「自尊心を育てるステップ」へのコメント並びに
ご質問ありがとうございます。
励みになります。
①「引き寄せの基礎、土台は自分への愛の根拠」
② 楽しいに理由はないよね。
③は「自分の持っているものを見直す」です。
「引き寄せ」セオリーに
「願いはもう叶えられているかのように振舞う」
というあまりに有名な言葉がありますね。
願うのではなく、もう現実になっていると思う。
これは脳科学的には
アスリートなどが行うイメージトレーニングと
同じ原理です。
たとえば大坂なおみさんのような
アスリートがイメトレすると、
脳内では身体を動かしているのと
同じ部分が活発になる。
イメトレは実際に練習するのと同じくらい、
少なくとも70%くらいは
効果あると言われています。
これは脳内のミラーニューロンの働きですね。
願望も同じシステムです。
「叶っているとイメージする」と
身体的にも叶っているときと同じように
ような働きをする。
脳はもう叶っているんだなと「勘違い」して、
その人はそのように振舞う=つまり自信を持つ
=自尊心を持てる、
というわけです。
イメージはそれほど効果がある。
「年取らないなあ~イメージ引き寄せは願いを飛躍させる」
→年取らないなんて、だんだん図々しくなりますねえ。

日本語はイメージからできた言語なのよ。
さて、「持っているものを見直す」です。
この流れからいうと、
「引き寄せセオリーに従って願う」
→もう願いは叶っている
→もうすでに持っている。
というわけです。
これに加えると、
「誰かに守られていると感じている人の
五人に一人は成功している、成功する」
という心理学の研究があります。
ここで大事なのは「感じている」ということです。
「感じている」
現実は問題ではないのです。
守られている→自信を持てる→成功する
というわけです。
感じればいいのですから、
やらない手はないですよね(笑)。
確かに私たちはいろんな人に
守られて生きてきた。
生まれたときには両親~~。
しかし、
人は一般的には「よい思い出」より
「悪い思い出」のほうが記憶に
残りやすいとのデータがあります。
う~~ん、あんだけ子供たちをいろんなところに
連れていったのに、覚えているのは
「~あれやってくれなかった」
「~^勝手なことやった」だけかい。
済みません、個人的な感情が出てしまいました。
心地いいことはその場だけ、
すぐに忘れてしまいますが、
辛い、悲しい、悔しい、との感情は強く
心に残ってします。
幼児は母親に守られていた間の世界との一体感は
意識的な記憶には残りにくい。
むしろ母親と別れたりすれば、
その記憶のほうが強く残ります。
夏目漱石とか、それで作家になったんだもんね。
今だって、あなたは誰かに守られているし、
欲しいものはもう持っている。
悪い思い出や苦しくなる思い込みは
捨てましょう。
欲しくて買った洋服も本も
仕事も、好きで一緒になった(はずの?)
パートナーも(私にはいないけど)
今周りにあるモノは、
かつてあなたが欲しいと
思って手に入れたはずです。

こんなモンもあんなモンも、いらない感情も
一緒に捨てる!
もうあなたは持っている、
だれかに守られている~~。
ポジティブ思考の一番わかりやすい例
「コップにまだ半分の水が残っている」
ない、半分を心配して消耗するより、
ある半分の質を高めたり、増やすことを
考える。
そんなわけで、不肖紫苑、
持っているものを見なおした結果、
不必要なモノも感情もこの際
捨てます!

一ケース空いたぞ。ここに
また次なる願望をいれよう
「本当に欲しいモノを引き寄せるために捨てる!」
というわけで、
いつも応援ポチ
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