ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

藍の鳴海絞り浴衣には、やっぱり~。

2017-07-23 18:35:23 | きものコーディネイト

 

 

本日日曜日の東京はなんと、涼しい

こんな日にこそキモノといいたいところですが、

諸処の用事で着用できず。

しかし喜んでばかりはいられない。

各地で大雨被害など。

この異常な天候、やはり温暖化のせいだろうか。


親戚が来ました。

 お土産は広島おなじみのもみじ饅頭。

しかし「生もみじ」。

生もみじ」なんて、

私が子どものころにはなかった~~。

 

そんなこんなバタバタしている今日この頃ですが、

近くに食事に行くときには、やはり浴衣でしょう。


鳴海絞りに自作の帯。

しかしですね、これがなんとも落ち着かない。


帯にしようと購入した雪花絞りの布を

巻いたものの~~。


なんだか落ち着かない。


ちょっ、ちょっと待ってて、

すぐに終わるから~、と待ってもらって。


白の木綿半幅帯で、はい、もう一枚!

ぐちゃぐちゃ貝ノ口結び。


しかし、この方が色的にはすっきり。


半襟は麻の縞。

藍の浴衣には、やっぱり白系の帯でしょ!!

もう一枚ぱちり>


「いい加減にせえよ」と広島弁で怒られて~~。

慌ててあとを追ったのでした。

しかし、この「生もみじ」、


 


私が子どもの頃にはなくて、

 いつからかこんなものができた。

 舌にくっついて食べにくい。

 

もみじ饅頭は、やはり普通のに限るでしょう。

ここだけの話。

「文句言うなら食べるな~~」だよね。

はい、すみません。

美味しくいただきました。



ということで、藍の浴衣にはやっぱり、白でしょ~~。

もみじ饅頭は、やっぱり普通のに限るでしょう~~。

と、勝手に「やっぱりシリーズ」第二弾でした。


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コメント (6)
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