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ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

麻のバッグを帯にしてみる&もひとつ

2017-07-24 19:20:01 | 手仕事 和裁

 


きもの初心者の頃には、カーテンやら布やら

何を見ても、

「あっ、これ帯にできるかも」

と思ったものです。

幾歳月か経ち、今度は

バッグを見て、

「アッ、これ帯にしてみよう」と

思ってしまった。



かなり前に購入した麻のバッグです。

大島紬のパッチワークが気に入ったものの、

持ち手のバンブーが一つなので、

何を入れても不安定~~。

処分するのは惜しいな、と思ったとき、

ひらめいた


これ、帯にできるかも。

どうせ箪笥の肥やし、失敗してもOK,

と解いてみた。

裏も同じ麻使いだったので、

長さはちょうど。

それを切り貼り。


で、できたのがこちら。


下のパッチワークがもともとあったもの。

それだけでは寂しかったので、

家にあった大島のはぎれで上を足してみました。

 

パッチワークの細かい作業のほうに

手がかかったことよのう。


二種類の大島をもともとあったものと同じ大きさに。


うーーん、技術の差大きいね。

まっ、いいけど。


前帯はメンドウなので、そのまま生地を

縫いこみました。

 

こっちのほうがすっきりしているかも。

今回は置きコーディのみ。

今度着用してみますね。


もう一つ、先のフラメンコに行ったときの、

ちょっと寂しい帯。



 ここに蛍の刺繍を、したかったのですが、

帯の生地が硬くて難しい。

そこで、こんなものを。


手持ちの相良刺繍をくっ付けた。

しかし、なんだかゴミがついたような


アップにしてみる~~。


そんなこんなで、暑くて何もする気が起きない

夏の日にチクチク。


努力の割には成果はイマイチだけど、

今度パッチワーク麻帯、締めてみましょうか。

というわけで、まだまだ暑い日続きます。


次の目標は雪花絞りの布で帯!

これだよ。


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コメント (2)
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