここにも仕掛けがあります。
それは~
こんな風に寝て上をみます。
お見苦しいのは重々承知の上でございます
空もアート、というわけです
次はお澄まし?して背景のオブジェと記念撮影。(間に美肌モード代わりにガラス!)
「写真撮られるの上手になった?」と友人。
ふふ、内緒のブログ効果でございます。
というわけで、あちこち見学して再びのフェリー。
私たちは、高松に用があるため急ぎ足の見学でしたが、夕方になるとフェリーものすごく混むそうです。
次からは拙い紫苑アート
香川に来たらうどん食べなきゃね、ということで。
腰があってさすがに美味しい。
というわけで、トラブルはあったものの無事にきもの着用に成功(あくまでそっちですか)
いい思いをしただけに仕事は大変そうだぞ、まっ、いいか。牡羊座だし~~?
直島、きもの着用者おおよそ一名(見たところ、たぶん)
しかし、世界はアートに満ちている
芸術祭のバイトを募集していたから、若かったらそっちで島ライフ楽しんでみたかったなあ~。
応援ありがとうございます。
世界は美しい、きものは楽しい